2010.06.15

眠いですね…
朝から運転がキツカッタです。

それにしても、昨夜はエキサイトしました。ウチは僕一人が起きてみているだけでしたが。

頭が痛くなるくらい血圧が上がったらしく、TVが終わった後も1時間ほど眠れませんでした。

我ながら、ミーハーだなと思います。

80,000

80,000km達成。



先日、77,777kmを載せたので、しつこいかな、と思ったのですが、たまたま今回も高速道路のPエリアで停まれたもので。

なかなかのペースで走行距離が伸びているのですが、ハイラックスサーフは生産中止が決まっているので大事に乗りたいですね。

2010.06.11

6月も1/3を過ぎました…
例年より梅雨入りが遅れていますが、今週末辺りから前線が上がってきそうです。
T病院前の田んぼにもようやく水が張られ、耕耘機が土を起こしていました。

先日、梅雨に向けて、とてもカワイイ長靴を注文しました。届いたら、写真を載せるかもです。コドモが喜んで履いてくれるかは別ですが。

そのコドモ、このところ第一次反抗期で大変です。誰に似たんだか。ただ、しっかりと成長が感じられることも多々あり、卵を割ったり、背中を流したりしてくれます。今から、梅雨明けの夏に何をするか、楽しみです。

2010.06.08

午後から研修日。
大学で心臓MRIの勉強をしてきました。研修医のNくんの協力と技師のDくんの力もあり、良い検査ができました！やっぱり32ch.Cardiac coilいいな。

その後は夕方からMRIの勉強会。ある領域でBLADEが有用かも！ということが確認できました。
BLADE系は、T病院の機械では撮れませんが、Multi Vaneを含んだアップグレードをすると撮れるようになるそうです。あのくらい画質が改善されるなら、是非導入していただきたいところです。BLADEは原理的に、ややコントラストが変化するはずなのですが、ぱっと見には悪くなさそうでした。
SPACEはもう少し、パラメータの調節が必要ですね…

ところで、SIEMENSの機械ではSWIの画像を作るときの、ハイパスフィルターのサイズを変えられないのだとか。ここを触れないと、撮像部位ごとの画像の適正化が難しいんじゃないかな…。TEやスライス厚など、別の方法による調整を考えなきゃです。

初挑戦

T病院で心臓MRIを撮りました。
シネMRIとDark blood T2WIは数例撮像しており、Body coilで十分な画像が撮れるのはわかっていましたが、遅延造影がどの程度撮れるのかが問題なので、いつかMRIをトライする適応がある症例はないかな…網を張っていました。

そして当日。
なにぶんこのMRI装置で初めての撮像の上、Look-Lockerがパッケージに入っていなかったので、やや不安でしたが、TI=250～280msでバッチリ撮れました。

撮像もほとんどタイムロスなく行うことが出来ました。先週から技師さんと話をして、シミュレーションしてきたかいがありました。電話で連絡をしていたアプリの方も「たまたまピッタリTIがあったんでしょうね…」と言ってたそうです。

左冠動脈回旋枝末梢の病変でしたが、梗塞領域が明瞭に描出されており、循環器の先生も驚いてくれました。
今後は心筋のバイアビリティ判定、各種心筋症の診断など、より臨床に役立てるように洗練させていきたいです。

2010.06.06 BBQ

梅雨前の晴れの日曜日。
院長宅での、BBQパーティーにお呼ばれしてきました。

まさにアメリカンスタイル！といったパーティーで自家製の漬け込み肉（ステーキ肉だそうです）やスペアリブをはじめ、海鮮など盛りだくさんの具材が用意されていました。
国産では見たことのないような大きなBBQグリルで、院長自ら腕をふるって下さいました。炭火で肉を焼くのは、なかなか難しいものですが、外側はカリッと、中はジューシーに焼けており、とても美味しかったです！

事務の方や、技師さん、非常勤で来られているDr.や以前勤務していたDr.など大人数の参加で、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。

ごちそうさまでした！

7777

先日、距離メーターが7,777を示しました。



高速道路だったのですが、計算通りパーキングエリアで達成。

ようやく、往復2時間以上の通勤にも慣れてきました。
最近はiPodをカーナビに接続してPodcastの英語を聞くようにしています。
気に入った番組もいくつか見つかりました。

ま、英語を話すような予定はないのですが…

2010.06.02

6月に入って、急に季節が進んだような感じです。
梅雨前ですが真夏を思わせる強い日差しと入道雲が見られ、日中にはスコールのような大雨も降っています。

いつのまにやら、一年の半分が過ぎてしまいました。
残り半年と考えるか、まだ半年と考えるか…

第36回肺癌診断会および画像診断セミナー

6/24-26、大阪にて第36回肺癌診断会および画像診断セミナー(日本肺癌学会主催)が開催されます。6/24の画像診断セミナーでは、伊藤春海先生が特別講演でお話をされるそうです。タイトルは「胸部X線写真から学ぶ豊かな構造～呼吸器から、骨性胸郭、体表まで～」とのこと。

春海先生からは、正常な解剖構造をマクロからミクロに至るまで、実際の標本を詳細に観察し熟知することの重要性を教えていただきました。日常診療でゆっくり単純写真を眺めるのが難しい時代ではありますが、春海先生が長年の観察と検討を重ね築いてこられた診断学の基本を教えていただく貴重な機会と思います。平日なのでなかなか難しいのですが、若い先生方には参加していただきたい会だと思います。画像診断セミナーのみの参加も可能なようです。　Ryoko.E

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日本肺癌学会内のサイト