聞いて欲しい 2022-03-10 12:09:23 | 日記 にほんブログ村 女性が「話を聞いて欲しい」という時、男性は「アドバイス」しがちですが、こうすると嫌がれます。違う人もいるでしょうが、女性はアドバイスを求めているわけではなく「聞いて欲しい。自分の考えや感情を理解して欲しい。共感して欲しい」なのです。そういう生き物だから。もし奥さんや恋人が話を聞いて欲しがっていたら、気持ちよく語れるように、相槌をうったり「それで?どうしたの?」と言ってあげてください。女性にとって話を聞いてもらうことはストレス解消の一つの手段なのです。
経営者目線をもつとは? 2022-03-10 11:49:53 | 日記 にほんブログ村 昔、勤めていたクリニックの院長が口癖のように「経営者目線を持て」とスタッフたちを叱咤していました。当時は「うるさいな!経営したことないんだから経営者目線もてるわけないだろ!」と内心反発していましたが、現在、自分が経営者の立場になってみると、何を言いたかったのか少しは理解できるようになりました。事業を行うというのは、会社であれ個人事業であれ少なからず経費がかかります。その中でも負担が大きいのが家賃と人件費かな。それに仕入れ代、光熱費、電話代、ネット代、その他いろいろ。雇われの立場と両方経験してみて思うのは、やはり「副業許可」 経営を知ることで、会社から受けている恩恵も理解できますので、感謝の気持ちも芽生えますし、雇われ労働者にとっても収入を増やせるので、ありがたい限りです。終身雇用制度も崩れ、年功序列も崩れ、自分の生活は自分で守る時代です。
副業 2022-03-10 11:33:35 | 日記 にほんブログ村 コロナ渦になる以前より副業を認める企業も増えてきていますが、いまだ認めていない所もあり、雇われ人の多くは月々の固定給でやりくりしながら生活しています。収入は増える気配がないどころか、不況により減額になる人もおり困窮している人も多いようです。またロシアのウクライナ侵略により原油価格が世界的に高騰してきているため、家計を預かっている主婦の方々からは、ため息が聞こえてきそうな状況ですね。 定額収入でやりくり出来ているうちは良いように思えますが、現在でも物価上昇で家計は大打撃を受けてきています。将来の年金支給についても期待は出来なさそうで、政府は資産運用を推進しています。生活を守るためには「支出を減らす」「収入を増やす」「両方する」どれかしか選択肢がないのです。厳しいですね。多くの企業で副業が認められ、個人の能力で収入を増やせるように、企業側にも検討してもらいたいものです。