コミュニケーション能力を向上させる方法の一つに「失敗談」を用いるというものがあります。SNSにしろ、直接のやりとりしろ「自慢話」やマウントを取りに行っているかのような話をする人は多いですが、むしろ「失敗談」ネタを持っているほうが人から好かれます。人が聞きたいのは自慢話より失敗談。知り合いに、多くの友人に囲まれている人気者がいますが、彼女は「失敗談ネタ」をたくさん持っていて、笑いながら披露していました。
コミュニケーション能力が高く、人付き合いの上手な人は、そうではない人よりも幸福度が高いように思えます。人の悩みで上位に位置する「人間関係」。社会問題になっている「引きこもり」にしても対人関係でのつまづきが原因となっていることが多いようです。私が以前、同僚として同じ職場で働いたことのある女性は、人の懐に入るのが上手で相手を上機嫌にさせて、話を聞きだすのです。あとから考えてみれば心理テクニックが駆使されていましたが、生まれもったコミュニケーション能力が高いわけではないのなら、テクニックを学ぶことも必要なのかなと思います。
何度でも参拝したい霧島神宮
大好きな霧島神宮を参拝してきました。ここはパワースポットとしても有名ですね。境内の厳かな雰囲気や、展望台からの解放感のある景色、すぐ近くの温泉郷など、心から癒されます。コロナ渦ということもあり控えていたのですが、感染予防対策を行っての久々の参拝です。
大好きな霧島神宮を参拝してきました。ここはパワースポットとしても有名ですね。境内の厳かな雰囲気や、展望台からの解放感のある景色、すぐ近くの温泉郷など、心から癒されます。コロナ渦ということもあり控えていたのですが、感染予防対策を行っての久々の参拝です。
田舎の踏切
一時間に二本しか通過しない田舎の踏切。可愛い子供たちの要望にこたえ毎日通っています。子育ては大変ですが、長い人生の中では、ほんの短い期間ですもんね。幼少期の楽しい体験は、その後の人生で起こりうる苦難やアクシデントを乗り切っていく精神的な支えになります。関根勤さんも、同じことを言ってましたね。
一時間に二本しか通過しない田舎の踏切。可愛い子供たちの要望にこたえ毎日通っています。子育ては大変ですが、長い人生の中では、ほんの短い期間ですもんね。幼少期の楽しい体験は、その後の人生で起こりうる苦難やアクシデントを乗り切っていく精神的な支えになります。関根勤さんも、同じことを言ってましたね。
ブログなどのSNSは文章を、一通り書いてみて全体を読んで「ひっかかるな」「もう少しソフトな印象になるように」など考えながら、やり直すことが出来ます。ですが、実際に対面で言葉のやりとりをすると「言葉足らず」だったり「誤解を与えるような表現」をしてしまい、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうことがあり、あとから反省することがよくあります。ネット上では「どうせ身元がわかることはない」と悪意を向けてくる人も一定数おり、傷ついている人も多いようです。言論の自由は保障されていますが、言葉は時に人を傷つけ、命を奪うことさえあります。その反面、励ましの言葉、賞賛の言葉、労いの言葉など、言葉によって相手を勇気づけたり、前向きな人生を歩めるように後押しすることも出来ます。言葉一つで、人ひとりの人生が大きく変わってしまうことがある。慎重な言葉選びを心掛けたいものですね。