視線を感じた先には・・・

我が家のハムスターのお世話は、夕方にゲージの掃除と餌やりをしてるんだけど、一通りの作業が終わって一息ついてたら、何か視線を感じて・・・



新入りのチップが何か言いたげに、ずっとこっちをじーっと見てたよ



周りの柵をはずしても、まだまだじーっ



「なになに～？ママのおてての上にのって遊びたいの～？」って言いながら、手のひらにのせて遊んだよ。

そんな私の横で、ハムスターおかまいなしに本を読み続ける次女。

チップ、飼い始めて１か月経ったけど、だいぶ体が大きくなった気がする



昨日の旦那の晩御飯。

冷凍の揚げるだけコロッケ＆にんじんたらこ炒め

オープンオムレツ

ひねぽん

納豆

ビーフシチュー（盛り付け汚い）

ビーフシチュー、スーパーで安かったオーストラリア産の牛肩ステーキ用で作ったんだけど、圧力鍋を使ったからか、すごくやわらかくておいしく作れた

じゃがいもは圧力鍋かけると煮崩れるので、後茹でして加えたよ。

ハムちゃんをお散歩

月曜日から飼い始めたハムスター

だいぶ馴れてきたよ

手のひらにのせてもびくびくする感じもなく、攻撃的になることもなく、穏やかな性格



今日は少し部屋の中でお散歩させてみた。

そんなハムちゃんを見守る子供たち。（双子みたいに体格同じだけど、左側が次女（６歳）、右側が長女（８歳））

長女はハムスターを触れるんだけど、飼いたいって言いだした次女は怖くて触れず

今日はお昼からは、町のお祭りに行ったよ。風が強くて寒かったけど、いろんな友達にも会えたし楽しかった

我が家の３連休のお出かけはこれだけかな

パールドワーフハムスターのチップちゃん

土曜日に幼稚園が保育日だったので、今日はその代休で次女はお休み。

幼稚園お休みの次女と一緒にペットショップに冷やかしで行ったら、次女がジャンガリアンハムスターに一目ぼれして、「買ってー。」って頼まれたよ。

どうしようか迷ったけど・・・



おうちに連れて帰ることにした

ジャンガリアンのパールドワーフの子。

１０月上旬産まれなので、まだ１か月も経ってないのでとっても小さいよ。

真っ白な毛並みがキレイだよね

今までのハムスターはホームセンターで買う事が多かったんだけど、今回はちゃんとしたペットショップで。

さすが、説明もちゃんとしてくれたし、ハムちゃんの体のチェックも細かくしてくれて、ホームセンターとは違うなー、お店でもちゃんとお世話してくれてるなーって感心してしまった。

ちなみに、ここのペットショップ、ミーアキャットも売ってたよ

３５万円ほどしたけど・・・ミーアキャットって一般家庭でも飼えるんだーってビックリした。



ハムちゃんは慣れない環境に落ち着かないみたいで、１時間ほどケージ内をうろうろしてたよ。

ハムちゃんの名前は、次女が「シップって名前、どう？」って言ってて、内心、えっ・・・って思ったけど

「うん、いいんじゃない。」って言ってたけど、小学校から帰ってきた長女が

「シップってなんか変だよ。チップの方がいいんじゃない？」ってばっさり言って、結局「チップ」という名前になりました



そんなこんなで、我が家はまた２匹のハムスターを飼うことになったよ

チップちゃんも、環境に慣れるまではそっとしておいて、そのうち手乗りハムになったらいいな

旦那はまだ仕事から帰ってきてないんだけど、文句言われるかな・・・

ハムスターの耳から膿

昨日から出ていた警報も、朝には解除されていたので、子供たちは小学校と幼稚園に行ったよ。

長女は学校が休みにならなくて残念そうだった

風はまだ強かったけど、久し振りに太陽が出たので、たまってた洗濯物が片付いてスッキリ




今日は夕方、ペットのハムスターの耳から血みたいなのが出てるのが気になって、動物病院の午後診に連れて行ったよ



こっちの耳は大丈夫なんだけど・・・



こっち側の耳が赤くなってるでしょ

膿がたまってるみたい。腫瘍だとはまだ言い切れないって。

抗生物質をもらったので、１週間飲ませて様子を見ましょうって。



ハムちゃんにお薬飲ませてるところを、長女が写真撮ってくれたよ。

ハムちゃん、お薬をいやそうに飲んでるね

この子は現在１歳７か月で人間で言えば５６歳。健康で長生きしてくれるといいな。



動物病院から帰ってからは、子供たちは折り紙で工作してたよ。

鳥の学校を作ってるんだって。

ジャンちゃん、今までありがとう

２０１５年の８月から飼い始めたジャンガリアンハムスターのジャンちゃん

ペットショップで、「２０１５年５月上旬産まれ」って書いてあったので、長女が「５月５日をジャンちゃんのお誕生日にしよう」って誕生日を決めてくれたよ。



そして、４日前の５月５日に２歳のお誕生日を迎えたばかり。

写真もその日に撮ったもので、毛色は少し薄くなってきたけど、２歳とは思えないほど元気があるし食欲もあるし、まだまだ長生きするかなーって思ってたよ。


そしたら今日。

いつもは昼過ぎに「何かおいしいのちょうだい～」ってゲージをガジガジ噛んでアピールするんだけど、今日は静かだし、エサも減ってないなーって思い心配になって様子を見たら・・・



ゲージのすみっこでぐったりしてたよ。

呼吸も荒くてしんどそうだった



次女が「ジャンちゃん、ジャンちゃん。」って何回も呼んでたけど反応なし。

よく見てみたら、ジャンの周りのチップが赤くなってて、ジャンの体を見たらお尻のところが赤くなってたので血便が出てぐったりしてるのかなって思い、動物病院に連れて行ったよ

体温が下がってるみたいで、ヒーターの上に乗せてもらって、それから酸素吸入もしてもらったよ。

私と子供たちもジャンと同じ部屋で４０分くらい過ごさせてもらった。

体温が上昇したのか、少し体を動かして移動してたよ。

４０分後くらいに、先生が「家でこのお薬を飲ませてくださいね。飲ませ方を教えますね。」って言ってジャンちゃんを抱っこして口元に薬を飲ませたんだけど全然口を開けてくれなくって、

先生が「もうダメかもしれない。」って言って、そのあとすぐに急変してそのまま息を引き取ったよ。

数日前まで元気に過ごしてたのに、こんな急な事が起こるなんて。

私も子供たちも病室で大泣きしてしまった。



おてんば娘でがさつで食いしん坊で次女の性格に似てたから、よく「ジャン！」って呼ぶのを間違えて「るう！（←次女の名前）」って呼んでたね。

２回も腫瘍摘出手術をしたのに、２歳まで生きてくれてありがとう。

今まで私たちを笑顔にしてくれてありがとう。

一緒に遊んだり出来て楽しかったよ。