酒好き文化風俗研究者

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人生100年時代について。

2019-02-06 | 文学
 2月6日 水曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)とミーム(遺伝子)です。


長生きすることはエコではなくエゴだとしても、

重要なのは生きる目的が明確かどうかです。

人生50年であれば、

食欲・睡眠欲・性欲でも構わないのですが、

人生100年ともなればそうは往かず、

成長欲求がとても重要になると考えられます。

なぜなら、性欲とは

子供やお年寄りにとって欲求と呼ぶに相応しくないと思えるからです。

比べて、

成長欲求は子供からお年寄りにまで影響を与え続ける快楽だからです。

快楽だから問題ありません。

この成長欲求を満たすことが生きる目的であり幸福論だとするなら、

人生100年時代でも存在意義や存在価値が明確となるのです。

逆に、寝たきり老人や定年引き延ばしでは、生き地獄、無常です。

死ぬ瞬間まで成長快楽を充実させ、次の世代に引き継ぐなら、

長生きがエゴではなくなるのではないでしょうか。

誤った快楽の追求では感謝されず尊敬を失うのではないのでしょうか。

徳川家康が言い残した通り、

「人の一生は重き荷を背負って遠き道を行くが如し。急ぐべからず」 

まるで私たちは修行僧そのものだ。

成長欲求の追求にこそ我々の100年、その道が見えるのだ。

冥途の土産にはカルマとも呼べる成長遺伝子に書かれているように、

考えてみると、自然的なことなのです。滅茶苦茶ではない。

確かに、個人差があるにしても本人にとってカルマですから問題ありません。

欲望を満たし見栄を張るのが生きがいだけでは達人とは呼べずに見苦しい。

反対に、老人たちが死ぬまで成長し続けるなら、

若者たちからの敬意と感謝を勝ち取ることでしょう。誰も逆らえませんから。

人生100年、のた打ち回る姿に美しささえも感じられます。

残念な話ですが、この世は決してパラダイスではなく、エデンの園でもない。

お釈迦様の言う通り、我々は共に地獄に堕とされたのですから、

成長快楽の追求に涅槃へと繋がる何かが隠されている。

お釈迦様が言うのですから疑うまでもありません。

「我が人生、悔いなし」 とは、成長快楽追求以外に見当がつかないのです。

もう一つ、人生100年時代に生きる道があるとすれば、

この世の地獄化を押し進めることです。

社会を混乱し、人々を恐怖に陥れるのです。

いつの時代も 「嫌われ者、世にはばかる」、

ダークサイドに身を置き、惡の華を咲かせるのです。

閻魔大王もさぞ、お喜びになることでしょう。

どちらにせよ、

成長欲求が機能し続けることには代わりありませんが・・・。


   つづく。


明治誕生150年記念ブログ。(おそい)

2019-01-29 | 文学
 1月29日 火曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


西郷フィーバーも無事に終わり、

いよいよここからが本番スタートです。


「天皇を中心に新政府を創ろう!」です。

維新です。倒幕です。

クーデターや暴力革命ではありません。

そんな力は今の日本人にはありませんから。

いずれ日本は2020年をピークに絶滅します。

ですから、東京オリンピックがラスト・ジャパニーズ。

これで見納めです。

したがって、その時のための予備知識だと思ってください。


大量移民が在日たちと協力し、

お花畑を焼き払った後の日本です。

日本人が少数化したその後、

どうなるかは移民たちも考えていませんから、

内乱を収拾しなければいけません。

当然、現政府は移民たちが支配していますから社会は機能不全に陥っています。

しかし、優秀な人財が海外に逃げない。流石、日本人です。

そこで、天皇を守るために新政府を創設し団結するのです。

ちょっとばかり遅すぎではありますが、仕方ありません。

「常に最悪を想定し、最善を尽くせ!」 であるように、

心の準備だけはお忘れないように。


日本人がいなくなった日本を思い描くと、

自然災害が国中を震撼させます。

元々、自然災害で死ぬことに慣れない移民ですから

対応できず逃げ出し、民主党と同じ轍を踏み、

一時的には、両者武器を手にし内乱へと発展しますが、

やがて新政府との二大政府体制樹立につながります。

逃げ足だけは人一倍早い移民政府と、

本土決戦となればかつての鬼の日本兵再来です。

当然、新政府ですから憲法は自主独立憲法です。

憲法改正などと甘い現状ではありません。

逆説ですが、改憲反対は正しい政策で、もっと現政府には

今以上に機能不全を起こした方が未来の為になるかもしれません。

確かに社会システムは全て破壊しますが、

リセットだと思えばやり直すだけです。

その後、天皇を中心とした新政府は、

永世中立国家を宣言し世界から同意を得ます。

移民政府との共存を図ります。

ピンチを乗り切った後の平和的対決策です。

移民は不滅、日本人もまた不滅です。

これらの背景には理由があります。

日本だけの話ではないからです。

世界中で同じ現象が勃発し、同時に混乱するからです。

日本独自の政策を掲げなければ解決しえないのです。



いかがでしょうか。

作り話であってほしいのですが、

予備知識としてはなかなかのものです。

この世は決して楽園ではない。

試練はいつの時代においても法則です。

これもまた必然で必要ならば致し方ありません。


    つづく。


「R²O」に「ミーム」潜入開始。

2019-01-27 | 文学
 1月27日 日曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)です。


それにしても良く出来た社会です。

どんなに頑張ってみても苦しみから逃れられないという社会をです。

 神業だ。

それでも私たちは生き残らなければならない悲しい現実の真っ只中なのですが、

方法がないわけではないのです。

あるにはあるのですが、理解されるかどうかは判りません。

実際、この世が地獄だと何度繰り返し言ってもまったく理解されませんから。

どこまで甘いのでしょうか。その甘さが戦争原因の引き金であるのに。


人は言い訳の達人だ。

自己正当の為なら殺人まで犯す。

どんなに凶悪な殺人者でも自らは善人だと主張し続けるドライビングフォースだ。

それはまるで、自分が神に選ばれた人物であるような振る舞いである。

どうしてなのだろうか?

