今はもう、すっかり大人になったうちの兄ちゃんですが、
子供の頃は、寄り道というか、
あっちこっち、ふらふらしながら歩く子供でした。
小学校から、家まで、大した距離もないのに、
落し物をしてみたり、ゴミ捨て場から、何か持ち帰ったり、
いろんなものに目を留めて、人の倍は時間をかけて、
家まで帰ってきていたんじゃないでしょうか
だけど、そんな兄ちゃんも、知らない場所に旅行に行ったときは別人
カアチャンの話をよく聞いて、まっすぐカアチャンについてきました。
市が、めったに行かない公園で、
あんまり上手に散歩するから、ついそんなこと思い出しちゃった。
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市は、兄ちゃんに似たんだね