酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

イランについて考えてみます。

2018-07-20 | 文学
 7月20日 金曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


私には不思議に思うことが時々あります。

イラン国民が何を望んでいるのかが報道されないことです。

北朝鮮も同様に国民の声が聞こえてこないのです。


まあ、そんなことはどうでもいいのでしょう。

そこで、

重要なことが生じます。

ウィン・ウィン主義による 「国民国家論」 です。


各国のリーダーであるカゲロウたちは国益だの利権だのと孤立しても、

国民主体による社会問題解決能力 = 民主主義が国民国家であり、

そのためのネオ・メディアがニュータイプによる情報発信力です。


ここで一度、目的を明確にして措かなくてはなりません。

主体とは 「国民」 にあります。

神の前には人はみな平等だからです。

モーセ、キリスト、モハメド、お釈迦様、天照大御神が

口を揃えて言っているのだから誰も逆らえません。


そこで、

イランについてどうするのかを考えますと、

細かな理屈はともかく、イラン制裁を支持します。

なぜなら、私も男である以上、制裁と聞くと疼くからです。

それと、核兵器で交渉すること自体が気に入らない。

もう一つ、激しく対立するなら、今しかないと考えるからです。

いつまでも臭いものに蓋をしていては大本を退治出来ないからです。


誤解のないように言っておきますが、

私はイスラム教は大好きです。

特に気に入っているところは、

「正義の為に血を流せば天国に直行できる。」 ですね。

アラーは偉大なりです。

また、

イランの肩を持つならば、

イランが米国の非難を言うのは良いのですが、

イランが何をしたいのかを明確に発言し、

何が脅威なのかもハッキリさせる必要があると思います。

そうしなければ、

世界各国が協力する大義名分が見つからないからです。


いかがでしょうか。

ウィン・ウィン国王が存在している内に、

いっちょう、やりますか?


もう一つ、気になることがあるのですが、

イランのあの人の顔を真下から見ると怖い顔に見えるのは気のせいですよね。



  



   つづく。