●ゆるり ●ごゆるりと
毎日毎日 日記書いていながら 言葉のありがたみを忘れているような気がしている。
ゆるりとしていって下さいと下記ながら「ゆるり」の本当の意味をわかっているのか調べて見た。
ゆるゆる。とは初めて知った感じ。
のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】
こんな感じで毎日過ごしていないと気が付いた。
人に口上伝えながら自分では何も出来ていないなと。
もう少し言葉を知って大事にしていきたいと思った。
また 少し焦りが出てきたかな。
のんびりと楽しもう。
★Yahoo!辞書 大辞泉
[副]
(1)ゆったりとくつろぐさま。「ごゆるりとなさってください」
(2)動きが遅いさま。また、急がないさま。ゆっくり。ゆるゆる。「ゆるりとしたボールを投げる」
★「ごゆるり」とはどこかの方言でしょうか?
「緩(ゆる)り」という副詞に、接頭語の「御(ご)」がついたものです。
★ゆるり 三省堂・大辞林
「いろり(囲炉裏)」に同じ。
「―ヲキル/日葡」
・ゆるり【緩り】
(副)
(多く「と」を伴って)
(1)くつろいでいるさま。らくに。
「ご―とお休み下さい」
(2)いそがず、ゆっくりしたさま。
「―と参ろう」
--------------------------------------------------------------------------------
・ゆるりと 実用日本語表現辞典
急がずにゆっくりと行動するさま。または、あくせくせずにゆったりとした心境でいるさまなどを意味する表現。
「ゆるりと参ろうではないか」などのように用いる。
★ごゆるりと http://bit.ly/wlVRWf
カテゴリ:・日常
「 ごゆるりと 」この言葉日常生活でほとんど耳にしません
しいて言えば、リラックマが言ってるぐらいかな(笑)
さて本題、先日乗った飛行機の機長が、ごあいさつの最後に
「 ごゆるりとお過ごしください 」と言ってました
一瞬?! ごゆるりと? 本日の機長はリラックマですか?と思いましたが
ごゆるりと=ごゆっくり の意味ですが
言う人が言うと、とても上品に聞こえる言葉です
何処かの方言かと思ったのですが調べると
昔からある普通の日本語らしいです
最近の日本語は乱れ過ぎなので
こういう綺麗に聞こえる言葉ってなんか良いですね
★まったり・-・Wikipedia http://bit.ly/y7dDPZ
日本語の副詞である。
近畿方言で主に味覚を表す擬態語として用いられたが、1990年代からのんびりと落ち着いた様子・気分を表す言葉として全国的に用いられるように・なった。
・本来の「まったり」
「まったり」は元々、柔らかさのなかにコクがある様子、重みがあって奥行きのある様子をいう言葉で、主に味覚に対して用いられた(口当たりまろやかで、とろんと口中に広がっていく様子)。
・『上方語源辞典』では、語源は「またい(全い)」の語幹に状態を表す接尾語「り」が付いて促音化したもので、「あさ(浅)+り=あっさり」「さは(爽)+り=さっぱり」「こて+り=こってり」と同類、成立は天保頃、としている。
・『日本方言辞典』では「まったり」について次の三つの語義を示している。
2は長野県下伊那郡の方言として収録されているが、1と3はともに近畿地方の方言として収録されている。
すなわち、のんびりと落ち着いた様子・気分を表す「まったり」は全くの新用法であって近畿方言としては間違いである、とは言い切れないことが分かる。
1.ゆったりしたさま。緩慢なさま。
2.生気のない目で一点を見詰めているさま。ぼんやり。
3.食物の、辛過ぎたりしない穏やかな味のさま。
★まったり【マッタリ】デジタル大辞泉の解説.
