センサーカメラをすり抜ける

防犯のためセンサー無線カメラを買った。人が通ると自動で撮影し親機にデータを送る。既設カメラ付きドアホンは人感センサーがないので不審者の接近を見張ることはできない。最近敷地内にイヤガラセなのかゴミを捨てる事件が頻発している。警察に相談したらカメラを勧められた。証拠が必用なのだ。

カメラが２万円、ドアホン（玄関機と親機）が１万円、計３万円也。カメラは３０万画素なのでいまいちの画質だ。１００万画素だといいのだが、近所が見えすぎるとうるさいだろう。本機はわずかの明かりでもよくも映る。6年前の現使用機は光の当たらない遠くはぼやけている。

センサーの感知する範囲は夏は４メートル、冬は６メートルと説明書にあった。今朝は６メートルくらいの所を人が通るとカメラは検知した。ほー映るねと。日中気温が２８℃まで上がった。朝と違い映るときの人の大きさが違う。再生すると誰かと直ぐ分かる大きさの人物像が最初に現れる。小さいのが徐々に大きくなるってものではない。いきなり大写しだ。暑いと近くまで来ないとセンサーが反応しないらしい。
隣のおばーさんが帰ってきたのを見て果たして映っているか確認したところ映っていない。カメラから７メートル（朝は映っていた）くらいのところだったし風景に溶け込む着物がカメラのセンサーを作動させなかったのだろう。センサーカメラをすり抜けるくノ一の術を心得ているのかも。

粉もんを食べない日はない、粉もんは粉もんであるがゆえに美味しい

粉もんとはたこ焼き、お好み焼きだけでなく麺類（パスタ）、ぎょうざ、ピザ、タコス、菓子、パン、餅なども入る。穀類の粉を使った食べ物すべてが粉もん。食は人生を豊かにする。よりおいしくより多様な味を人類は追い求めてきた。そのままでは食べにくい小麦トウモロコシ、蕎麦などを粉にして食べやすく美味しく調理したものだから長年の創意工夫が詰まっている。粉もんは大好きだがおいしいので食べ過ぎ結果太ってしまう。栄養学的にも消化が良く太りやすいようだ。糖尿病の第一原因という恐ろしい副作用がある。ラーメンは粉プラス食塩プラス油しかも飽和脂肪酸たっぷり最も恐ろしい罠だ。粉もん食べたし命惜しし。そんな大袈裟、大袈裟ではないかも知れない。何事もほどほどに。
お題の好きな粉もん
嫌いな粉もんがない。粉もんは粉もんであるがゆえに美味しい。おいしいかそうでないかは調理人の腕次第。

早やくも蚊が飛んでいる

今年は異常な暑さで４月が５月のような陽気だった。夏日が９日と新記録だった。先週、雨水の溜まったバケツを覗くとボウフラが湧いていた。本日玄関に入ろうとしたら蚊が２匹飛んでいた。知らず玄関開けたら蚊も一緒だったろう。さっそく玄関前と室内にスプレー殺虫剤を置いた。

ハラハラ花

立てば芍薬、座れば牡丹といわれる綺麗な花だ。芍薬のつぼみを活けた。２、３日してつぼみが開き数日かけて徐々に花びらが開いていく。開き切ると毬のようになる。淡いピンクの花は他の花に比べ一段と存在感がある。花瓶の主役だ。と、活けて８日目の朝花びらが花瓶の周りに散っている。一夜にして花びらが皆落ちたのだ。桜の散り方よりドラスチックだ。爆発的に散る。もう一つの花は開き切っていないが夕方には開き切っていた。翌朝には散ってしまっているのか、それとももう少し持つのかハラハラしながら見ている。

ゴールデンウイーク中のネット買い物は配達が超早い

パソコンのマウスが古びたことと電池の消耗が早いのでヨドバシドットコムで省エネタイプのマウスを買った。午後２時前に注文したら７時に配達された。これはゴールデンウイークで注文が少なく道路も空いていたのが理由かもしれない。
新しいマウスを使ってみてパソコンの動作が悪くよくフリーズ状態になったのは古いマウスのせいだと感じた。マウス替えたらサクサク動くようになり田電池寿命が数か月から数年（説明書性能）に伸びた。わずかな投資と手間でイライラ解消。