キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

”とろりん”は、元気ですよ

2021-12-05 15:49:23 | 日記


千は、繁殖の引退犬だって、保護団体から聞いていましたが、

たぶん、というかそれは、きっと間違いです。

千は、我が家に来たその日から、

カアチャンがお布団の上掛けを持ち上げて、

おいでと言ったら、すぐに潜り込んできて、

カアチャンに引っ付いて、眠りました。

お手も、待てもできませんが、おいではよく理解しています。

人が大好きで、ナデナデが大好きで、

しっぽがちぎれるかと思うほどよく振ります。人間を信頼しています。

人が見える場所、明るい場所が、千の落ち着く場所です。

保護団体に来た時の体重は、8kg。パンパンに太っていました。
(今は、ダイエットして6.3kg)

歯周病になっていましたが、歯は、きれいに残っていました。

そして、声帯が手術されていて、かすれた声しか出ませんでした。

今回、乳腺腫瘍の手術でわかりましたが、

子宮は、以前に手術されていて、ありませんでした。

一番の決め手は、新潟の両親の家に連れて行った時の、はしゃぎっぷり。

犬が好きじゃない母に、引っ付いて離れなかったこと。(かあちゃんより、母優先)

たぶん、うちの母ぐらいの人が、千の元のカアチャンだったと思います。

かなり可愛がられていて、おやつもたっぷりもらっていて、

絶えずに一緒にいた感じでしょうか。

声帯の手術を考えると、アパートやマンションだった可能性が大きいかな。

お誕生日も、はっきりしています。

元のカアチャンは、病気になったか、もういないか。

千姫の元の名前は、”とろりん”と言います。

保護団体がつけた名前かもしれませんが、

とろりんは元気にしていますよ!

手術も無事に終わりました。

お留守番の長いおうちに来たことは、残念かもしれませんが、

でも、いられる時間はしっかり一緒に過ごします。

とても明るい性格で、嫌な思いをせずに生きてきたことがわかる子です。

いい子に育ててくださって、ありがとうございました。

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保護団体の情報は、もっとしっかりしてほしいです。

千の本当は、わからないけど、

たくさんの犬の情報がごっちゃになった可能性もあるし。

でも、子宮のあるなしは重大です。

千は、腫瘍の手術のついでに子宮を取る予定だったから、

どのみち、お腹を開いたけど、子宮だけでお腹を開くことになっていたらと思うと。

麻酔は、負担が大きいから、特に年齢が上がれば、最悪死んでしまうのに、

元が、繁殖か、飼い犬だったかは置いておいて、

身体の情報はしっかりしてほしい。






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