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【物差し】と【物指し】と【ものさし】

2011年12月05日 14時05分52秒 | 色んな情報
【物差し】と【物指し】と【ものさし】
昨日 スーパーへ行き買い物をした。
その時 商品名をジップロックというビニールの袋を買った。
売り場で大きさがどの位かが検討付け難いので【ものさし】が無いか周り見回してもない。
近くに若い女の子の店員がいた。
「大きさがわかりにくいので【ものさし】はないですか」と聞いた。
その子が振り返って私の顔を豆鉄砲食らった顔でじっと見つめる。
意味が分からないのかと思い
「個の商品が欲しいのだけど大きさの検討が付け難いので【ものさし】が無いですか。」
女の子は「ちょっとまってください」と違って離れていった。
中年過ぎたおじさんが1米位の【巻尺】を伸ばすように両端引っ張りながら持ってきた。
売り場へ来て商品を
「これはこのくらい」「これはこのくらい」と幾つかのものを指して言った。
種類が幾つか有り 口の締め方がテープ式になっているものとジッパー式になっているものがあるとのこと。
買わなかったけれどもテープ式のはなんか以下は使えるけどほぼ使い捨てに近いものらしい。
ジッパー式のを大きいのと小さいのを貰うことにした。

家に帰りふとあの女の子は何だったのかと思いスーパーに電話した。
人がモノ聞いているのに鳩が豆鉄砲食ったようにキョトンとしてその後凝視するように私を見つめていたからあの接客態度が気になったので。
「少なくても店員として売り場に出でいるのであれば笑顔の一つふりまいてはどうか」と。
担当者は申し訳有りませんでしたと何度も謝っていた。
「対応まともに出来ない者は売り場に出してはいけないのでは」と。
前の日に夜遊びのし過ぎで頭が回らないのか身体の調子がわるいのかそれとも接客態度が見についていないのか。
そんな事言ってシッカリ教育して下さいと言い電話を切った。

切ってから フト【ものさし】という言葉が解らなかったのかと思い調べてみるとイロイロ出てきた。

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●はてなキーワード > 物差し ものさし (サイエンス) http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%AA%BA%B9%A4%B7
定規のこと。「物指し」とも書く。
近年は混用されているが、本来「物差し」は目盛で長さを計測するためのもの、「定規」は線を引くためのもの、という区別がある。
例えば「雲形定規」には長さを測る目盛が付いていない。



●定規(じょうぎ、定木)は、線分や曲線、角を引くときに用いる文房具である。
また物を切断する時にあてがって用いる。
素材は主に合成樹脂、金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。
http://bit.ly/ut36mt
なお、西日本においては直線定規を日常的には「さし」と呼ぶことが多い。
尺は長さの単位であるが、そこから派生して、物差しのことを呼ぶ言葉にもなっている。
材質や形状によって竹尺、曲尺(かねじゃく)、巻き尺、のように使う。



●ものさし【物差し】 - 類語辞書 - goo辞書
基準(きじゅん)/標準(ひょうじゅん)/尺度(しゃくど)/物差し(ものさし) 水準(すいじゅん) レベル 規準(きじゅん) 定規(じょうぎ) 本位(ほんい) 
[共通する意味] ★物事の評価や判断のよりどころとなるもの。


英和和英中日日中基準(きじゅん)/標準(ひょうじゅん)/尺度(しゃくど)/物差し(ものさし) 水準(すいじゅん) レベル 規準(きじゅん) 定規(じょうぎ) 本位(ほんい) 
[共通する意味] ★物事の評価や判断のよりどころとなるもの。
[英] a standard; a criterion
[使い方]
〔基準〕▽去年の数値を基準に計算する▽建築基準
〔標準〕▽サラリーマンを標準にして考える▽標準的な生活▽標準語
〔尺度〕▽文化をはかる尺度▽普通の尺度でははかれない、度量の大きな人
〔物差し〕▽自分の物差しで人をはかるな
[使い分け]
【1】「基準」は、比較、対照して増減、多少、満たすかどうかなどを評価、判断するもとになるもの、境界となる最低の条件をいう。
【2】「標準」は、判断、行動などのよりどころとする代表的、また、平均的なもの。
【3】「尺度」「物差し」は、人、時、場合などによって変わりうる基準。「尺度」の方が、比較的用法が広い。
[関連語]
◆(水準) 価値、機能などの一定の標準。「給与は業界一の水準にある」
◆(レベル) 水準。「文化のレベルが低い」「知的レベルの問題」
◆(規準) 手本とすべき、または従うべき事柄、規則。「道徳の規準」
◆(定規) 手本、また判断のよりどころとなるもの。「杓子(しゃくし)定規な答え」
◆(本位) 中心とする基準。「…本位」の形で用いる。「興味本位の質問」「人物本位に選考する」


●ものさし(物差/物指)【ものさし】百科事典マイペディアの解説.
長さを測る道具で,ふつう細長い物体に長さの目盛をつけたもの。
まっすぐ1本の直尺,巻きとれる巻尺,折りたためる畳尺(折れ尺など),本枝と副枝の間にはさんで測るはさみ尺等があり,材料には竹,木,プラスチック,金属などが使われる。


●【巻尺】
メジャー (測定機器) - Wikipedia http://bit.ly/uYirnD
巻尺(まきじゃく)、コンベックス(短縮形としてコンベ)、スケール等、呼称は様々。
建築 作業や洋裁のほか、大型の巻尺は陸上競技での計測などにも用いられており、長さの 測定に幅広く用いられている。

帯の材質は金属、樹脂、布、竹などで、ケースに収納されている帯を必要に応じ送り出して、記入された数字を見て計測する。
2メートルから10メートル程度を測る製品が多い。また、特定の長さで留めておくためのストッパーが内蔵されているものもある。

帯には基本的にはメートル法の単位の数字が記入されているが、建築作業での利便性から尺貫法に基づくよく使う区切りごとに目印や、メートル法・尺貫法両方の単位の数字が記入されているものもある。

日本ではTJMデザイン(TAJIMAブランド)、ムラテックKDS(旧京都度器)などが主要メーカーである。

鋼鉄製は温度の影響が大きく、布製は湿度の影響が大きい。

多くは板ばねやぜんまいを付けた自動巻取式であるが手動式のものもある。


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調べていくとマダマダ広がっいく。

そう言えば 鯨尺といって曲がったものを測ったりするものも昔使ったように思う。
図面書くときにも結構便利なもの。
今でもイロイロと使うのかな。