縄文人の反乱 日本を大事に

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●ゆるり   ●ごゆるりと

2012年03月10日 15時08分19秒 | 色んな情報
●ゆるり   ●ごゆるりと
毎日毎日 日記書いていながら 言葉のありがたみを忘れているような気がしている。
ゆるりとしていって下さいと下記ながら「ゆるり」の本当の意味をわかっているのか調べて見た。
ゆるゆる。とは初めて知った感じ。
のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】
こんな感じで毎日過ごしていないと気が付いた。
人に口上伝えながら自分では何も出来ていないなと。
もう少し言葉を知って大事にしていきたいと思った。
また 少し焦りが出てきたかな。
のんびりと楽しもう。
 
 
★Yahoo!辞書 大辞泉
[副]
(1)ゆったりとくつろぐさま。「ごゆるりとなさってください」
(2)動きが遅いさま。また、急がないさま。ゆっくり。ゆるゆる。「ゆるりとしたボールを投げる」
 
★「ごゆるり」とはどこかの方言でしょうか?
「緩(ゆる)り」という副詞に、接頭語の「御(ご)」がついたものです。
 
★ゆるり 三省堂・大辞林
「いろり(囲炉裏)」に同じ。
「―ヲキル/日葡」
・ゆるり【緩り】
(副)
(多く「と」を伴って)
(1)くつろいでいるさま。らくに。
「ご―とお休み下さい」
(2)いそがず、ゆっくりしたさま。
「―と参ろう」

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・ゆるりと 実用日本語表現辞典
急がずにゆっくりと行動するさま。または、あくせくせずにゆったりとした心境でいるさまなどを意味する表現。
「ゆるりと参ろうではないか」などのように用いる。
 
★ごゆるりと http://bit.ly/wlVRWf
カテゴリ:・日常
「 ごゆるりと 」この言葉日常生活でほとんど耳にしません
しいて言えば、リラックマが言ってるぐらいかな(笑)

さて本題、先日乗った飛行機の機長が、ごあいさつの最後に
「 ごゆるりとお過ごしください 」と言ってました
一瞬?! ごゆるりと? 本日の機長はリラックマですか?と思いましたが
ごゆるりと=ごゆっくり の意味ですが
言う人が言うと、とても上品に聞こえる言葉です
何処かの方言かと思ったのですが調べると
昔からある普通の日本語らしいです
最近の日本語は乱れ過ぎなので
こういう綺麗に聞こえる言葉ってなんか良いですね


★まったり・-・Wikipedia http://bit.ly/y7dDPZ
日本語の副詞である。
近畿方言で主に味覚を表す擬態語として用いられたが、1990年代からのんびりと落ち着いた様子・気分を表す言葉として全国的に用いられるように・なった。
・本来の「まったり」
「まったり」は元々、柔らかさのなかにコクがある様子、重みがあって奥行きのある様子をいう言葉で、主に味覚に対して用いられた(口当たりまろやかで、とろんと口中に広がっていく様子)。
 
・『上方語源辞典』では、語源は「またい(全い)」の語幹に状態を表す接尾語「り」が付いて促音化したもので、「あさ(浅)+り=あっさり」「さは(爽)+り=さっぱり」「こて+り=こってり」と同類、成立は天保頃、としている。

・『日本方言辞典』では「まったり」について次の三つの語義を示している。
2は長野県下伊那郡の方言として収録されているが、1と3はともに近畿地方の方言として収録されている。
すなわち、のんびりと落ち着いた様子・気分を表す「まったり」は全くの新用法であって近畿方言としては間違いである、とは言い切れないことが分かる。
1.ゆったりしたさま。緩慢なさま。
2.生気のない目で一点を見詰めているさま。ぼんやり。
3.食物の、辛過ぎたりしない穏やかな味のさま。
 
★まったり【マッタリ】デジタル大辞泉の解説.
[副](スル)
1・味わいがおだやかで、こくのあるさま。「―(と)した味」
2・ゆったりとしているさま。のんびりと落ち着いた気分であるさま。また、だらだらしているさま。「家人と休暇を―(と)過ごす」「ドラマが―(と)進行する」
3・人柄が穏やかなさま。「―(と)した人で人望があります」
 