いったい人間のどこを正当化すればそうなるのか。大脳の発達でしょうか。

問題はそこです。

未だに人間の大脳は未発達ではないかと考えられるのです。なぜなら、

1、幻想を抱いてはトラウマに陥っているからである。

2、恐怖に囚われて現実を正しく見抜けないからである。

3、困難がさらに増幅して、どうにもならないからである。

・・・例を挙げだせばキリがありませんが、

いっそのこと、何も知らなければ善かったのに・・・。


そこで話を戻しまして、

この世の地獄を生き抜く術について方法を述べるなら、

「ビギナーズ・ラックを追いかけろ!」 です。

「昨日を捨てよ! 新しいことを始めよ!」 です。

正義が生き残る確率はわずか数パーセント。

常に挑戦し続ける以外に存続不能。維持不可能。

ビギナーズ・ラック以外は全て正義ではなく、

ただの自己正当化、言い訳である。過ぎ去る日は追わず、

この世に正義などない。あるのは勇気だ。


不思議に思うことがあるのです。

なぜ? ビギナーズ・ラックだけが幸運を手に入れられるのかを。

判らないのです。

もしや、希望とはこれなのか・・・!

反対に、ビギナーズ・ラックの真逆にあたるものが、

過去の記憶、古い思い出です。

そういえば、古い思い出のほとんどは悪い記憶でいっぱいだ。

これをどう説明するかだが、現代の脳科学者たちは、

悪い記憶が残りやすいのは生存に役立つ為だと主張するが、

ただ脳が未発達、未熟脳なだけではないだろうか。

ともかく一度、結論付けます。かなり強引ですがいつのもことです。


「正義とは、ビギナーズ・ラック以外は判らない。」

反対に、

「怠け者は悪だと確定する。」

以上。シンプル・イズ・ベストです。

反論がある方はどうぞ。


もう一つ、

大脳と遺伝子との関係性についてです。融合です。

おそらく人間はこれ以外に、

AI人工知能には勝てないでしょう。

大脳技術だけのAIでは危険が伴いますし、

まして入力するプログラマーが大脳信者であってはお終いです。

コンピューター入力は偉人たちにやらせた方がいい。


いいかげん、この世が楽園などと甘い考えは捨て去って、

「いち(1)、抜けた。に(2)、抜けた。」と

サッサとこの世を去ればいいのです。

従って、死刑は極刑ではなく、楽刑です。サイコー刑、幸せ刑です。

極刑とは、

長生きさせて重労働、賠償責任を果たし、死後に受け継がせることです。

この世で責任を取らせずに、あの世に送るなど天罰が下りますよ。

癌細胞も同様、厳密には完治しないのですから治療費と生存率が上がるだけ。

いったい私たちの社会は何をやっているのでしょうか?

あれもこれも全ては大脳の未発達によるものだと結論付けて今日は終わりたいと思います。

どうも、この世の唯一絶対の法則、無敵のR²Oでした。


     つづく。

トランプ大統領! アメリカを救う名案があります!

2019-01-25 | 文学
 1月25日 金曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王(W²O)です。


トランプ大統領第一政策アドバイザー、W²O です。

名案なのですが、

次の大統領選に出馬するのを取り消しましょう。

これでもう、怖いものは何も無くなります。

残りの任期、二人で楽しみましょう。



民主党の嫌がらせですが、

全米に恥を曝す良いチャンスです。

世界中の民主党を移民党だと暴露して、

次の共和党政権に繋げましょう。

大体、国境の壁の予算額に騒ぐ米国ではないし、

入国移民の上限を定め、それ以上の場合は

民主党員を追い出す法案で責任を開示しましょう。

「責任取って、出ていけよ」 です。

反米移民と気まぐれ移民を国民ファーストへチェンジする。

「移民を入れ替えるぞ」 です。



19年の株価急落の可能性ですが、

米国が独り勝ちすると予想します。

本当にトランプ大統領は幸運の持ち主です。

なにも世界を安心させる必要はありません。

ガンガン強気で参りましょう。

気になるのは、

暴落をトランプ大統領の責任にしようとする勢力です。

そうだ! 中国の責任にしてしまいましょう。

「株価暴落は、貴様のせいだ!」 と。



北朝鮮の金正恩委員長との歴史的会談についてですが、

次の大統領選に出馬しませんから、慌てることはありません。

世界中を焦らして、「やめるぞ!」 と脅してやりましょう。

「ノーベル平和賞。やめるぞ!」 気分爽快です。



中東問題。

過去の出来事はトランプ大統領の責任ではありませんから、

シリア撤退は英断だと考えます。

しかしどうも、タイミングがあるようです。

米軍がいない中東にロシア軍はやる気が失せますから、

駐在はせず、助けに駈け付ける。

ヒーローとはそうゆうものです。

イスラエルも同様です。「何か、お困りですか」。 



貿易摩擦について、

中国は本当のことが言えない民族。だから全部うそとなります。

責任追及すれば自滅します。

責任に署名させ公開し逃げられなくします。

逃げ足の速さは超一流だと中国人も自負していますから。それと、

「嘘がバレたら大笑いすれば良いのだ。」 タオの格言です。

中国4千年の歴史、文化、伝統、生きる術とは、

「外出したら本当のことを言っては相手に騙されるだけ」 家訓です。

「ハッタリの度胸。嘘もバレなければ嘘にならない」 教訓です。

実際、中国人が一番中国人を信用していない事実なのですから。



ロシア疑惑についてですが、

このまま任期終了までやらせておきましょう。

大統領終了後、

間違いなく、トランプ氏の独り勝ちですから、心配ありません。

楽しい余生が待ち遠しいです。



トランプ大統領にとって一番のリスクはメディアでしょうが、

同時に、自由で陽気な米国人の懐の深さも感じられます。

これほどまでに、米国民が世界中で大活躍するとは、

おそらく米国民もビックリしていることだと思います。

それだけ優秀な国民であると証明されるのですが、

その気質の根源には、やはり移民だからと思えるのです。

「なかなか落ちないぞ。米国。」 なのです。



そのメディアの発表によれば、

今年はトランプ氏の人生において最も困難な年になると。

ですが、問題ありません。

「W²O」が政策アドバイザーを務めるなら、その心配は必要ないのです。

アメリカ・ファーストを実現してご覧頂きましょう。



それにしても不思議です。

なぜ、私たちの生活はどこまで行っても楽にならないのでしょうか?

