「生き詰まり」
今日いよいよTPP参加表明があった。
これだけでは正式参加にはならないのだが、
多くの政党が賛成なので
個別には反対の議員がいても
「党議拘束」を破ると「除名処分」なので
多分賛成多数で決まると思う。
戦後一生懸命に働き、
その勤勉さの故にこれだけの経済になった日本が
あと幾年かの後には移民と病人との失業者の国になってしまうという事実を黙ってみるしかないと思うと
悲しい現実に
ただ、行き詰まりしかないと言う感がする。
最近あるジャーナリストのツイーッターで、「00(本人の氏名)の春行き詰まり」
とあり、
報道の世界でも社会全体でも
「感じない閉塞感」が漂っている。
そのような社会では自分の事しか考えなくなるし、
文化も盛んにならない。
つまり、人間の頭脳を片方しか使ってないと言う事になる。
ヨーロッパではそのような事はないと思うがどうだろうか?。
誰か教えてほしいと思う。
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