★ゆったり 大辞泉
[副](スル)
1・ゆるやかでゆとりのあるさま。「―(と)編んだセーター」「―(と)した旅程」
2・落ち着いてのんびりしているさま。「―(と)くつろぐ」
★ゆったり 必携・類語実用辞典 三省堂
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若 ⇒のんびり 
 
★のんびり 大辞泉
[副](スル)ゆったりとしてくつろいださま。のびのび。「―(と)湯につかる」「―した性格」→ゆっくり[用法]
★のんびり 必携・類語実用辞典 三省堂
くよくよ  ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー ⇒ゆったり ⇒のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】 
 
★おお‐らか〔おほ‐〕【大らか/多らか】 大辞泉
[形動][文][ナリ]
1・心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。
「気持ちを―にする」「―な話しぶり」
2・(多らか)分量が多いさま。たくさん。
「打ち蒔きの米(よね)を―にかきつかみて」〈今昔・二七・三〇〉
[派生] おおらかさ[名]
★おおらか 必携・類語実用辞典 三省堂
⇒ゆったり ⇒おとなしい【大人しい】 ⇒へいき【平気】
 
★のん‐き【×呑気/×暢気/▽暖気】大辞泉
[名・形動]《「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字》
1・性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。
「―な人」「―に暮らす」
2・気晴らしをすること。気散じをすること。
「ちっとの間―させましょかと」〈浄・浪花鑑〉・
[派生]・のんきさ[名]
★1.のんき【呑気・暢気】 必携・類語実用辞典 三省堂
気安い 気楽 安楽 安閑〈と暮らす〉 安気 太平楽〈を並べる〉 〈世俗に〉無頓着(むとんちゃく) ⇒きらく【気楽】 
 
★のんき‐ぶし【のんき節】 大辞泉
《歌の終わりに「はは、のんきだね」という囃子詞(はやしことば)が入るところから》大正7年(1918)ごろから流行した俗謡。添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)が社会を風刺して歌ったもの。また、昭和に入って演歌師の石田一松が歌い、人気を博した。

●物語  ●伝統  ●伝承  ●口伝  ●伝説

2012年03月10日 15時08分19秒 | 色んな情報
●物語  ●伝統  ●伝承  ●口伝  ●伝説
自分の生活は何らかのモノで定義づけられて其れを根底に規定を決めて良心として あるいは法律として定めた中で生活をしている。
その中には題目で上げたモノから今の自分達のモノの考え方や捉え方まで自粛する。
人を殺してはいけない。
人を騙してはいけない。
人のものを取ってはいけない。
その国の中に流れている歴史観というモノが有る。
今の時代は 其れが大分崩れかけて取り返しの出来ない方向まで進んでいるかな。
まだ大丈夫とたかを括って居る部分も有るだろう。
人が感じで考えられる範囲は知れている。
今 現在の結果は何尾や九年何千年と立って我々の子孫が判断することである。
今は自分の信じた道を行くしか判断する方法は出来ない。
色んな業界 団体 組織 システムを中心で支えてきたのは団塊の世代と言われる65歳前後の我々である。
ある程度 力を得た団塊が 其れが良しと判断して作り出したシステムと形だった。
映画 歌謡界 企業 教育 政治団体 大半は良かれと思ってしてきた事。
今は其れも色んな国などから圧力が掛かり書き直されてしまったモノも多い。
このままドンドンとカミ子にはまっていくのかは後に続く人に任せなければならない。
良きにも悪しきにも形作るのは大変な作業。
安保以降 バブルまでに 形づけたときは 見本がなかった。
今は基本と成るモノが目の前にある。
伝統も伝説も新しく作り出されたモノまである。
其れをどう活かすも殺すも後の人しかできない。
前に行くか精神的なモノを求めて後ろへ下がって小さなモノから形づけるか。
お任せするしか私たちに道はない。
良き日本にする事を願っている。
 
