夏休みって今日までなのかしら?
それとも、29日あたりまでだったのかな?
兄ちゃんがでかくなってから、すっかりわからなくなってしまった
長野県の子供だったカアチャンは、夏休みが2週間ぐらいしかなかった
始まるのが数日遅くて、お盆までだから、
テレビの中の子供たちとジェネレーションギャップがかなりあった
その短さで、夏休みの友は、一部が稲刈り休みに持ち越されてどうにかだったけど、
工作と自由研究は、苦しかった
工作の材料に、強引に、石けんの箱を提供してもらったり、
マヨネーズの容器はダメだと言われて、
どうしてもっと早く言わないとか、理不尽なことばかり
だって、そんな宿題出ること夏休みの前まで知らなかったんだもん
自由研究は、朝顔も、ひまわりも、もうでかくなってるから
植物の観察は手遅れだし、
こうやって、理不尽さと、自分で確認しないとどうしようもない現実と
段取りの重要性を学んだんだな
市の宿題って、なに?
今は、市もカアチャンも、同じ宿題
今日を生きることだね
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子供が見ても完璧親の作品がまかり通ったり、春から観察記録をつけていた子に驚いたり
夏休みに世間を垣間見たカアチャンにぽちっとね