食品偽装よりも、食料の安定供給が昨今では、疑われて始めています。
関東の業者が食品偽装した事も深刻に受け止め、改善しないといけないでしょうね。
そういえば、あの町では年金運用の不祥事(背信行為)が発生したから職員の間で解決すると言われているが、結局は増税になるであろうな。
日本は、食料自給率は上げないといけない。 肥沃な大地よりも多いと言われている、痩せた土地には輸入された化学肥料が必要になってくる。貿易商人も、方向性を変換する事を見越しているに違い無いでしょうね。
大体、商品は、以下のような動きがあります。
数量の観点から、あるか?ないか? 品質の観点から良いか?悪いか? 金額の観点から高価か?安価か?
農業は、必ずこの動きにさらされます。
馬鹿げた搾取しか考えていない官僚は、日本の農業を破壊した。 その改善は、日本人が立ち上がらないといけないが、妨害の動きはあるであろう。
問題点を指摘してもいつまでも謝罪や改善が行われないばかりか、『あーでもないこーでもない。』と馬鹿げた事を言い続け、間違えた正当化行為の結果、不可知論者になってしまった官僚には救いの道があるのでしょうか?
むしろ、彼等がどれだけ苦しむかよりも彼等がどのようにして、私達に迷惑をかけないかを明確にしておかないといけないかもしれません。 国民の誰かが、官僚の問題点を指摘した時に発狂したといった考えも保持しないといけないかもしれない。
どっちにせよ、減反政策を行いながら食料自給率を向上させるといった矛盾した考えは捨て去った方がよろしいです。 昨今、叫ばれているフードマイレージの削減も、困難です。 理由は、輸入飼料が大量に必要な霜降り和牛の生産停止や、某30年以上かかってやっと最近黒字になったと言われている輸入食品を用いて製造されているビール(*1)の製造をやっぱり撤退しただけでは無くて、先述した、肥料を輸入しないと国産の農作物の大量生産が成立しないからです。
(*1)酒類全般に言えるが、勿体無いんですよね。 例えば、ワインよりも普通に、ブドウジュースとして飲めば身体にも良いし。 事業の黒字化ですが業界最下位だから黒字化は困難だし同業他社も呆れていたんでしょうが黒字化した以上は立派です。 これって、酔っぱらいの情報公開に考えられるかな?