大変だろうけど日本を知って楽しんで貰えると良い方向に進むのでは。
 
★物語(ものがたり)http://bit.ly/x6iFEN
語り手が語られる主体に語るさまざまな出来事のこと。
虚構の作品だけではなく、歴史上の出来事や新聞記事の用例も見られる、幅広い意味を持った語である。
現代日本において「物語」と述べて想起・想像されるのは、順序だてて語られ、秩序だった構成を認めうる、いわゆる「文章」としてのまとまりを持った「作られた」「お話」のことである。
「ナラティブ(英 narrative)」の訳語として用いられることもあり、「ストーリー」などの概念と、雑多に混同ないし併記されて使用されることも多い。
『源氏物語』など平安時代の文学作品においては、そもそも「物語」という用例には幅広く「お喋り」の用例を含んでいる。
例えば、女房同士の「会話」や、赤ん坊が意味をなさない「声」を挙げるのも「物語」である。
そのため原初的な「物語」の語は、「話をすること」そのものと不可分であったと考えられる。
文章にならない場合、当時の「お喋り」としての「物語」が現存する可能性はきわめて低い。
現存する「物語」として認められる作品以外にも、平安時代には様々な「散逸物語」があったと考えられているが、「物語」の語が捉える範囲そのものが現代と違うことに注意を要しよう。
 
★語り手(かたりて)http://bit.ly/yOnXzd
ある物語を語る、物語内の存在(人物等)である。
また、小説で言うところの「地の文」の語り手である。ナレーター(Narrator)、語り部(かたりべ)とも称する。
小説、演劇、映画などあらゆる種類のストーリーテリングにおいて、作者・読者と並び重要な存在である。
作者は現実世界に生きており、フィクション(虚構)の創作を通じて物語内に現実とは別の世界や人物、事件を生み出す役割を果たす。
読者も現実世界に生きており、フィクションの読解を通じて物語を理解する役割を果たす。
これに対し、語り手は物語の世界におり現実世界に肉体を持たず、作者によって創造された存在であり、読者が理解しやすいように物語を説明する役目を果たす。
物語がノンフィクションである場合、語り手と作者は同一人物である場合が多く、物語内の世界と現実世界は一致するが、フィクションである場合は語り手は物語内にしかいない存在である。
 
★語り部(かたりべ)http://bit.ly/x9ytT6
昔から語り伝えられる昔話、民話、神話、歴史などを現代に語り継いでいる人。
特に日本史においては、部民制の品部としての語部をさすこともある。
現代の日本においては、話芸を中心とするタレントについて「現代の語り部」というような紹介の仕方もよく見受けられる。
また、若干ニュアンスは異なるが、語り手と呼ぶ場合もある。
 
★昔話(むかしばなし)http://bit.ly/w5oHAl
民話のひとつ。「ムカシ」「ムカシコ」「ムカシガタリ」などとも呼ぶ。
民衆の生活のなかから生まれ、民衆によって口承されてきたもので口承文学、また民俗資料の一。
テレビアニメ化やビデオアニメ化もされている。
「むかし」という確かではない時や「あるところに」という不明な場所を発端句として用い、本当にあったかどうかは知らないけれどという心持ちで語り継がれる話。
そのため、固有名詞を示さず、描写も最小限度にとどめ、話の信憑性に関する責任を回避した形で語られる。
時代や場所をはっきり示さず、登場人物の名前も「爺」「婆」などのように性別や年齢などの特徴をもとにした普通名詞が多い。「桃太郎」も「桃から生まれた長男」の意味しか持たない。
「てっぺんぐらりん」「どんどはれ」「とっぴんぱらりのぷう」などで終わることが多く、これを結句と呼称している。結句は地域によってそれぞれの言葉が用いられる。
 
★口承文学(こうしょうぶんがく)http://bit.ly/w82MaN
文字によらず、口頭のみで後世に伝えられる形態(口承)の文学である。文字を持たない民族に伝わった物語、あるいは、宗教的呪術的な理由などにより、文字(書物等)として伝えられなかった物語などである
。口承文芸などともいう。
口伝であるため、物語は固定されることがなく、途中で新しいエピソードが挿入されたり、話の筋が変わったりすることもままある。
また、その物語の伝承者が絶えると同時に、物語そのものも辿ることができなくなってしまうのも特徴の一つである。
民俗学などの分野では、これらの文字を持たない民族の物語も研究対象にしており、貴重な民俗資料となっている。
研究のために文字で書き留めたものが出版されているため、現代では、口承文学の全てが口承でしか伝わっていないとは言い切れない。
 
