平成二十年三月六日 3点程…

　1.六試合制度のクライマックスシリーズ　3+1=4
　四勝したチームが日本シリーズに出場が行えるようになってはいます。
　クライマックスシリーズは、リーグ優勝チームであれば三勝三敗でも日本シリーズに出場が、行えるようになりました。　要は、リーグ優勝チームであれば一勝のアドバンテージ（自動的に）がつくからです。　シーズン一位通過であっても日本シリーズに出場が行えない可能性が存在しているのは、この制度が存在しているからです。　
　過去には、制度上ということもありますが、年間の勝率が三位だが前期優勝の影響からリーグ優勝した南海ホークス（現・福岡ソフトバンクホークス）という前例があるので、三位チームが日本シリーズに出場することについては…やはり賛否両論でしょうか？
　クライマックスシリーズの利点は、大勝利の試合日を半ば固定した事にあるかもしれません。　
無論、周知の事実ですが、勝敗に関わらず、『ひょっとしたら？』といった考えを見るもの全てに与えますからね。　だから、注目度が上がるから、誰が利益を計上するか？　仕事だから仕方がありませんけどもね。
　高校野球の面白さをNPBに持ってきたらこうなったというのが、クライマックスシリーズかな？
それに、偶数の試合を行う点が大きい。　奇数の試合の場合だと、奇数の試合だけ、有力な投手を先発させるといった短期決戦の戦略を事実上、封じ込めるのも悪く無いかも？
やっぱり、有力投手同士の戦いが見たいのが、皆さんの本音でしょうしね。
　マジック減らしのレギュラーシーズンは、それが、いつになるかは分からない不確定すぎるから、ある意味、大勝利の瞬間を見るのが難しい状況になっています。　その為のクライマックスシリーズですが、今後、どうなるでしょうかね？　毎年、不確定な状況です。

　2.どこかの国が、環境対策の一環で深夜放送を削減する方針について…
　仮にそれが行われたとしても、日本国民は、深夜にDVDか日中に放送されたテレビ番組を録画しておいたHDDを視聴するかインターネット上の動画等を閲覧して楽しむかもしれません。　過去とは違い、映像作品を２４時間（一日中）、楽しむ方法が存在しているのです。

　それよりも、他にやる事があるのでは？

　3.ブックマークの変更
　水谷修先生のホームページですが、URLが変更（実質的な一本化？）になったので、変更しました。