群れで生活する動物は多いです。
肉食獣も草食動物も大きめの体の動物に多い。
ネズミとか体の小さな動物は自分の家族単位で生活していることが多い。
では人間は?
人間は家族単位で生活しているように見えて実は群れで生活する生き物です。
原人の頃から群れで生活していました。
そうでないと生きていけなのが人間です。
いいや自分は一人暮らしだといっても無駄です。
インフラ整備から何から何まで揃っているのは群れで生活している証拠です。
群れで生活していないというのなら山奥で道具も自分で作って全てを自分でやっていればそうなります。
しかし道具を作る知恵などを持っていたとしたらそれは群れで生活しているのと変わりません。
生まれた瞬間から野生児でなければそれは群れと言わざるおえません。
教育を群れからうけて育ったのなら野生児ではありません。
考えたら人間こそがもっとも群れで生活しているのではないだろうか。
ただ人間の場合は動物のように群れで生活しているように見えないだけです。
いかにも単体行動をしているように見えるからおもしろい。
本当はおもっきし群れで生活しているのに。
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