凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

スーパーのうなぎかば焼きの不味さの主犯はたれである

2017-12-17 | 日記
家庭で生きているうなぎを捌きかば焼きにするのは余程の好き者だろう。名店のうな重は高価だ。高価と言ってもスーパーの国産うなぎかば焼きの3倍程度だから高くないといえば高くない。おいしいうな重を食べたければ専門店に行くべきだろう。
安く食べたいがスーパーの味はごめんだという向きにはかば焼きをうまく調理しなおすしかない。なぜスーパーのは不味いかと言えばたれが恐ろしくマズイ。こんな不味たれはどこのかば焼き製品でも共通しているという不可思議さ。味盲が作っているか商品に愛情と責任感のない輩が作っているのだろう。
マズイうなぎは水洗いしたれを洗い流す。醤油、みりん、砂糖を好みで調合し水で適宜うすめフライパンか鍋で沸騰させ水洗いしたうなぎを投入すうる。うなぎが柔らかくなったらうなぎを熱いご飯の上に乗せ、たれは適宜煮詰めてうなぎにかける。うなぎの旨さはだいぶん減るがこれでも格段に美味しくなる。

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