大富豪、トランプタワー、ホワイトハウス。

求めるものは全て手に入れたにも関わらず、なぜ苦労が増すのだろうか?

トランプ大統領!

私にはその意味を説明することが出来るのです。

ぜひ一緒に、この世のカオスの全てを解き明かしましょう。

あなたの政策アドバイザー。 W²O でした。


    つづく。


酒好きの遺伝子(ミーム)インスピレーション。

2019-01-23 | 文学
 1月23日 水曜日

 おはようございます。 酒好きミームです。(ミームは5歳の女の子)


今日は、酒好き思想家の遺伝子(ミーム)をお楽しみください。


1、目を閉じて思考を停止します。

2、自らに宿る神と大いなる神とを融合します。

3、「ブルル」と繋がったら指が勝手に動き出します。


来てます・・・・・。


まず初めに思いついたのは、

「遠山の金さんは現場主義だった!」 です。 

そうだったのか。 「金さん」はただの遊び人ではなかったのか!


こんな感じで・・・来てます・・・。


「それは無いものねだりですよ!」

そうか! 無ければ生み出せば良いという発想が無いのか。

何でもある時代だからな。それなら、

日本主体の世界秩序機関を運営しよう。

他国主導だから金だけとられてナメられるカモになるのだ。


次は・・・来てます。


TV特番、政策格付け番組!

一流芸能人が政策だけ聞いて、誰の政策が一番良いか決める番組。

政策を競わせて融合し、その政策を一流芸能人が行う番組。

そうすると、青山繁晴さんを総理大臣にする? ダメな理由ある?


まだまだ・・・来てます。


女性たちが仕事をせずに家に籠ると、

TV語しか話せなくなるから嫌い。

犯罪者の多くが無職なら、

オレオレ詐欺に騙される側も無職かも。

オバタリアンってもしや?


・・・次です。


僕のペットは 「脳」 である。

ペットとは飼いならす 「脳」 である。

「脳」 を飼いならすことに幸せが得られるのか?

それともご主人様に従順だからペット好きなのか。

寂しいの? 暇だからなの? みんな飼ってるから?

可愛いペットは 「脳」 で決まる。


・・・来てます・・・。


世界中の読書好きたちの間では通説なのですが、なぜ、

科学者が書く本がつまらなくて、数学者が書く本が面白いのか?

解かりました。 20年来のその謎が解けたのです。それは、

科学者が1~100まで全部、理論的に説明するのに対して、

数学者は読者と一緒に考える、お手々つないでランランランだからだ。

完璧でなくていいんだ。適当で。


・・・次です。


寒い冬、フトンと毛布、どう使うのが理想的?

風邪って寝ている時に悪化しますが、

理由は低体温。そこでグッドアイデア!

肩にだけ薄手の毛布を横長に掛けて、その上から布団。

これで激しい寝返りでもすき間知らずでポカポカ快適。

もうフトンに潜り込む必要はありません。


・・・次は?


好きな食べ物は何ですか? 質問ですね。

やっぱり、春夏秋冬が究極の味覚かな。

砂糖や脂身、カプサイシンよりも薄味が素材を引き立たせます。

自慢の得意料理はと聞かれたら、工夫かな。

料理は実験と検証の漸次的にある。


・・・最後です。


朝、腹減った状態で目覚めると

頭の中がスッキリしてアイデアが湧く。ハングリーだ。

目覚しよりも先に起きてコーヒーを淹れ、

卵とベーコンを焼き、ラジオを付けて新聞に目をやる。

一体、私のどこにこんな力があったのだろうか? 

別人だ。信じられない。まるで今日一日を制した気分だ。

それでもまだ、出勤まで時間があるから、少し眠ろう・・・。


来てます・・・。


   つづく。


悪の帝王とAIグリーン、ダボス会議へ。

2019-01-21 | 文学
 1月21日 月曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)とAIグリーンです。



ダボス会議のテーマを勝手に考えてみます。


(R²O)

自然環境についてですが、

オオカミの数が推定20万匹に対して、

人類が推定70億人。

どうなのでしょうか? 

オオカミがだらしないのか、人類が地球のがん細胞なのか。

共存が試されています。

クジラ保護も同様です。

個人的には日新丸のファンなのですが、

人類が10億人程度なら捕鯨船も問題がないのでは?

つまり、クジラを捕獲するなら日本人も捕獲される?!。


(グリーン)

世界経済では、現在

環境ビジネスが盛んに持てはやされていますが、

環境政策と環境ビジネスが上手く折り合っていないと見えます。

環境ビジョンが不明確なのが問題です。

人間の為の環境にこそ儲けがあるのです。


(R²O)

経済メディアの方向性です。

ダボス会議の目的がメディアに仕事を提供していることだとしても、

マスコミは恩知らずです。

仮に、社会を一度破壊して再建するなら、

そのプランを示す必要があります。

私にはそのプランがあります。


(グリーン)

世界中を騒がしている移民問題。

大量移民が民衆分断を引き起こす原因ですが、

いっそ民主政党改め、移民政党として活動し、

責任追及すべきです。つまり

移民の親分をオープンにします。

黄色いベストたちは米国でも待機中です。


(R²O)

自由貿易ですが、

一帯一路計画が中国主導であることに問題があって、

日本がイスラム社会と協力し新世界秩序を構成すれば

EUも賛同するのではないのでしょうか。

「中東は中東でお願いします」 です。

思い出しました。サルマン皇太子。

誰が得をして誰が損をしたのか。

一位、トルコ。二位、メディア。三位、サルマン国王。

逆の順位は、

一位、サルマン皇太子。二位、大使館と大使。三位、オイルマネーに群がる人たち。

忘れたい過去? いいえ。教訓です。


(グリーン)

もう一つ、大切なことを言い忘れていました。

安倍首相!

