serow250sの気まぐれ整備（はじめてのフロントタイヤ交換）

２０２０年２月２２日（土）
春一番が吹き荒れる３連休の初日は、そのうちに やろうと思っていたセローのフロントタイヤ交換でも
♪　雪がとけて川になって　流れて行きます
♪　つくしの子がはずかしげに　顔を出します
♪　もうすぐ春ですね　ちょっと気取ってみませんか

まだ使えそうだけど 中央ブロックが三角形にすり減って少々うるさいので、ちょっと気取って．．．　なんちゃって。
新しいタイヤは、もちろんブリヂストンのＴＷ３０１。　ただ気になるのは このタイヤをいつ買ったのか記憶にありましぇ～ん。
そこで製造年月を確認すると「５１１７」で ２０１７年の年末らしい。　新しくない新しいセローに買い替えたのが２０１８年５月なので、これはＳＬ２３０用に買ったタイヤでした。

　



ちなみに、今まで履いていたタイヤは２０１８年の３月頃に製造されたものなので、バイク王では ちゃんと注文して交換してくれたようです。

　



セロー２５０の場合 アクスルホルダやスピードメータギヤボックスがないので、前輪の取り外し（取り付けも）は至って簡単。
フロントアクスルホルダがあった方が なんとなく高級そうに見えるけど、どんな利点があるのでしょう（？）

　



フロントのブレーキパッドもまだ十分残っているので汚れは見なかったことにして、チューブもリムバンドも今回は使いまわしです。
一応、リムバンドはホイル内側をキレイにした後、裏返にしてセット。　これ、長距離の林道キャンプツーリングで２日はいたパンツを裏返して、また２日はくのと同じだったりしま～す。

　



思いのほか早くタイヤ交換が終了したので、工具を出したついでにスーパーカブのエンジンオイル交換も。
備忘録を見ると前回交換したのが去年の５月で まだ２千ｋｍも走ってないのだけど、年に１度ぐらいは交換してやりましょう。

　



相変わらず茶色く乳化していますが、片道３～４ｋｍの通勤に毎日使っているのでしょうがないのでしょうかね？　他に悪いところがなければいいのだが．．．
新しいオイルを入れたら、錆が目立ちはじめたマフラーなどをウエスでから拭きして、本日の作業終了。

　



セローも 適当な時期にエンジンオイルを交換してやれば、あとはノーメンテで今シーズンを乗り切れるでしょう。
たぶん（？）



では、では、