今回の入院は、１９歳の時に盲腸で入院したのと同じ市立病院。
数年前に移転したこの市立病院。以前の古ぼけたソレとは比べものにはならない、とっても立派でキレイな市立病院に変身しました。
写真は病室からの景色です。オーシャンビューならぬマウンテンビューでございますぅ
ちょっと角度が悪かったんですけど、右の方までずっときれいに山並みが見えました。アタシが入院したのが７階やったんで、とびきり眺めがよかったのです
オマケに、４人部屋なのにアタシ１人！個室状態ってわけです
エアコンもきいてるし、何もかもがキレイでホント快適入院lifeでございました～。
さて、“初めてづくし”とは……。
①救急車
に乗る。
②鼻から管。
③車いすで移動。
④恐怖の大腸検査。
ホントはどれもこれも、できたら体験したくないものばかりです（汗）
①救急車に乗る。
付き添いでも乗ったことのない救急車。コレに乗るのは、歩けないくらいだとかの重症な時だと思ってました。だから「まさかアタシが？」みたいな感じでしたけど、夜中だったし自力で運転しては行けないしってことで…。乗り心地としましては、以前「よく揺れる」って聞いたことがありますが、ホントによく揺れました＾＾；；
実はこの救急車内で恥ずかしい出来事が…。胃が痛いって説明するアタシと救急隊の方との会話。。。
救急隊『食べたもので何か思い当たるモノはありますか？』
アタシ『夕方、ポテトチップスを食べてから痛くなってきたんです。。』
救急隊『それは関係ないと思いますよ。』
アタシ『………（恥；）そうですか…（滝汗）』
すんごい真顔で返されて、胃は痛いは吐き気はするはやったけど意識はハッキリしてるもんで、恥ずかしさのあまり“穴があったら入りたい”状態でした（爆）
②鼻から管。
自慢じゃないけど、耳鼻科ってのには通ったことがありません。眼科も歯科も全然恐くないんですけど、耳からだとか鼻から何か入れられるってのがものすご～く恐くって…。
入院ってことになって当直の先生が様子を見に来て下さって、「鼻から管を入れましょう。楽になるからね。」と…。
げぇぇぇええええええええええ
やったんですけど、もうまな板の上の鯉。痛くて気持ち悪くて…あっという間に５０ｃｍのチューブがアタシの鼻から胃へと通されました。でもね。チューブが入ったら胃痛も吐き気もなくなりました！
③車いすで移動。
盲腸の手術を受けたときも、７月の開腹手術を受けたときも、翌日から歩きました＾＾；。歩けないほどの怪我をしたこともありません。なので車いすに乗っての移動はありませんでした。でも、左手は点滴、鼻からチューブ→その先には袋がぶら下がってるって状態だった２日間は、レントゲン検査に行くときの移動に車いすが用意されました。。。初日は日曜日で病院はお休み＝他の患者さんはゼロ。しかし翌日月曜日……（汗）点滴＆鼻から袋付きチューブでぐったり気味のアタシを乗せた車いすは、たくさんの患者さんがいるエレベーターホールや廊下を看護師さんに押されてス～イスイ
あんまし気持ちのいいものではなかったですね＾＾；；
④恐怖の大腸検査。
ファイバースコープをお尻から入れて、腸内に異常はないかの検査です。
検査は１５時からの予定で、検査前日２０時から絶食。水分もお水かお茶のみで、のどを潤す程度…。そんなことガマン出来ますって！そして検査当日、８時から“飲む下剤”を飲み始めます。コレが結構大変！２リットルあるんです。それを２時間ほどかけて飲んで、後はトイレに行きまくりです（爆＆失敬）運動しながらお茶やスポーツ飲料をがぶ飲みするのとは違い、後半は飲みにくいったらありゃしない＞＜飲み易いようにって冷たくしてくれてるのはいいけど寒くなってくるのよね～これがまた…。。。味はスポーツ飲料に少し塩味がついたって感じでしょうか。飲んだりトイレ行きまくりはしんどいけど恐怖じゃないからまだイイですよ。
検査患者がいなかったのか、看護師さんにかなり出たって言ったら１２時前にお呼びがかかりました！予定より３時間も早い（驚！）でもホントに出きってるのかぁ～？？少々不安はありましたが検査室へ…。そっからはもう「恐怖」のみ！！手足は冷たくなるし、心臓は口から出そうになるし…（爆）ファイバースコープがドンドン入ってきて、痛みはありませんでしたが気持ちが悪い（涙）腸内に空気を入れながらファイバースコープを先へ先へと進めるようで、お腹パンパンって感じで気持ち悪いです。患者にも見えるように画面が置かれてて、緊張＆恐怖で体ガチガチでしたけどしっかり見てました。とはいうものの、いいのか悪いのかサッパリわかりません（笑）
検査終了後、起きあがろうと思ったらお腹が痛くて動けませんでした（滝汗）看護師さんに上半身起こしてもらったけど、その状態から痛さのあまり全く動けず＞＜そんな状態でも検査の結果が気になったもので、蚊の鳴くような声で「せっ先生…、けっ結果は…、どっどぉでしたか……？」と。「異常なしですよ！ポリープもないしきれいでしたよ＾＾」と聞いてホッとしました。。。その後約１時間は痛くてへたばってました＾＾；；どうやら、空気を抜きながらファイバースコープを抜いていくらしいのですが、少しは腸内に残るようです。なのでガスがたまった状態になるので“痛い”とか“張る”とかの不快感があるようです。
よい結果で万々歳でしたが、できればもう受けたくない検査ですーー;;;
まだ未経験で受けたいというか受けとかないとと思ってるのは「乳ガン検査」。
