辞書に何を使うべきかという点はいろいろと悩みどころの多いところですが、非常に実践的なものとして、アルク社から出ている
英辞郎
というものをおすすめしておきましょう。これには驚きました。
この辞書の特徴は、とにかく実践的な用例が山ほど出ていることで、英文でレポートを書く時に、困った時にはとにかく役に立つと思います。ただし、PCにインストールするタイプなので、PCが使えないときには使えません。I Pod版が出ているようですから、それなら使えますね。
英文で書く以上は、英文をとにかく読んで、基本的な英文の書き方、論理の流れ、結論までの流れをマスターしていくことが大事ですが、そこに時間を十分に割けるとは言い難い方には非常におすすめかと思います。
よく英語の辞書は英英辞典で学ぶべし、ということも言われますが、英英辞典は用例が充実していなかったり、意味の説明がいい加減であったり(たまにAの意味はBと書いてあり、Bを調べるとと意味はAと無限ループしたりする)と、私は必ずしもおすすめできません。
もちろん、英語を英語として学ぶためには、意味も英語で書いてあるものが薦められるのは当然ですが、十分な時間がある方は格別、普通に忙しい人には必ずしもおすすめできないのではないかと思っています。
英辞郎
というものをおすすめしておきましょう。これには驚きました。
この辞書の特徴は、とにかく実践的な用例が山ほど出ていることで、英文でレポートを書く時に、困った時にはとにかく役に立つと思います。ただし、PCにインストールするタイプなので、PCが使えないときには使えません。I Pod版が出ているようですから、それなら使えますね。
英文で書く以上は、英文をとにかく読んで、基本的な英文の書き方、論理の流れ、結論までの流れをマスターしていくことが大事ですが、そこに時間を十分に割けるとは言い難い方には非常におすすめかと思います。
よく英語の辞書は英英辞典で学ぶべし、ということも言われますが、英英辞典は用例が充実していなかったり、意味の説明がいい加減であったり(たまにAの意味はBと書いてあり、Bを調べるとと意味はAと無限ループしたりする)と、私は必ずしもおすすめできません。
もちろん、英語を英語として学ぶためには、意味も英語で書いてあるものが薦められるのは当然ですが、十分な時間がある方は格別、普通に忙しい人には必ずしもおすすめできないのではないかと思っています。