今日は快晴で、外出したくなるような良い日でした。そのせいか、あるいは単に週末だからなのか、出席者がいつもより少なかったです。今日の講義は乳腺(石灰化、まれな乳癌)、骨の軟骨性腫瘍、核医学(甲状腺、胆道系)でした。講師の先生で一人、やたらとオーバーアクションの方がいて、マイクに近づいたり離れたりを繰り返しながら話すので、音量の変動が激しく、ちょっとツラかったです。
この写真はお昼に食べたクラブケーキサンドイッチです。11ドルとちょっと高いですが、納得のおいしさでした。
話が変わりますが、飛行機の乗り継ぎがいつも不安です。次の飛行機に間に合うのか、荷物は届くのか、心配になります。
ロチェスターへは、見学の前日の夕方から、ワシントン~シカゴ~ロチェスターと乗り継ぎで行きました。ワシントンの空港で、いつものように、ちょっと不安を感じながら搭乗しました。すると機内のアナウンスで”~wing~”と流れました。ほとんど聞き取れなかったのですが、ため息をつく人や頭を抱える人がいたので大体察しはつきました。1時間遅れの出発でしたが、シカゴ発の便までは40分あったので問題なく乗れ、「これだから乗り継ぎは・・」と思いつつもほっとしていました。ところが、ロチェスターで、荷物が届いていないことが発覚。スーツ、シャツ、ネクタイ、お土産などが入っていたのに、到着は翌日の9時半くらいとのこと。K先生とは8時にお会いする約束だったので、やむなくカジュアルな格好で見学に行くことになってしまいました。カジュアルとはいっても比較的まともな服装で行ってたのでまだよかったのですが、スミソニアン博物館で買ったパーカーで行こうかなとも思っていたので危なかったです。