「子宮ガン」の心配はなくなりましたが……
数年前に移転したこの市立病院。以前の古ぼけたソレとは比べものにはならない、とっても立派でキレイな市立病院に変身しました。
写真は病室からの景色です。オーシャンビューならぬマウンテンビューでございますぅ
ちょっと角度が悪かったんですけど、右の方までずっときれいに山並みが見えました。アタシが入院したのが７階やったんで、とびきり眺めがよかったのです
オマケに、４人部屋なのにアタシ１人！個室状態ってわけですエアコンもきいてるし、何もかもがキレイでホント快適入院lifeでございました～。さて、“初めてづくし”とは……。
①救急車
に乗る。②鼻から管。
③車いすで移動。
④恐怖の大腸検査。
ホントはどれもこれも、できたら体験したくないものばかりです（汗）
①救急車
に乗る。付き添いでも乗ったことのない救急車
。コレに乗るのは、歩けないくらいだとかの重症な時だと思ってました。だから「まさかアタシが？」みたいな感じでしたけど、夜中だったし自力で運転しては行けないしってことで…。乗り心地としましては、以前「よく揺れる」って聞いたことがありますが、ホントによく揺れました＾＾；；実はこの救急車
内で恥ずかしい出来事が…。胃が痛いって説明するアタシと救急隊の方との会話。。。救急隊『食べたもので何か思い当たるモノはありますか？』
アタシ『夕方、ポテトチップスを食べてから痛くなってきたんです。。』
救急隊『それは関係ないと思いますよ。』
アタシ『………（恥；）そうですか…（滝汗）』
すんごい真顔で返されて、胃は痛いは吐き気はするはやったけど意識はハッキリしてるもんで、恥ずかしさのあまり“穴があったら入りたい”状態でした（爆）
②鼻から管。
自慢じゃないけど、耳鼻科ってのには通ったことがありません。眼科も歯科も全然恐くないんですけど、耳からだとか鼻から何か入れられるってのがものすご～く恐くって…。
入院ってことになって当直の先生が様子を見に来て下さって、「鼻から管を入れましょう。楽になるからね。」と…。
げぇぇぇええええええええええ
やったんですけど、もうまな板の上の鯉。痛くて気持ち悪くて…あっという間に５０ｃｍのチューブがアタシの鼻から胃へと通されました。でもね。チューブが入ったら胃痛も吐き気もなくなりました！
③車いすで移動。
盲腸の手術を受けたときも、７月の開腹手術を受けたときも、翌日から歩きました＾＾；。歩けないほどの怪我をしたこともありません。なので車いすに乗っての移動はありませんでした。でも、左手は点滴、鼻からチューブ→その先には袋がぶら下がってるって状態だった２日間は、レントゲン検査に行くときの移動に車いすが用意されました。。。初日は日曜日で病院はお休み＝他の患者さんはゼロ。しかし翌日月曜日……（汗）点滴＆鼻から袋付きチューブでぐったり気味のアタシを乗せた車いすは、たくさんの患者さんがいるエレベーターホールや廊下を看護師さんに押されてス～イスイ
あんまし気持ちのいいものではなかったですね＾＾；；④恐怖の大腸検査。
ファイバースコープをお尻から入れて、腸内に異常はないかの検査です。
検査は１５時からの予定で、検査前日２０時から絶食。水分もお水かお茶のみで、のどを潤す程度…。そんなことガマン出来ますって！そして検査当日、８時から“飲む下剤”を飲み始めます。コレが結構大変！２リットルあるんです。それを２時間ほどかけて飲んで、後はトイレに行きまくりです（爆＆失敬）運動しながらお茶やスポーツ飲料をがぶ飲みするのとは違い、後半は飲みにくいったらありゃしない＞＜飲み易いようにって冷たくしてくれてるのはいいけど寒くなってくるのよね～これがまた…。。。味はスポーツ飲料に少し塩味がついたって感じでしょうか。飲んだりトイレ行きまくりはしんどいけど恐怖じゃないからまだイイですよ。
検査患者がいなかったのか、看護師さんにかなり出たって言ったら１２時前にお呼びがかかりました！予定より３時間も早い（驚！）でもホントに出きってるのかぁ～？？少々不安はありましたが検査室へ…。そっからはもう「恐怖」のみ！！手足は冷たくなるし、心臓は口から出そうになるし…（爆）ファイバースコープがドンドン入ってきて、痛みはありませんでしたが気持ちが悪い（涙）腸内に空気を入れながらファイバースコープを先へ先へと進めるようで、お腹パンパンって感じで気持ち悪いです。患者にも見えるように画面が置かれてて、緊張＆恐怖で体ガチガチでしたけどしっかり見てました。とはいうものの、いいのか悪いのかサッパリわかりません（笑）
検査終了後、起きあがろうと思ったらお腹が痛くて動けませんでした（滝汗）看護師さんに上半身起こしてもらったけど、その状態から痛さのあまり全く動けず＞＜そんな状態でも検査の結果が気になったもので、蚊の鳴くような声で「せっ先生…、けっ結果は…、どっどぉでしたか……？」と。「異常なしですよ！ポリープもないしきれいでしたよ＾＾」と聞いてホッとしました。。。その後約１時間は痛くてへたばってました＾＾；；どうやら、空気を抜きながらファイバースコープを抜いていくらしいのですが、少しは腸内に残るようです。なのでガスがたまった状態になるので“痛い”とか“張る”とかの不快感があるようです。
よい結果で万々歳でしたが、できればもう受けたくない検査ですーー;;;
まだ未経験で受けたいというか受けとかないとと思ってるのは「乳ガン検査」。
「子宮ガン」の心配はなくなりましたが……