PRESSな時間

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2013-01-04 20:32:30 | 社会

(写真は広瀬隆&福島県の木田節子さん)
1/4「「でもしかし、、」の思想」
今日経産省前では

「テント総決起集会」が
100人余の参加者が極寒の中、
日本の最後の砦、
そして
、希望の灯である経産省前で行われた
制服向上委員会、広瀬サン、園良太君、福島疎開裁判の柳原弁護士、東海村村議、たんぽぽ舎の柳田さん
。社民の福島瑞穂さん落合恵子さんなど東京組,
そして、福島からは木田節子さん、森園さんが登壇した。
皆真剣なまなざしで
選挙結果を踏まえたこれからの抱負や
「改憲」の行く末を話した。

特に広瀬さんと、落合さんが
「年賀状に反原発の行方を心配しているが国会包囲デモ(3/10)で国会議員全員で世論を見せつけよう」
と叫んだ。

園良太君は「
大阪のガレキ焼却問題で逮捕者が出たが大阪と東京が連帯して、反原発を成功させよう」
と訴えた。

これからは
日本全体が守りの姿勢が強くなると思う。
そうなれば集団心理が働いて
個人的にはそう思ってもつい、
自分と反対の思想に行ってしまいがちである。
それが進むと
そのほうが楽であるし,
そうならざろう得なくなってしまう。
最後には反体制分子と言う事で投獄されてしまう可能性もある。

私達は
そのような事態になった時
「でも、しかし、、」の思想が必要ではないか?と思う

そして、その
「でもしかし、、」
の思想が民主主義の思想であり、
戦争への回避なのではないか?
私には権力はない。
しかし、
少しでも権力を持った人達にはそれ相応の「でもしかし、、」を持って頂きたいと思う。
それが無いと
「裸の王様」になってしまうのではないかと
思う。


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