アクリル絵具は、水で溶かす{水彩絵具}の仲間ではありますが、
絵具が乾くと{耐水性}になり{油絵具}のように重ね塗りすることができます。
なので、彩色後でも、重ねてしまえば絵を変えられるという優れものです。
ある意味、油絵具と同じように【失敗】のない画材です。
その代り、あっという間に乾燥するので、筆を洗わずにいるとカチンコチンに固まってしまい使えなくなります
最近は、アクリル絵具で絵を描いています。
どんな風に塗っているのか訊かれることがあります。
描き方の決まりはありません。(と、思います。。。)
教えてもらったことはないので、全くの自己流。
私は、何層にも重ねて塗っています。
昨年、展覧会に出品した作品の完成までを、ちょこっとご紹介します。
キャンバスの大きさはS80号
こんな感じで~とあたりを付けています。
大まかに下塗り
背景を先に
花は赤色で下地
描きたい所から
花の色は段々変わっていきます
この辺りから全体の調子を考えます
描き始めて数か月
花は最後は黄色に。
こんな感じに仕上がっていきます。
絵具が乾くと{耐水性}になり{油絵具}のように重ね塗りすることができます。
なので、彩色後でも、重ねてしまえば絵を変えられるという優れものです。
ある意味、油絵具と同じように【失敗】のない画材です。
その代り、あっという間に乾燥するので、筆を洗わずにいるとカチンコチンに固まってしまい使えなくなります
最近は、アクリル絵具で絵を描いています。
どんな風に塗っているのか訊かれることがあります。
描き方の決まりはありません。(と、思います。。。)
教えてもらったことはないので、全くの自己流。
私は、何層にも重ねて塗っています。
昨年、展覧会に出品した作品の完成までを、ちょこっとご紹介します。
キャンバスの大きさはS80号
こんな感じで~とあたりを付けています。
大まかに下塗り
背景を先に
花は赤色で下地
描きたい所から
花の色は段々変わっていきます
この辺りから全体の調子を考えます
描き始めて数か月
花は最後は黄色に。
こんな感じに仕上がっていきます。