どうもit'sよしおです。
本日は『許す力』についてです。
私it'sよしおは思うのです。
『許す』ってすごいパワーの必要なアクションだなと。
そして、この活動は数ある内の『達観』の領域であると。
私it'sよしおは世の人がこの『許す力』を誤解しているのではないかと感じています。
まぁこの『許す力』の解釈は、人の数ほどあるとも思いますので、
あくまでも『it'sよしお』はこの様に思ってますよ。
という感覚で読んでください。
私it'sよしおが思う世の誤解ですが、
『許す』=『諦める』
これは違うと思うのです。
また、
『許す』=『手抜き』
これもまた違います。
まず、『諦める』についてですが、
これは『断念』すると言い換えることが出来ます。
it'sよしおが思うに、『許す』とは念を断つことではないと考えます。
なんなら逆でしょう。
例えば、同僚が何かしらのミスを犯したとしましょう。
it'sよしおとしては、そのミスを『許す』としたいです。
しかし、それは次回も全く同じことをしても良いですよ。というわけではありません。
少なくとも『一つ』は改善するポイントを見つけ、100点の内30点だったものが31点になれば良いよね。
ということです。
当然、改善点を自力で見つけることが出来るのであれば、そこは『褒め』の対象になります。
人間ですから、能力の差も発生します。
出来る子もいれば、出来ない子もいるでしょう。
でも、そこは生きていく以上、『諦め』てもらいたくはない。
これがit'sよしおが思う、
『許す』=『諦める』
ではない理由です。
次に、
『許す』=『手抜き』
これがit'sよしおの中で成り立たない理由ですが、
手抜きは、手順・手続・手間を『故意』に省くことを指します。
この『故意』が曲者です。
『故意』は『わざと』という意味です。
おいおい、it'sよしおさん。
じゃあいつも全力でやれってか❓そんなんしたら身がもたんよ。
その通りです。
だから、it'sよしおとしては、数パターン方法が必要であると思います。
簡単に言うと、『全力パターン(100%)』と『省エネパターン(30〜99%)』が必要だと考えます。
しかし、これではまだit'sよしお理論からいくと足りていません。
さらに、『超本気モード(120%)』もご用意下さい。
そして、一つ一つの作業を『全力パターン』でクリアし続けて下さい。
そして、『全力パターン』と『超本気モード』をランダムに繰り返してみて下さい。
すると、他者から見たら『全力パターン』に映っても、本人からしたら『省エネパターン』で完遂出来る様になります。
※結果的に『なって』ます。
というわけで、これが出来て初めて巷で言われる『手の抜き方が上手い』になるとit'sよしおは考えます。
さて、話を『許す』に戻します。
it'sよしお的にはこれらを『余裕』を持って出来る状態になって初めて『許す』が可能になるのだと感じるのです。
どうでしょう❓いつもカリカリしてる人。
身の回りにいらっしゃいますか❓
また、お読みの方がそうかもしれませんね。
『許す』とは明らかに立場が上の方の行為です。
逆を言えば、『許せない』ならば、本来なら『未熟者』なのかもしれません。
どうせ一度きりの人生です。
どうせならば、『未熟者』よりも、『熟練者』になりたいものです。
それが『達観する』ということなのだとit'sよしおは思う今日この頃なのです。
まとめると、
最近水分を2.5Lは狙って取ってます。
体調良いです。
以上です。
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