酒好き文化風俗研究者

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アベノミクスをターボエンジンに改造します。

2016-07-30 | 社会問題
 7月31日 日曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


最近、日本では経済議論が活発です。

一千兆円の赤字、(最近誰も何も言わないね)

ヘリマネ論、(世界経済は興味津々)

内需拡大、(相場に左右されすぎる) など、

問題は山積みですが、

アベノミクスにターボエンジンを搭載するには、

ビジョンの明確さが必要です。

つまり、目標は 「世界一」 に改造です。

「日本一」 ではもう 「錆びれたエンジン」 なのです。


日本人の労働者はすでに 「世界一」 なのですから、

経済の目標設定が低すぎると怠け者に陥ります。

(ホワイトカラーが二流なのがちょっと気がかりです。)


目標設定が低すぎては、アイデアもやる気も芽生えませんから、

小手先の給付金や、最低賃金の変更だけで上手く事が進むとは思いません。


そんな目先の 「にんじんをぶら下げる」 のではなく、

年収で労働者を 「縛る」 ことが労働疎外からの解放に繋がると考えます。

時給アップだけでは単発、「今だけ」で終了、

「継続こそ力なり」 とはならず、連鎖失敗、残念です。


では、具体的にどうするか。

年収 「5百万円」 で囲い込み、「ぐるぐるに縛る」 ことです。


もちろん、それだけの仕事は日本人ですから行いますし、痛みも伴います。

途中で逃げ出せないからです。


結論は、

目標は 「世界一」 で

年収は 「5百万円」 で

怠け者にはようは無い!

これで決まりです。


労働意欲と労働秩序の限界点は、

その代償と報酬に伴った 「お金持ちに成った毎日の楽しさ」 の中にあるのだから、

「辛いから」とか、「苦しいから」は、正しい報酬であるはずの年収が労働代償と比例していないからだ。

誰だって本気で働いても、年収が3百万円以下なら「嫌になる」のも当然だからだ。


アベノミクスの存在価値は、

国民一人当たりの年収を五百万円に達成するこそが、

国民にもハッキリと解り易くて理解しやすいし希望が持てる。

これなら銀行も住宅ローンOKですし、マイナス金利脱却も可能だ。


その為にどうするかは、アベノミクスの 「銀の矢」、

ずば抜けて優れた隠れたチャンピオンである中小企業の社長さんの活用にあります。

その活用方法を考えるのがエリート達の知的労働ですが、

この日本の知的エリート達が世界一の人財ならば問題ないのですが・・・・・・。



  つづく。





まさか!FRBが?

2016-07-30 | 日記
7月30日 土曜日

 こんばんは。 酒好きの思想家です。


今日のブログは、

7月にFRBが利上げを見送った件についてです。


私の予想では、

7月にFRBが利上げをすることが世界の常識だと考えていました。

なぜなら、

世界経済は 「混乱を引き起こして搾取する」 その凝り返しだからです。

その最大のチャンスが7月だと、考えに至った理由です。


まさかと思いますが、

FRBが世界経済と協調するのかな?


大統領選の前に戦争を起こす事が常套手段のはずでは?


現時点は、世界中が混乱しているのだから、

米国にとって最大のチャンス。

男性社会においての世界統一は、

一度社会をぶっ壊してから、パワー・オブ・バランスですから、

世界秩序の崩壊こそが最大の国益だ。


それなのにです。

世界が共感、協調しているとは! ビックリです。


何故でしょうか?

テロなんか国家にとっては「良いカモ」だから恐れてはいませんし、

まして、経済など 「血が流れたら買いだ!」 ですから

共感、協調する理由にはなりません。


考えられる理由の一つは、

女性がそのカギを握っていると思います。

実際、女性が本気で怒れば、

男なんて三分で勃起不全ですから、

恐れるのは当然だと思います。


今後の世界秩序は

強くて優れた女性たちの手で管理してもらうことが、

世界統一の最善の方法だと考えられます。

(結論、男性社会のグローバルでは平和にはならない!)


そう考えると、

イエレン議長、メルケル首相、メイ首相の存在は、

新世界秩序の第一歩だと確信しています。


いつまでも男性主導社会に任せていては、

第三次世界大戦が近い将来、必ず始まることが

目に見えて明らかですからね。


それにしても良いことです。

女性の覚醒は人類の進歩だと断言出来るように、

人類の歴史がそれを証明している事実です。


私ができる事と言えば、

有能な女性たちをもっと怒らせることですか?

ですが、私も男なので

それはあまりしたくないのですが・・・。



  つづく。