[副](スル)
1・味わいがおだやかで、こくのあるさま。「―(と)した味」
2・ゆったりとしているさま。のんびりと落ち着いた気分であるさま。また、だらだらしているさま。「家人と休暇を―(と)過ごす」「ドラマが―(と)進行する」
3・人柄が穏やかなさま。「―(と)した人で人望があります」
★ゆったり 大辞泉
[副](スル)
1・ゆるやかでゆとりのあるさま。「―(と)編んだセーター」「―(と)した旅程」
2・落ち着いてのんびりしているさま。「―(と)くつろぐ」
★ゆったり 必携・類語実用辞典 三省堂
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若 ⇒のんびり
★のんびり 大辞泉
[副](スル)ゆったりとしてくつろいださま。のびのび。「―(と)湯につかる」「―した性格」→ゆっくり[用法]
★のんびり 必携・類語実用辞典 三省堂
くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー ⇒ゆったり ⇒のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】
★おお‐らか〔おほ‐〕【大らか/多らか】 大辞泉
[形動][文][ナリ]
1・心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。
「気持ちを―にする」「―な話しぶり」
2・(多らか)分量が多いさま。たくさん。
「打ち蒔きの米(よね)を―にかきつかみて」〈今昔・二七・三〇〉
[派生] おおらかさ[名]
★おおらか 必携・類語実用辞典 三省堂
⇒ゆったり ⇒おとなしい【大人しい】 ⇒へいき【平気】
★のん‐き【×呑気/×暢気/▽暖気】大辞泉
[名・形動]《「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字》
1・性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。
「―な人」「―に暮らす」
2・気晴らしをすること。気散じをすること。
「ちっとの間―させましょかと」〈浄・浪花鑑〉・
[派生]・のんきさ[名]
★1.のんき【呑気・暢気】 必携・類語実用辞典 三省堂
気安い 気楽 安楽 安閑〈と暮らす〉 安気 太平楽〈を並べる〉 〈世俗に〉無頓着(むとんちゃく) ⇒きらく【気楽】
★のんき‐ぶし【のんき節】 大辞泉
《歌の終わりに「はは、のんきだね」という囃子詞(はやしことば)が入るところから》大正7年(1918)ごろから流行した俗謡。添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)が社会を風刺して歌ったもの。また、昭和に入って演歌師の石田一松が歌い、人気を博した。
毎日毎日 日記書いていながら 言葉のありがたみを忘れているような気がしている。
ゆるりとしていって下さいと下記ながら「ゆるり」の本当の意味をわかっているのか調べて見た。
ゆるゆる。とは初めて知った感じ。
のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】
こんな感じで毎日過ごしていないと気が付いた。
人に口上伝えながら自分では何も出来ていないなと。
もう少し言葉を知って大事にしていきたいと思った。
また 少し焦りが出てきたかな。
のんびりと楽しもう。
★Yahoo!辞書 大辞泉
[副]
(1)ゆったりとくつろぐさま。「ごゆるりとなさってください」
(2)動きが遅いさま。また、急がないさま。ゆっくり。ゆるゆる。「ゆるりとしたボールを投げる」
★「ごゆるり」とはどこかの方言でしょうか?
