蒼い月

昨日は中秋の名月だったのですが、それもすっかり忘れており、気がついたら月は空高く上がっていました。

折角ですから、蒼いイメージに仕上がるようにしてみました



以前、月を撮ろうとして古い方の、雲台（と呼べるのか？）がグラグラな三脚ごと、このカメラを倒して修理に出した苦い経験からちょっとトラウマ に（笑）なってたんですが、再挑戦。
意外なほどに月は明るく、マニュアル撮影でないとダメでした。
スポット測光だと良かったのでしょうか。
ちなみに、Ｆ８.０　１/１００　ISO１００　です。

ついでなんで、色々とホワイトバランスを変えて試してみました。


いやー、色とりどりですねー
赤い月、黄色い月、白い月、蒼い月。
「曇天」は面倒だったので試しませんでしたが、白と黄色のどちらかか、はたまた赤か。またそれとも微妙に違ったものになったと思われます。
このＷＢの呼び名はメーカーやカメラによって違ったり、もっと種類の多い場合がありますが、どの色温度にどんな呼び名をつけてるのか、ウチのカメラの取り説には載っていませんでしたが (^^ゞ

神戸・ハーバーランド １０

港っぽいところでもう一つ。
「どこが港やねん！」なお写真ですが、この形式は結構珍しい「はね橋」です。
人が大勢いたんで、肝心の下はカットしちゃったんで、余計に「何が何だか・・・？？？」な状態ですが
今度から、紹介に使うことも考えて撮ります (^^ゞ

本当に、今にも降り出してきそうな空模様。
結局、降ってはこなかったんですが・・・