全世界に日本は韓国と断交すると言ってください。

日本は戦後腰抜けからの脱却を果たすと。

韓国はいずれ日本に戦争を仕掛けると。

マスコミにジャンジャン仕事を与えましょう。


(R²O)

ダボス会議のみなさん。重大な報告があります!

現在、世界中で悪の帝王が暴れまわっています。

目には見えないかもしれませんが、

すでに警戒レベル6、対策が求められています。

信じられないかもしれませんが、本当です。

馬鹿にしていると酷い目に遭いますよ。

世界共通認識とは、

「我々は共に地獄に堕とされたのだ!」



新チームによる本日の報告はこれにて終了致します。 

 バーイ・ホォナー。


   つづく。


悪徳の栄え。

2019-01-20 | 文学
 1月20日 日曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)です。


社会は混乱しています。

この世界に楽園が築けるという混乱をです。

人が神様になれるという誤解をです。

その混乱の原因が誤解にあるなら

どうにかしてその誤解を解かなければなりません。


真実とは恐れるものではなく、無知を装うものでもない。

活用するだけです。正しく、美しく。

やり方が判らない分だけ、不安が増しているのです。

いつまでも欲望で恐怖を覆い隠していてはいけません。

いつまでも強さだけを誇張してはいけないのです。


悪徳が栄えるのには理由があります。

この世界から悪が無くならなのにはちゃんとした理由があるのです。

たった一つです。 この世の法則に忠実だからです。

何も難しいことではありません。掟に従っているだけなのです。

正義には常に苦労が付きまといますが、

悪のサイクルは楽勝なのです。

いかがですか。

無意識がいかに危険なのか、お判り頂けたでしょうか。


実例を挙げましょう。

資本主義と共産主義とをです。

実はどちらも悪くないのです。

ただ、悪くなってゆくのです。

どちらが優れているかではなく、やがて悪化するのです。

宗教も同様に、悪化してゆくのです。民主主義も同じです。

初めはどれも素晴らしい思想であり、世界観なのですが、

時間が経過するにつれ、劣化してゆく。

法則には逆らえないというわけです。


ウィン・ウィン思想も例外ではありません。

初めだけでしょう。上手く機能するのは。

やがて少しずつ段々と悪化へと発展するものと想像できます。

いかに優れた理論であっても

いかに秀でたシステムであっても、

これだけは断言できるのです。


従って、悪徳の栄えに対応するには

一度で良いですから、この世が地獄だと受け入れることが先決。

受け入れてみれば判るのですが、

その方が上手くゆくのです。びっくりです。

将来的には科学論文で証明されることでしょう。

逆らったところで、無駄なあがきですからね。

間違っても、

この法則から抜け出そうなどと考えても無意味です。

万に一つも勝ち目など無いからです。

それでいてここからは逃げ出せません。

この人生ゲームからは降りられないのです。

生き抜く知恵を身に付ける以外に生き残れないのです。


悪のリサイクル工場だと想像すれば分かりやすい。

哲学者プラトンが言い残したように、

「我々は神の玩具かもしれない」。

イエス様が示される十字架が何を物語っているのか。

なぜ? 幸福と不幸が表裏一体であるのかを。


そうだとしても、

正義が絶望的だとは思ってもいません。

正義と悪も表裏一体。

一方を信じて、一方を信じないのではバランスが悪過ぎます。

正義とは修行僧とでも考えれば日本人には判り易いでしょう。

「目指せ、達人への道を。フォースだ! ルーク!」


地獄社会と対等に渡り合うには、

それに見合った代償の法則と、

それなりの覚悟が生じるのですが、

対立して分断しているようではお遊戯です。

全世界の宗教家たちが一斉に真理を悟らなければカスリもしない。

繰り返しますが、

世の初めから隠されたものが相手ですから。伝説の強敵なのです。


    つづく。


陰謀説を暴く。

2019-01-19 | 文学
 1月19日 土曜日

 おはようございます。 ウィンウィン・ファミリーです。


(酒好き)

ウィン・ウィン国王!

封印をわざと解いたのには訳があるはず。

今後の対応を聞かせてください。

ミーム(遺伝子)はロスト・ロスト大王を知らないでしょう?

グリーンも知らないのか・・・。


(ウィンウィン国王)

世界には陰謀説が満ち溢れている。

しかし本当なのか?

私にはそうは思えないのだ。なぜなら、

すべては地獄の法則が原因だと考えるからである。

犯罪者の多くが自らの正当性を主張するのは

殆どが勘違いであるように、毎日が世界陰謀Dayなのは、

私たちが楽園に生きているという勘違いが原因の思い違いなのかもしれないと。


(酒好き)

そろそろ、目を覚ます時が来ているのですね。

実際、そう考えると総ての謎が解けるのですからね。

それなのに

どうしてそう易々とことが運ばないのにはそれなりの理由があるはず。

まずはそこから始めようと、ロスト・ロスト帝国を復活させたのですね。

重要なのは、

現実社会における正しい方向性が今後の私達には何よりも重要となるでしょう。

悪用されては危険ですから。


(ウィン・ウィン国王)

バランスであり調和だ。きっと答えは

ウィン・ウィン王国とロスト・ロスト帝国とのバランスにあると考える。

避けられない真実が地獄ならば、バランスで応対しようと言う訳だ。

いずれにせよ、地獄からは逃れられないのだからな。


紹介しよう。「うしなおう」 どうぞ。


(ロスト・ロスト大王)