★ユーカラ(ラテン文字表記:yukar)http://bit.ly/y90X8x
アイヌ民族に伝わる叙事詩の総称である。短いものから何日もかけて語られる長いものまである。アイヌは文字を持たないため、口承で伝えられてきた。ユカラともいう。
カナ表記は統一されていないが、カタカナを用いる場合、萱野茂は「ユカラ」とした方がより忠実としている。
またラテン文字表記は知里真志保の表記法による。
日本における近代アイヌ研究の創始者とも言える金田一京助の分類によると、『ユーカラ』は、『人間のユーカラ』(英雄叙事詩)と『カムイユーカラ』(神謡)の二種類に分けられる。
人間(=アイヌ)を中心として語られる『ユーカラ』は、主にポンヤウンペと呼ばれる少年が活躍する冒険譚である。
『カムイユーカラ』はカムイが一人称で語る形式をとっており、サケヘと呼ばれる繰り返し語が特徴で、アイヌの世界観を反映した、神々の世界の物語である。中には、神・自然と人間の関係についての教えが含まれている。
散文の物語はアイヌ語ではウエペケレという。
アイヌの人々が、文字を持たないアイヌ語によって、自然の神々の神話や英雄の伝説を、口伝えの言葉による豊かな表現で、語り伝えてきた。
しかし、アイヌ語・アイヌ文化の衰退とともに、『ユーカラ』をはじめとする口承文学の語り手も次第に少なくなっていった。
しかし、アイヌ語・アイヌ文化の復興運動の中で、ユーカラをはじめとする口承文芸を練習・習得した、新しい語り手も育ってきている。
 
★口承 http://bit.ly/yZvBaf
 口承(こうしょう、英: oral tradition、仏: Tradition orale、独: Mündliche Tradition)は、歌いついだり、語りついだりして、口から口へと伝えること、あるいは伝えられたもの。
 口頭での伝承(口頭伝承)・口碑での伝承(口碑伝承)・口伝(くでん)、口伝え(くちづたえ)での伝承(口伝伝承)ともいう。
 口承のうち、限られた選ばれた者だけに、伝承することを口秘といい、いわゆる一子相伝や秘伝といわれるものも口秘である。
 
★口伝(くでん)http://bit.ly/xNsN0i
 1.情報伝達方法の一つで、口頭で伝えること。くちづたえ。
また、伝える行為や伝えられる事柄そのものを指す。同義語に口承、伝説、伝承。
 2.1から転じて、伝統芸能や古武道などの芸道において、師匠が弟子に流派の奥義や秘伝を口伝えに教授すること。
また、そうして授受される奥義や秘伝のこと。
流派の重要事項や秘匿事項が必要以上に外部に知られるのを避けるために行われる。
同義語に口訣(こうけつ)、口授(くじゅ、こうじゅ)があるが、現代ではあまり使われない。
 3.2から転じて、奥義や秘伝を記した書物。口伝書、伝書とも。
いわゆる秘伝の書。継承内容の正確性などが向上する反面、外部への情報漏洩の危険性は高まる。時代小説や時代劇などでは、こうした書物を巡る事件を描いた作品がしばしば見られる。
 
★伝説(でんせつ)http://bit.ly/wNMGps
様々な地方で語り伝えられた民話のひとつ。
特に、語り手によって「事実を伝えるもの」として語り継がれたものを言うが、その内容が本当に真実であるかどうかは問わない。
一般的に、地名や遺跡などの由緒を語る。
 
★伝統(でんとう、英: tradition)http://bit.ly/xOGFLq
人間の行動、発言、思考及び慣習に見出される歴史的存在感を総称していう。
または、人間の生存・生活の中に長い歴史を通して表される種々の慣習や形式、価値観を総体的に指し、狭義には、個々の集団が個別に有する慣習、形式、価値観を指す。
伝統はまた、それまでの歴史の中で形成されて来た種々の形態の中から、特に重んじて次世代に継承すべきものに対する精神的な立場を指す。
 
★歴史(れきし、羅:historia、英:History)
何かしらの事物が時間的に変遷したありさま、あるいはそれに関する文書や記録のことを言う。
主に国家や文明など人間の社会を対象とするが、これは記述された事を念頭に置いている。
ヴィルヘルム・ヴィンデルバントの科学分類に拠れば、自然科学が反復可能な一般的法則であるのに対し、歴史科学が対象とする歴史は反復が不可能である一回限りかつ個性を持つものと定義している。
また、現在に至る歴史を「来歴」と言う。