映画で英語を学ぶという方はいらっしゃるかもしれません。生きている英語を吸収するやり方がベストであるのはそのとおり。しかし、これはあくまで上級者向きではないかと思います。それから、私のように好きなジャンルが固定化しやすい人には向いていないでしょう。
特に、私が大好きなスパイモノや刑事モノの英語は、そういう環境の人でないと、使いようがない可能性があります。
特に、英語がロクスポできない日本人が突然毒をはきまくれば、周りはドン引きになる可能性が・・・。少なくとも、Top gun, Any Given Sunday, Heat, Miami Viceすべてこれらは上級すぎて役に立ちませんでした。
では、映画はやめておくべきなのでしょうか・・・。実はテレビ番組の方が簡単なレベルの英語教材としては有効なようです。
アメリカに来た外国人が口語を学ぶために、英語学校なんかでも薦められるのが、「Friends」というテレビドラマ。アメリカではこういうジャンルをsituation comedyというそうですが、これが結構使えるんじゃないでしょうか。
situation comedyは「家族や友人の中のおもしろいやりとり」、という設定になっているので、実際使える表現が多いのかもしれません。
<このブログの管理人>
40代中年男性。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。