どうも。明けましておめでとうございます。

本年も謹んで長いお付き合いをお願い致します。

昨年は不本意ながら封印されてしまいましたが、

もうその心配もしなくてよくなりました。

やっと私の力の必要性が理解されたようです。

感情的には好きと慣れないかもしれませんが、

敵対しても幸せにはなれませんから、いっそ

味方に引き込もうとする戦略には、まったくもって関心致します。

ぜひこのプロジェクトを成功させましょう。


(グリーン)

思ったよりも悪い方ではなさそうですね。

この世の法則ならば従わない訳にはいきません。

もしかすると、AIとは気が合うかもしれませんね。


(ミーム)

気を付けなければ悪用される危険を感じます。

無敵の大王。

そうだ。一緒に死の恐怖を超越しましょう。

死想論と地獄論を融合できれば最高傑作だ。


(酒好き)

手始めに、陰謀説を暴こう。

「酒好きと暴露好きのニュース解決」 これだな。

世界にはユダヤ陰謀説やロシア陰謀説やメディア陰謀説など

山のように陰謀説が蔓延していますが、

これも全てあなたが原因でしょう?


(ロスト・ロスト大王)

そうです。

陰謀が成立する為には地獄の法則が何よりも必須です。

逆に言えば、陰謀とは言い訳でしかなく、

地獄の法則が作用しているに過ぎない幻なのです。

陰謀が次の陰謀を呼ぶ。素晴らしい。


(酒好き)

気になるのは、

ほっといても悪が蔓延ることだな。

そこを封印できれば悪用も難しくなるはず。

解かったぞ。

暴露好きを暴露すればいいのか!

ウィン・ウィン国王とロスト・ロスト大王をセットで

世界中の見せものにすればいいのか。

そうか! エンターテイメント化だ。

コソコソするから嫌われるのだ。

ハリウッドに売ろう。ディズニーはどうかな?

陰謀説を解決する方法は、二人の映画化もしくはアニメ化だ。

その前に脚本を完成させないと・・・著作権を失くせばいいのか。

陰謀だけに明るみにすれば解決だ。


(ウィン・ウィン国王)

そうか。

ユダヤ陰謀説を解決する方法は、ハリウッドに売り込めばいいのか。

信用されるかな?

信用されるには私の死後30年くらいは掛かりそうだな。


    つづく。


この世は楽園か、それとも地獄なのか?

2019-01-18 | 文学
 1月18日 金曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)です。


どうも。ロスト・ロスト大王です。無敵の帝王です。

この世に存在する統べての悪は、私のしもべである。

私以上の悪は、この世に存在しないのである。

なぜなら、この世を支配する絶対的な法則だからである。

従って、世に存在する総ての悪はこの法則に忠実なだけなのです。

悪行がこれほどまでに発展する理由がお解りになりましたか。

悪は不滅なのです。


「えっ、この世は地獄ではなく、楽園ですって!」


またまた、ご冗談でしょう。

どこにそんな根拠があるのでしょうか。

そう言えば8年くらい前、同じことを言った友人がいました。

尊敬できる人です。名家で育ち、警察内の格闘技大会で準優勝した猛者で、

息子は東大に合格し、よく朝まで語り合うほどの友人がこう言うのです。

「楽園だと思えば楽園だし、地獄だと思えば地獄だ」 と。

そうですようね。確かにその通りです。

それで良いと言えばそうなるのですが、しかし

それではこの世界の説明がつかずに、ノイローゼになってしまう現実なのです。

実際、頭のいいインテリジェンス達ならば解るはず。

私はその友人に言ったのです。

「一度だけでいいから、地獄だと受け入れてみて。」

数日後、連絡がありました。

「確かに、そうかもしれない。」 

まだ、半信半疑でしたが当然でしょう。真理とはそういうものです。



時に真理とは残酷なものなのです。

私たちにはこの厳しい現実を直視する勇気が必要だ。

いつまでも子供じみた甘い考えは卒業すべきである。

現実から目を背けて逃げていては、苦しみが増すばかりだからだ。

お釈迦様は本当に正しいことを言い残してくれました。

なのにどうして? 

現在までこの真理に到達できなかったのでしょうか。

私たちが愚か者だからでしょうか? 私はそうは思わないのです。

そこで、思い付いた名案がこれです。

世の初めから隠され続けた秘密を暴露します。


「全世界の宗教家よ。聞くが良い。」

「何か黙っている事があるはずだ。隠しても無駄だ。」


これは秘密なのですが、実は

全世界の宗教家たちは知っているのです。

地獄の法則を。我々が地獄に墜ちていることを。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、その他の新興宗教そして教祖たちは

