先日、肩がものすごく痛くて、
お薬の入っている戸棚から、貼り薬を取り出して
袋をべりべりって開けました。
その時、廊下にいたお嬢さんは、
ニッカニカの顔をして、大急ぎで、カアチャンのそばに飛んできました。
そんな市にお構いなしに、カアチャンは袋から
貼り薬を取り出して、しわにならないように、
肩にぺったんしようと必死になっていました。
市は、そんなカアチャンの膝に乗ってきて、
なぜかアピール。(市は、カアチャンの膝に乗るのは、ものすごく稀です)
袋をべりべり開ける音が、
おやつの袋を開けてる音かと思ったんだよね。
匂いが全然違うのに、すっとぼけて、
そのまま、早くちょうだいしてみせたんだよね。
本当は、違うってわかってるくせに。