凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

売り場にいるときの期待より後ろめたさ ← 不労所得を得ようとするやましさ卑しさ

2017-12-09 | 日記
宝くじ売り場に向かうとき当たるという期待もあるが宝くじに頼る人だと他人から見られているんだろうなという惨めさのような後ろめたさを思う。他人に見られて恥じる行為ではないが恥ずかしい。男一匹金が欲しいなら甲斐性で稼げという昔かたぎが残っているのだろう。過去10回ほど買った最高3千円、3百円の儲けだ。リターンは20%以下だろう。昔の職場でグループ買いで一人当たり100万円の配当があったと聞いた。わが社は宝くじを買うという話はまったく聞いたことがなかったがそんなこともあるのだ。当たることもあるのだ。
駅前にあったみずほ銀行の支店がなくなって売り場もなくなった。以後宝くじは脳裏から消えた。売り場がある買おうという誘惑から解放された。


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