惠子が、倒れたァ!! くやしい! くそっ!

果たして、この先どうなるのか。そのドキュメント。

ああ、間違い、勘違い、ワイン。

2008-04-05 14:34:40 | ワイン
さて、あなたは、いつも何を飲んでますか。もちろん、アルコールの話。
ビールですか。焼酎ですか。日本酒ですか。ワインはどうですか。
             
ワインを知ると、入門書や専門書を手にしたくなる。
そして、そこに書かれていることを絶対視。
何が何でもその通りにしなければならン、と決め込んでしまう。
そんな知識や形式尊重のカラを、ぽんと打ち破ってくれるのが、この本。
間違いだらけのワインの飲み方

藤見 利孝

河出書房新社


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ワイン満たしたグラスを手にして、これがワイン入門書でお勉強した
正統派の飲み方である。得意満面の仕草のあれこれを、
ちょっとまて、本当にそうか、おかしいじゃん!と教科書さえ疑い、検証していく。
間違いだらけで、目から鱗のオンパレード。ガーンと一発殴られたカンジ。
とにかく、ワインにゴタゴタ難しこと、イイコなし。
美味しく飲めればイイじゃないか。この本のコンセプトが、これ。
そういえば「ビール入門」とか「日本酒・焼酎の飲み方入門」なんてないぞ。
             
ハーイ、こちらは正真正銘、理屈抜き。
ワインメッセージから「春を楽しむワイン」です。
ニュージ産とオーストラリア産が揃って、理屈抜きでハッピー。
さて、読んでから飲むか、飲んでから読むか。どちらにします。
たまには、おウチでゆっくりと。
             













ワイン通さん、なんかヘンですよ。

2008-04-05 14:30:37 | ワイン
「ワインは楽しく飲むもの」。
だから、あれこれの講釈や形式にとらわれるのは、
間違いですよ。バカですよ。
             
藤見利孝さんは、
多くの日本人が、からめ取られいるワイン・コンプレックスを
取り除くのが努めの伝道師。そのための本が、これ。
間違いだらけのワインの飲み方

藤見 利孝

河出書房新社


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ワインの入門書さえ、ホントにそうかねぇ。
よし、実験してみようと疑い、そうして意外な結果を得る。
             
ワイン通なら、ワインマニアなら、
身に覚えのある、間違いのオンパレード。
             
さて、さて、
飲んでから、読むか。読んでから、飲むか。
講釈も、理屈もなしに、おいしいワインが
揃っているのが、ここ。たまには、おウチでどうでゆっくり、どうですか。
   ワインメッセージ