PRESSな時間

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2013-06-01 20:58:22 | 社会

6/1「これで決まったの?」
今日は
本来なら、今頃まで、ある配信組織のパーティーだったのだが、
昨日の疲れが相当あり、
また、やってしまわなければならない事の要旨が
いよいよ固まったので
その準備を終えなければならないと思い、
ほぼ、家にこもっていた。
その
「やってしまわなければならなかった事」
とは、
「市民と科学者の内部被曝研究会」会員の松井英介先生から戴いた資料の
「論評」である。
内容は
「福島県内における内部被曝の実態」
であるが、
読み進めると
「内部被曝量はごく少量で、今後、過去に行った定量検査を継続していく。」
と言う趣旨らしい。
しかし、
この検査の実施時期は
野田前首相が
いわゆる「収束宣言」を出した、2ヶ月前の検査であって,
この調査が
「収束宣言」
を裏付ける道具として利用された可能性が高いと思っている。
また、
検査項目についても
「WBCと陰膳方式」を継続するとなっていて、
「子ども被災者支援法」で市民団体などが要望している
「尿検査」や「血液検査」は記載されていない。
今、
子ども被災者支援法は
空中浮遊している様な状況にあるが、
この調査結果を見ると
最初から
このような法律などやる気がなかったのではないかと思わせる様な内容の語句も多数見受けられる。
また、
この調査自体がが福島県民の健康を決めた、
決定的な調査だった様に見える。
しかし、
調査をしないと
国連などで福島の現状について「追及される」ので、
仕方なく、
言い訳の為に「子ども被災者支援法」を作ったと思っている。
つまり、
日本政府は看板だけあって店内に入ると何もない
「総合デパート」を作ったと言う事になる。
個人的には、
そのような店舗に誰が買い物に行くだろうか?
と疑いたくなる。
私たちは
将来のある子供達に膨大な費用を費やしても
中身のあるデパートを作り、
その中に商品を入れたり,
子ども達が自由に使える施設を作らなければならない。
と思っているのだが、、、

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