「緩(ゆる)り」という副詞に、接頭語の「御(ご)」がついたものです。
★ゆるり 三省堂・大辞林
「いろり(囲炉裏)」に同じ。
「―ヲキル/日葡」
・ゆるり【緩り】
(副)
(多く「と」を伴って)
(1)くつろいでいるさま。らくに。
「ご―とお休み下さい」
(2)いそがず、ゆっくりしたさま。
「―と参ろう」
--------------------------------------------------------------------------------
・ゆるりと 実用日本語表現辞典
急がずにゆっくりと行動するさま。または、あくせくせずにゆったりとした心境でいるさまなどを意味する表現。
「ゆるりと参ろうではないか」などのように用いる。
★ごゆるりと http://bit.ly/wlVRWf
カテゴリ:・日常
「 ごゆるりと 」この言葉日常生活でほとんど耳にしません
しいて言えば、リラックマが言ってるぐらいかな(笑)
さて本題、先日乗った飛行機の機長が、ごあいさつの最後に
「 ごゆるりとお過ごしください 」と言ってました
一瞬?! ごゆるりと? 本日の機長はリラックマですか?と思いましたが
ごゆるりと=ごゆっくり の意味ですが
言う人が言うと、とても上品に聞こえる言葉です
何処かの方言かと思ったのですが調べると
昔からある普通の日本語らしいです
最近の日本語は乱れ過ぎなので
こういう綺麗に聞こえる言葉ってなんか良いですね
★まったり・-・Wikipedia http://bit.ly/y7dDPZ
日本語の副詞である。
近畿方言で主に味覚を表す擬態語として用いられたが、1990年代からのんびりと落ち着いた様子・気分を表す言葉として全国的に用いられるように・なった。
・本来の「まったり」
「まったり」は元々、柔らかさのなかにコクがある様子、重みがあって奥行きのある様子をいう言葉で、主に味覚に対して用いられた(口当たりまろやかで、とろんと口中に広がっていく様子)。
・『上方語源辞典』では、語源は「またい(全い)」の語幹に状態を表す接尾語「り」が付いて促音化したもので、「あさ(浅)+り=あっさり」「さは(爽)+り=さっぱり」「こて+り=こってり」と同類、成立は天保頃、としている。
・『日本方言辞典』では「まったり」について次の三つの語義を示している。
2は長野県下伊那郡の方言として収録されているが、1と3はともに近畿地方の方言として収録されている。
すなわち、のんびりと落ち着いた様子・気分を表す「まったり」は全くの新用法であって近畿方言としては間違いである、とは言い切れないことが分かる。
1.ゆったりしたさま。緩慢なさま。
2.生気のない目で一点を見詰めているさま。ぼんやり。
3.食物の、辛過ぎたりしない穏やかな味のさま。
★まったり【マッタリ】デジタル大辞泉の解説.
[副](スル)
1・味わいがおだやかで、こくのあるさま。「―(と)した味」
2・ゆったりとしているさま。のんびりと落ち着いた気分であるさま。また、だらだらしているさま。「家人と休暇を―(と)過ごす」「ドラマが―(と)進行する」
3・人柄が穏やかなさま。「―(と)した人で人望があります」
★ゆったり 大辞泉
[副](スル)
1・ゆるやかでゆとりのあるさま。「―(と)編んだセーター」「―(と)した旅程」
2・落ち着いてのんびりしているさま。「―(と)くつろぐ」
★ゆったり 必携・類語実用辞典 三省堂
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若 ⇒のんびり
★のんびり 大辞泉
[副](スル)ゆったりとしてくつろいださま。のびのび。「―(と)湯につかる」「―した性格」→ゆっくり[用法]
★のんびり 必携・類語実用辞典 三省堂
くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー ⇒ゆったり ⇒のんき【呑気・暢気】 ⇒きらく【気楽】
★おお‐らか〔おほ‐〕【大らか/多らか】 大辞泉
[形動][文][ナリ]
1・心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。
「気持ちを―にする」「―な話しぶり」
2・(多らか)分量が多いさま。たくさん。
「打ち蒔きの米(よね)を―にかきつかみて」〈今昔・二七・三〇〉
[派生] おおらかさ[名]
★おおらか 必携・類語実用辞典 三省堂
⇒ゆったり ⇒おとなしい【大人しい】 ⇒へいき【平気】
★のん‐き【×呑気/×暢気/▽暖気】大辞泉
[名・形動]《「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字》
1・性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。
「―な人」「―に暮らす」
2・気晴らしをすること。気散じをすること。
「ちっとの間―させましょかと」〈浄・浪花鑑〉・
[派生]・のんきさ[名]
★1.のんき【呑気・暢気】 必携・類語実用辞典 三省堂
気安い 気楽 安楽 安閑〈と暮らす〉 安気 太平楽〈を並べる〉 〈世俗に〉無頓着(むとんちゃく) ⇒きらく【気楽】
★のんき‐ぶし【のんき節】 大辞泉
《歌の終わりに「はは、のんきだね」という囃子詞(はやしことば)が入るところから》大正7年(1918)ごろから流行した俗謡。添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)が社会を風刺して歌ったもの。また、昭和に入って演歌師の石田一松が歌い、人気を博した。