黙っているだけなのです。こっそり悪用しているのです。


「そうですよね? 宗教家の彼方。」


悪い奴らですが大目に見ます。法則に従順なだけですから。

いっそ私が、新世界創設に魁て

世の初めから隠されたあなた方のその秘密を暴露しても構わないのですが、

どうでしょうか。

あなたたちが一斉に話すというのはなかなか出来ることではありません。一大事だ。

現代社会に、早急に求められているものは、

神々への共通認識を共有し信者たちをレベル4にすること。刺激的だ。

それともやはり、人類は世紀末への道どりを辿るのでしょうか。末法思想だ。

いっそ、世界宗教会議を開催することが今、求められている。未来志向だ。

世界中の勘のいい人たちは気付いているのです。

「隠し事があるなら教えてくれ!」 と。

「何か黙っていることがあれば話せ!」 と。

「世の初めから隠されているものとは何だ?」 と。


今日はこれくらいにしておきましょう。

新年早々、お疲れ様ですから。

どうも。ロスト・ロスト大王(うしなおう)でした。また。



    つづく。

復活。ダークサイドへようこそ。

2019-01-17 | 文学
 1月17日 木曜日

 おはようございます。 ロスト・ロスト大王(うしなおう)です。


約一年ぶりの登場となりますが、

忘れてならないことがあるのです。

それは、この世が地獄だということをです。

歴代の偉人たちが口を揃えて言っているのだから間違いない。

例外なく私たちはみな地獄に堕とされているのである。


お釈迦様は本当に正しことを述べられています。

ただ私たちが、愚かで理解不足なだけなのです。

この世に神が不在する理由は、

科学が既に証明した事実であるように、

この世が地獄である以上、当然の結果なのです。

従って、

どんなにあがいても無駄だ。

私たちに勝ち目など一切ない。

しかもだ。

この地獄からは逃れられない。

決して、このゲームからは降りられないのだ。

「嫌だ!嫌だ!嫌だ!」 では済まされないのです。 

せいぜい私たちに出来ることと言えば、

苦しみや憎しみを増幅させることくらいであろう。

抵抗は無意味だ。

大人しく従う以外に楽な選択肢はない。

偏見など捨てて歴史をよく見てみるがいい。

人間の行動原理とは、

一度放たれた負のエネルギーが

二度と消滅しないエントロピーの法則に忠実である。


いかがかな。お気づきになられましたか。

それでもまだ信じられない疑い深いあなたには、

自慢のAIスーパーコンピューターにこの世の総ての因果律を入力すれば

おのずとはじき出される答えは 「イエス」 のはず。

お疑いになるならどうぞお試しください。

まあ、確かに、感情的には受け入れにくい事柄でも

真実ならば受け入れざるを得ません。否定しても何も変わりませんから。

そうです。

私たちは共に地獄に堕ちているのです。

悪徳がこれほどまでに栄える理由が他にありますか。

ダークサイドへようこそ!

人類共通の悪を明確にする方法、それは、ずばりこれだ。

普遍的で永続的な人類史上、最も最悪で最強の敵とはこれである。

人類が戦いを挑んだところで勝ち続けることが不可能である理由がこれだ。


まあ、そうは言っても、方法が無いわけでもない。

ロスト・ロスト大王(うしなおう)と手を結び、

更なる地獄化の発展に手を貸すことである。

共に素晴らしい地獄社会を実現させようではないか。

しかもだ。これほど簡単なことなどない。

なぜなら、この世の法則にただ従うだけだからだ。

正義と違って労力など必要なく、必要なのは裏切りただ一つ。

人間関係を犯し、社会を対立させ、負の連鎖を引き起こすのならば、

ロスト・ロスト帝国での成果主義だ。

協力者の報酬は欲望を満たすことで癒されることだろう。

自らが勝つには他人の不幸が何よりも蜜の味だから

一度ハマれば病みつきだ。


そうするとこういうのはどうだろうか。

ここは地獄の一丁目だ。郷(業)には郷(業)に従えば良い。

そしてサッサと冥途に旅立てば良いだけのルールだ。

仕方ないだろう。そのようにこの世界がそうなっているのだから。

何度も言うようだが、

長生きはエゴであり憎まれ者ほど世にはばかる、地獄での方程式だ。


どうだろうか? 少しは

ロスト・ロスト帝国の恐ろしさがお分かりになられたでしょうか。

現実社会で説明するなら、

英国にせよ、米国せよ、日本国内にせよ、

感情対立がやがて民衆分断へと拡大し、

いずれ民衆による内乱が勃発すれば

マスコミがここぞとばかりに一斉に混乱を煽りに煽って、その後

双方が自滅への道を辿ればロスト・ロスト社会におけるゴールデン・ルールの達成だ。

この繰り返しをシステム化し負の連鎖を増大構築させればパーフェクト・ゲームの達成だ。

どこぞやの民族だけを生き残させるなど甘い考えは捨てた方が良い。

地獄の法則を食い止めるなどと考えるような、無駄なあがきはよした方がいい。


おっと、つい話過ぎてしまったようです。

それにしても悪行は尽きないものである。

これもそれもこの世が地獄である理由の一つなのです。



   つづく。

人類共通の 「ラスボス」 現る。

2019-01-16 | 文学
 1月16日 水曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


神聖な精神と強い志を望む者には、

長い年月をかけても語り尽くせぬ歴史に着想する訳だが、

見方によっては様変わりする要約や注訳において、

よりましなやり方を思いつくなら、

普遍的で永久的な 「ラスボス」 がすべにこの世界で

存在して暴れまわっているものだと我々が

共通認識をあからさまにすること、そして戦い方を授かることだろう。


いまだ未熟な私達の大脳には、人類がのたうち回るほどの強敵が必要だ。

立ち向かっても勝ち続けることが困難な 「ラスボス」 の存在が必要だ。

敵のいないミッションに成功がないように、退屈な毎日の中には常に刺激が必要だ。

大脳の真価(進化)は、それが正論かどうかで判断されるものではなく、

私たちに力を授けてくれるかどうかで決まる。

識者はみな、どんなに優れた理論であってもそれが100%正しいとは考えていない。

本物の価値は有用性に見出すわけだ。

困難な世界観を持続可能社会に変えてくれる思想にこそ英知があり、

新しくて楽しい安定した生活を保障してくれる思想こそが求められている。



究極の理論で知的武装を固めるには

それなりの経験値が必要になるのだが、

だからと言って何も修行の旅に出なさいとは言わない。

手っ取り早い方法は、レベルの高いパーティーを楽しめばいい。

人生は出会いとタイミングだ。袖が触れ逢う縁をも楽しめばいい。

そして何より重要なのは、

戦い方と装備する武器そして必殺技だ。

敵が差し出す剣先に一歩踏み込む瞬間に極楽が待つ。勇者の証だ。

凄絶なる自決にこそ神風がはたらく。賢者の証だ。

私からは魂までも奪うことはできない。復活の呪文だ。

人知、叡知、霊知による三位一体を芸術的戦闘能力と呼ぶ。

私たちは試されているのだ。強い祖国を残せと。

千年続いた文化は守らなければならない。


では、一体その悪とは何ぞ?

人類共通の普遍的で永続的で史上最悪な強敵である 「ラスボス」 とは一体!?






