いやぁ~、今の医学ってすごいんですねっ!
うん十年前、盲腸で手術したとき先生は「ちょっとポッチャリしてるのでたくさんめに切りました^^」と4針縫ってくれました。そして抜糸まで1週間ほど、毎日消毒&ガーゼ交換、3~4日間は朝夕各30分ほど化膿止めの点滴などなどでした。当時のアタシは神経性胃炎だと思うのですが、胃痛が激しくて結局10日間の入院でした。
今回は盲腸とは全然違うし(勝手なアタシの思い込み?!)、術後の痛みもかなりだろうな…先生は入院10日~2週間くらいって言ってはったし…と思ってたのですが、なんのなんの(爆)
まず、9針縫ったのですが縫い口に、ジェルみたいのがついた透明テープが貼られていて、消毒なんて一切ないんです!看護師さんが熱や血圧チェックの時に見る程度で、先生は抜糸まで見に来られませんでした^^;;。点滴なんて、術後2日目くらいに「水分とビタミン補給」のものを1本しただけ^^;;。そんで抜糸も術後4日目くらいでしたでしょうか…。先生がいきなり来て「じゃ、今日抜糸しますね^^。準備してくるから待っててね!」って(驚;)そうそう!その前日からすでにシャワー浴びてましたからぁ~
そして抜糸終了後に先生がにこやかに、、、
『これでもう大丈夫。いつでも退院していいですよ^^。』
ですってよ~~~
。ええええぇぇぇぇぇ~~~
予定の10日どころか1週間かそれ以前に退院出来るだなんて、ホンマびっくりでしたよ!
コレって、現代医学の発達のおかげなのか、“鉄人アタシ”の驚異的な回復力なのでしょうか
アタシは9分9厘、後者だと思っております(爆)と同時に、丈夫に産んで育ててくれたMy両親にただただ感謝です
そんな“鉄人アタシ”でも、「後遺症」ってものには勝てなかったようで…。
術前、強力な痛み止めを点滴みたいな感じで脊髄につながれたのですが、コレを痛くしないためにまず麻酔を打つんです。麻酔、痛み止めを脊髄に打ったことの後遺症で、強烈な頭痛に悩まされました。横になってると大丈夫なんですが、ちょっとでも頭を持ち上げると割れんばかりの頭痛が…
トイレに行くのがやれやっと。食事もろくにとれない状態に陥りました。。。痛み止めの錠剤を飲んでもサッパリ効かないし、副作用(後遺症)かなぁと思いつつも、あまりの痛さに何も出来なくって…。食べないと元気も出ないし体力も付かないし、、、と思うけど、なんしか座れない><ここでMy母大活躍!!
横になってたらなんとか食べれるアタシに、お昼前から病院に来てアタシにごはんを食べさせてくれました(涙)モチロン夕食もです。。。ごはんを食べさせてもらいながら、決して若いとは言えない(ごめんよ
)My母にこんなことまでさせて、情けないやら申し訳ないやらで涙が止まらなくなりました(号泣)お腹の痛みはドンドンましになっていくのに、頭痛はドンドンひどくなってたしね……。
その翌日、先生から「後遺症だから心配ないよ。長くても1週間だから…。」って聞いたら、精神的に少し楽になりました。そして用心して3日ほど赤ちゃん状態で食べさせてもらいました^^;;;そのおかげで、頭痛がマシになって立てるようになってもあまりふらつきませんでした。「食べ力」ってすごい!そんでもってまたまたMy母に感謝
ちなみに言っときますが、こんな思いをしたのにこの強力な痛み止め、ぜ~んぜん使わなかったんです
。副作用の吐き気がひどくって使えず…。座薬と点滴でなんとか乗り切りました
調子がよくなると早いです(笑)
結局1週間で退院出来ました。頭痛もすっかりなくなりましたし~
退院前日、今後の生活や検診のことで先生よりお話が。
色んな人から「ゆ~ても大きいことしてんねんし、しばらくはゆっくりしいや!」とか「重いモンとか持ったらアカンで!」とか「ムリしたらアカンよ」と言って頂いてました。そんなようなことを言われるんだろうと思いきや、アタシたち母娘の耳に飛び込んできた先生の第一声は…
『もう、ふつ~~~の生活していいですよ^^。重いものとかも持って大丈夫ですからっ!』
えっ??今なんと??
と再確認したくなるようなお言葉でした(笑)
病室に帰って大笑いのアタシたち。「なんじゃそりゃ~」で拍子抜け~な感じでした(爆)
そんなもんだから、退院した翌日から歩いて近所のスーパーまでお買い物に行ったり、昨日からは車の運転も再開致しました
しばらくは病人で…なんて思ってたのに先生のあのお言葉で、ゴロゴロしてたら社会復帰出来なくなるんじゃ…とか、ウダウダしてたら治りが遅いんじゃ…とか思ってしまってね
でもまぁ、“鉄人”とは言え若くはないので、ものすごくゆっくりさせてもらってます
今日は特に少々痛みと出血があったので、「調子に乗るなってことかぁ
」と思ってかなりゴロゴロさせてもらいました。。。
後が長引くと余計みんな(特にMy母)に迷惑をかけるので、ある程度頑張りながらゆっくりして、しっかり治していきたいと思います。退院後の検診は今週の金曜日。ここでOKが出たら湯船につかれます~~~
うん十年前、盲腸で手術したとき先生は「ちょっとポッチャリしてるのでたくさんめに切りました^^」と4針縫ってくれました。そして抜糸まで1週間ほど、毎日消毒&ガーゼ交換、3~4日間は朝夕各30分ほど化膿止めの点滴などなどでした。当時のアタシは神経性胃炎だと思うのですが、胃痛が激しくて結局10日間の入院でした。
今回は盲腸とは全然違うし(勝手なアタシの思い込み?!)、術後の痛みもかなりだろうな…先生は入院10日~2週間くらいって言ってはったし…と思ってたのですが、なんのなんの(爆)
まず、9針縫ったのですが縫い口に、ジェルみたいのがついた透明テープが貼られていて、消毒なんて一切ないんです!看護師さんが熱や血圧チェックの時に見る程度で、先生は抜糸まで見に来られませんでした^^;;。点滴なんて、術後2日目くらいに「水分とビタミン補給」のものを1本しただけ^^;;。そんで抜糸も術後4日目くらいでしたでしょうか…。先生がいきなり来て「じゃ、今日抜糸しますね^^。準備してくるから待っててね!」って(驚;)そうそう!その前日からすでにシャワー浴びてましたからぁ~

