凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

会ったのでなく遭った。

2018-05-21 | 日記
小中高大同級生で同窓会以外で同級生に会ったことはない。走れメロスに出てくるような親密な友達はいなかった。昔から親密な付き合は苦手だった。自分の心の中まで入られたくないし他人の心の中にも入りたくない。流れ者のヤクザやロンリーウルフにシンパシーがあった。格好良かった。で、今は学校でなく社会に出てからの友人はいる。入り込まないというのは昔も同じだ。空気のような友人でないと窒息するかもしれない。
小学生の同級生に人事院で出くわした。お互いにびっくり、会った瞬間に相手が〇〇さん?と聞いてきた。こっちも名前がすぐ出てきた。が、忙しくすれ違った程度なので連絡先は交換しなかった。その後彼は麻取の親分になったのを新聞で知った。

センサーカメラの威力

2018-05-21 | 日記
 センサーカメラ設置して1週間。威力は抜群だ。今までついていたダミーもどきの本物カメラではニセモノと思われたのか無視されていた。今回つけたのはパナソニックのドアホンや施錠などと連動する無線カメラだ。見た目も大きくてダミーとは違う見るからに本物だ。Panasonicのロゴも入っている。付けた途端、近所のジジイババアが覗きに来た。カメラのセンサー範囲から外れるよう周辺からカメラに接近ししげしげ見ている。しわくちゃ顔がアップで録画されている。多分、録画されているなんて考えもしないのだろう。

 カメラをつけたのは近所の根性の腐った悪賢いストーカーババアを近づけさせないためだ。このストーカーは隣のババアとツーカーだ。さっそく知らせたのだろう。ストーカーが家の前を通る回数が激減し、通るとき道路の反対側を歩くようになった。以前は家の側を大手振って同行のババアと大声でしゃべりながら歩いていたのに。心にやましいことをしている証左だろう。このババアの犯罪行為の抑止になれば投資効果があったというものだ。

 カメラの画素数は30万なので画像は鮮明ではない。カメラから3メートル離れたら誰か分からない画像レベルだがカメラの存在が大事なのだ。犯罪捜査に役立つ実用レベルは100万画素以上必用だろう。メモリーとしてSDカードを使うが大きなメモリー容量は不要だ。保存する画像はまだない。見て消しなのだから。
 日中は人通りが多いのでスイッチを切っている。また、風に動く木の葉に反応し、千切れ雲が通り一瞬の曇ったり晴れたりするときも反応する。なので日中は切っている。夜間は猫はもちろん飛び回る蛾など虫にも反応する。飛び回る虫は門灯の明かに照らされ画像を見ると白い筋やぼやっとしたものとして写る。ウンカなのか白いもやもやした塊が映っていることもある。ホラー映画みたいだ。