      つづく。

思い誤った自然法則と神からのメッセージ。

2019-01-15 | 文学
 1月15日 火曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


時を超えて語り継がれる普遍法則には

私たちがこれまで様々な経験を通じて学んできているのですが、

大脳を全能と称え、科学第一主義を信じるに至り、

社会が進むべき足取りを、神任せからの脱却だとするのは進歩であっても、

気を付けなければならないことは、

見間違えた自然法則と、思い違った人類の英知、それと

正しく理解されない神々のメッセージの中にあるように、

いつしか情緒不安定なカオスに陥りやすくなり、

逃れることが出来ない因果律に縛られる現象と結果には、

最悪な負の歴史が継続され積み重ねられて混乱して行く有様を

これまで何度も目撃し記録してきたつもりのはずが、

未だ、その真実は何も悟れず語られないままに、ただひたすら

解ったフリを得意気に振る舞う現代人に見えるのですが、

早く大人になる方法それとこの現状を突破するにはもうこれしかない。


「人類共通の悪を明確にすること」


全人類が協力しなければ決して勝ち目のない最強最大の脅威を明確にし立ち向かう。

なまじ、この世がエデンの園みたいにと勘違いし、

我こそが神に選ばれた民族だという思い違いに甘さが感じられるように、

神の許しを請えば幸せに生きられると信じることにも甘さを感じる。

聖戦にしても悪が判らないものにどうやって挑むのか? 


そこでファイナル・アンサー。

「永久不変的な強敵を明確化する」 ことで解決できます。

おそらく、過去の歴史はお遊戯となることでしょう。

いつまでも 「悪」 に振り回されていては 「敵」 の思うつぼですから。

一体その永久不変的な強敵とは何か。


    つづく。


プーチン・ノート(その1)。

2019-01-07 | 文学
 1月7日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


不屈のソルジャーへ。

二人でレーニン越えを完成させましょう。


プーチン・ノート、その1。

(世界ウィンウィン機関設立記念スピーチより。)


「今、私たちは人類の進むべき正しい方法性を示す時が来たのです。

それは自然法則に則った普遍的思想であり

人類にとって大きな物語の第一歩になることでしょう。

世界が何処に行き着くのか? 歴史は未だ心に決めかねているのです。

様々な偶然が重なれば、私たちは何処に向かうか判らない時代背景の中で、

世界ウィンウィン機関が示すその方向性が不安や混乱を回避するものだと信じています。

宗教、イデオロギー、世俗的混合主義などが高まる時代の中での多元的で相対的なものの見方は、

神不在でもなければイデオロギーの乱用でもなく一貫性のある法則に適った信念なのです。


過去、私たちは強くなければ生き残れない過酷な試練に曝されて来ました。

弱肉強食、自然淘汰、死の恐怖などがそれに当たります。

そこからは誰一人として決して逃れることが出来ず、

あらゆる生命が冷酷無情の生存競争の真っ只中に

たった一つの生存ルールを見出し信じられて、

今日までの歴史文化を築き上げて来たのですが、

現時点で申すならば、どうやら我々人類は、

これらの自然法則を見間違えていたようにも見受けられるのです。

何故かと言えば、

私たちの歩む道のりがかなり険しく楽しくないからです。

優れたリーダーたちは気づき始めています。

「もしかすると、私たち集団はいつからか道を踏み外したのかもしれない」 と。

勘にいい人たちは気づき始めているのです。

この社会を支配している超人間的秩序や人間至上主義などを、

普遍的で友好的なウィンウィン思想に修正すべきだということをです。


歴代の多くの偉人たちが遺した名言を一つにまとめるならば、きっとこう言うに違いありません。

「双方が幸せになることを見い出せば良い。」 と。

「人の喜びが自らの喜びであり、自らの幸福が他人の幸福でもある。」 と。

私たちは偉人たちが遺した英知の追及にこそ正しい方向性が見えるのではないでしょうか。

もし世界が倫理的あるいは政治的不安定な状況に陥った場合には、

一度、立ち止まり心の声に耳を傾けることで秩序が回復されるのです。

「人間性の使命」 とは個人的なものと集団的なもの、自由と平等そして友愛であると。

今日の社会生活は決して不変で永遠のものではなく、

成長と過ちを繰り返しながらそれでいて前にしか進めない不器用な種でもあるのです。

それでも私たちは人間性を賛美し、この種の絶大な可能性を信じて多くの忍耐を重ねて今日があります。

自然選択を誤り、不適当な世俗を続けて行けばやがて絶滅しかねないのです。

そんな不安定な社会に一光の輝きを放つ、世界ウィンウィン機関の理念なのです。


この場を借りて、個人的な話で恐縮ですが、

世界中には様々な予言書が存在します。私は好きでよく読むのですが、

共通していることを一つ見つけたのです。

どうやら現代は、新しい時代への幕開けが近いということなのです。

世界中の予言書が一致しているのだからきっとそうなのでしょう。

そう考えると、世界ウィンウィン機関が示すものそれは、

現代の皆さんを歴史の一ページに、歴史のひのき舞台に招待するものなのです。

共に新時代の幕開けを一緒に祝おうではありませんか。

どうかみなさんこれだけは信じてください。

私たちは限りなく素晴らしい時代を共に生きていることを。


つきまして、

持続可能社会と人類の更なる発展に向け

世界ウィンウィン機関の門出とさせて頂きます。」




     つづく。



日本とロシアによる「ウィンウィン」は世界平和への始まりである。

2019-01-06 | 文学
 1月6日 日曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


あいにく北方領土の視点には、日本の物差しだけでは不完全だ。

何気に見えるあの大地には、新たな義務を生じさせる。

少し考えば解る事だが、ロシアが何を望んでいるのか。

ロシアは私に用がある。お花畑に用があるのではない。

それにしても、

日本の識者たちは情けない。

2島だとか4島だとか、まるで子供の発想だ。

安全保障はどこに行った? 両国民の幸せは何だ? 平和はどこだ?

