色々とあるけれども、投資は必要

　昨日の情報公開を再度、読んでいて気付いたから改めて情報公開をしないといけない気持ちにかられたので、そうさせていただきます。

　投資は必要である。　投資家が何らかの市場に投資を行うから、経済が発展する。　これを、資本主義経済と言う。

　保険業や銀行業務には、必ず、投資運用部門が存在する。　書き集めた資金を元手に、何らかの投資を行わないと利益のねん出は不可能である。こういった事から、単純な批判は一般社会では行えない。　所が、周知の事実であろうが、生活必需品が暴騰している。
この点については、考える余地が存在するのでは無かろうか？

　複雑で微妙な均衡によって社会は成立している部分は存在する。　機関投資家が市場に対して健全な投資を行うのであれば世間一般の人々も賛同するであろうが、何らかの人や団体が悪質な目的から馬鹿げた投資を行っている疑いの払拭は誰にも行えない。