中年男子も、一歩、一歩、前へ

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旅:知床峠より、国後島を望む

2013-10-21 08:31:43 | 

国後島が知床半島の知床峠から見えます。

奥側に見える薄い水色の陸地がそれです。

風が強く吹いていて、峠周辺は高い木は生えておりませんでした。

対岸の国後島の町(泊村?)が見えているそうです。


こんなに近くて、見えるんだと思って驚きを感じたのを覚えています。

<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

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バイク:台風でも濡れないようにする ~ビニル袋で何とかしのぐ

2013-10-21 00:04:21 | 魁!バイク
日本ではどこかしらで雨が降っていますから、バイクで長距離で走れば走るほど、濡れてしまう確率は高くなろうかと思います。一日だけのツーリングであれば、ともかくとして、数日にまたがる旅では、快適さを考えればあまり濡れたくないところです。

バイク用のカッパは非常に便利ですが、手と足がどうしても濡れてしまいますよね。特に自分は革のグローブを使ってまして、雨が降ると、革の色が落ちて結構大変です。

そこで便利なのが、スーパーやコンビニでもらえるビニール袋や100円くらいで買えるごみ袋なのです。

ものすごく安い代物ですが、雨風をしのぐには絶大な効果があります。

右手、左手、右足、左足にそれぞれ即席でカバーします。

右手はアクセルがありますから、ビニル袋では滑りやすいので、レインコートが入っているビニル袋で試したところ、かなり好調でした。すべりにくいし、雨のみならず、風も守ってくれるから温かい。

靴については、靴全体を覆うやり方もありますが、自分は靴と靴下の間に来るように履きました。靴は多少濡れてしまっても、比較的乾きやすかったと思います。

実はこのやり方は自転車からヒントを頂きました。自転車乗りはかなりの薄着ですが、寒い時期に防寒対策として、ビニル袋を首と手が出るように切ってつかっているのです。

ちゃんとしたものを揃えるのも大事ですが、即席で対処できるものも、使ってみてはいかがでしょうか?

私は、台風に向かって走らなければ帰れないときにやむを得ず使ってみたことがありますが、これが非常に良かったです。

ただ、台風は向かっていくときは、かなりの距離でも暴風雨状態ですが、台風の目を超えてしまえば、雨風はやみますので、時間があれば、やり過ごすほうが賢明だなと思います。


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