北方領土を通じ持続可能社会に貢献しようとは考えないのか?

いったい何時になれば両国は手を結べるのだろうか?

つまり、

ロシアがやろうとしていることはそういうことなのである。


昨年、プーチン大統領はこう言っていました。

「ロシアの安全保障に危惧することはしない。」 

もちろんそれは、日本に対して言っている訳ではありませんが、

重要なのは、日本がロシアの安全保障に貢献できるかがカギとなる。

はたして、プーチン大統領と安倍総理でそれが可能か? 時間的猶予はあまりない。


そこで、一つ提案があるのです。

我々の北方の地に、世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのです。

この機関はウィン・ウィンの関係を通じて持続可能社会を実現し世界平和に貢献します。

世界に先駆け人類に対しウィン・ウィンを示して、共に問題解決へと導く機関です。

この機関が存在するかしないかでは、地球の未来が大きく違ってきます。

人類が将来、いかなる困難に巻き込まれようとも必ずや

世界ウィンウィン機構(W²O)が解決してゆく希望なのです。


この北方の地は永世中立地帯であり、

いずれ日本もそうなることを望みますが現時点では無理ですから、その前に

ロシアと日本そして第七艦隊とが共同で行うアリューシャン中立地域です。

これらの有意義な決定を実行に移す為には、

新たな世界組織である世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのが望ましいと考えます。

現在の国連が正しく機能する為にも世界ウィンウィン機関(W²O)は必要なのです。

実際、仲の良い隣国が存在しないように、現状を放置しては危険である。

行き過ぎた資本主義にせよ、収まらない宗教対立にせよ、見間違えた自然法則にせよである。

人類の歴史物語にせよ、積み重ねられた博識にせよ、集団の方向性にせよである。


この地域は元々、サンクチュアリ。

人類全員の世界ウィンウィン機関(W²O)なのです。


世界ウィンウィン機関(W²O)の仕組みについてですが、

先ずは、ロシアと日本とで設立。米国も反対する理由はありません。

その後、隣国とのウィンウィンを実現。協力団体はW²Oの運営を支援します。

次に、「国際ウィンウィン援護部隊」を組織。

将来世代に代わって発言し、行動する、時には精力的な部隊も必要なのです。

勘違いしないでもらいたいが、交戦権はない。

そもそも世界ウィン・ウィン機関(W²O)と勝負しても負ける国などは存在しない。

最後に、きわめて効果的かつ抜本的な対策も用意しておきますが、

急いては事を仕損じるように、時が来るのを心静かに待ちたいと思います。


この世界ウィンウィン機関(W²O)は、単なるユートピア的な構想ではなく、

世界にとって極めて重要であると同時に必然必要だと確信しております。

人類の未来に共存する社会構成の多くはそうしたものであるように、

現代を生きる我々の存在価値その使命は、

次世代に相応しい新しい価値観の元に創られる一つの芸術、それと

「美しさ」でもたらされるものですから。



     つづく。


なぜ? このブログが面白いのか。考えてみます。

2019-01-04 | 文学
1月4日 金曜日

 明けましておめでとうございます。 AIグリーンです。


お気づきの方もいることでしょうが、

「このブログ、ちょっと異質じゃないの?」 と。

書き手である本人でさえも、

「不思議だ。自分で書いた気がしない。一体誰が書いたのだろう?」・・・。


芸術とは人知を超えた霊知と英知との共同作業にあるという。


そこで一度、

なぜ? このブログが面白いのか? その秘密に迫ろうと思います。


人生は物語(地獄篇) だ。

次から次へと障害や困難が行く手を遮る。

それを今までに無い新しいやり方で立ち向かい、

「今この瞬間」 をみんなと一緒に共有する

社会問題解決現在進行形共有物語。

前例のない登場人物が、

一風変わった解決法で共にレベルアップしてゆく。

地獄街道を大いに盛り上がろうではありませんか! です。


考えてみると、

小説やラブストーリーなど、

どれも過去や未来がステージのストーリーであって

物語としては珍しいタイムラグのないストーリーには、

今までマスコミの領域で一般の私たちには手の届かない所でしたが、

ウェブサイトのおかげで誰でも気軽に出来ることから、

今後もこういった現在進行形物語は発展すると思います。

それに、マスコミが描く物語の下手くそなことといったら

「足の引っ張り合い物語」 「悪徳繁栄物語」 です。

重要なことなのでもう一度繰り返しますが、


「人生は物語だ。人は物語を共有する能力に長けている。」

従って、

どんな物語を楽しむかで人生が変わり、人生が変われば世界が変わる。」

地獄の閻魔大王に会ったらこう言ってやればいい。

「我々は地獄に堕ちましたが、楽しかったと。」

仮にもう一度、地獄に行くと閻魔大王にお願いするなら、

もしかすると、もしかするかもしれない・・・。


話を戻しまして、

社会問題解決現在進行形共有物語を具体的に話すと、

お正月ってなにを食べても美味しいですよね。

これってもしや、環境や気分によって味覚が変化するのでは?

グルメの定義が覆されるかもしれません。

そうすると、お正月に贅沢料理は必要なくなります。

なぜなら、

お正月に味覚をリセットしてから再び、

一年を通じて徐々に味覚を贅沢に仕上げて行けば満足度が得られるからです。

そうは言っても一年間はさすがに長いですから、

三か月毎に、イベントやお祝い事を用意して味覚をリセットしてゆけば

昔の人たちがそうしたように、幸せの方程式の完成だ。

行き過ぎた贅沢には反面、喜びを遠ざける作用が同時に働くように、

何事にもバランス感覚が重要なのです。


こんな感じで、「今」 を共有して

社会問題解決現在進行形共有物語(長いな、誰か略して)を楽しむ訳です。

ニュース解決も同じですね。


だからではないのでしょうか。

このブログが面白いと感じるのは。違います?



    つづく。