そして抜糸終了後に先生がにこやかに、、、
『これでもう大丈夫。いつでも退院していいですよ^^。』
ですってよ~~~


予定の10日どころか1週間かそれ以前に退院出来るだなんて、ホンマびっくりでしたよ!
コレって、現代医学の発達のおかげなのか、“鉄人アタシ”の驚異的な回復力なのでしょうか


そんな“鉄人アタシ”でも、「後遺症」ってものには勝てなかったようで…。
術前、強力な痛み止めを点滴みたいな感じで脊髄につながれたのですが、コレを痛くしないためにまず麻酔を打つんです。麻酔、痛み止めを脊髄に打ったことの後遺症で、強烈な頭痛に悩まされました。横になってると大丈夫なんですが、ちょっとでも頭を持ち上げると割れんばかりの頭痛が…


横になってたらなんとか食べれるアタシに、お昼前から病院に来てアタシにごはんを食べさせてくれました(涙)モチロン夕食もです。。。ごはんを食べさせてもらいながら、決して若いとは言えない(ごめんよ

その翌日、先生から「後遺症だから心配ないよ。長くても1週間だから…。」って聞いたら、精神的に少し楽になりました。そして用心して3日ほど赤ちゃん状態で食べさせてもらいました^^;;;そのおかげで、頭痛がマシになって立てるようになってもあまりふらつきませんでした。「食べ力」ってすごい!そんでもってまたまたMy母に感謝

ちなみに言っときますが、こんな思いをしたのにこの強力な痛み止め、ぜ~んぜん使わなかったんです


調子がよくなると早いです(笑)
結局1週間で退院出来ました。頭痛もすっかりなくなりましたし~

退院前日、今後の生活や検診のことで先生よりお話が。
色んな人から「ゆ~ても大きいことしてんねんし、しばらくはゆっくりしいや!」とか「重いモンとか持ったらアカンで!」とか「ムリしたらアカンよ」と言って頂いてました。そんなようなことを言われるんだろうと思いきや、アタシたち母娘の耳に飛び込んできた先生の第一声は…
『もう、ふつ~~~の生活していいですよ^^。重いものとかも持って大丈夫ですからっ!』
えっ??今なんと??
と再確認したくなるようなお言葉でした(笑)
病室に帰って大笑いのアタシたち。「なんじゃそりゃ~」で拍子抜け~な感じでした(爆)
そんなもんだから、退院した翌日から歩いて近所のスーパーまでお買い物に行ったり、昨日からは車の運転も再開致しました

しばらくは病人で…なんて思ってたのに先生のあのお言葉で、ゴロゴロしてたら社会復帰出来なくなるんじゃ…とか、ウダウダしてたら治りが遅いんじゃ…とか思ってしまってね



後が長引くと余計みんな(特にMy母)に迷惑をかけるので、ある程度頑張りながらゆっくりして、しっかり治していきたいと思います。退院後の検診は今週の金曜日。ここでOKが出たら湯船につかれます~~~
