カウンセラーの独り言

九州のおばちゃんカウンセラーの何気ない独り言。

性格に合わせた対応

2022-03-08 12:54:17 | 日記
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子育てをする際に、親はついつい自分の価値観、考えを基準にして判断したり声かけ、指示を出してしまいます。「どうしてこうしないんだろう」は結構な頻度で頭の中に浮かぶワードなんですが、子供には通じないことが多い。うちの場合は「どうして泥のついたミニカーをお風呂に持ってくるんだろう」「どうして納豆のついた手で冷蔵庫の中を触るんだろう」「「どうして、よそ見しながらオシッコしてこぼすんだろう」 まぁ色々あります。子供には、その子の考えがあって行動していて、それは本来の性格を理解しておくと「仕方ないか」と諦めがつく。怖がりだったり、負けず嫌いだったり、マイペースで自分のペースを乱されると能力を発揮しずらかったり。我が子だからといって親と価値観が似ているとは限らないのです。うちは全く違いますし、兄弟でも違う。出来る限り、その子にあった声かけや対応をしています(失敗することもありますけど)    組織や会社でも同じで、自分の価値観で部下を評価する上司も多いのですが、本当に有能な上司は部下ごとに適した評価・指導が出来るものです。野球などの監督と同じですね。学校の場合も同様でしょう。指導する立場にある人こそ、人を見る目を養うことと対応の工夫が必要です。

人生に無駄な経験なし

2022-03-08 11:53:43 | 日記
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社会問題にもなっている「ひきこもり」や「不登校生徒の増加」 人生には様々な出来事が起こり、他人と関わっていると傷つけられることも少なくありません。性格や価値観の違いにより相手に悪気がなくても傷つくこともあります。知らず知らずのうちに、周りの人を傷つけたり不快な思いをさせていることもあるでしょう。繊細な心を持っていると些細なことも気になりますし。一番、しんどいのは「人間関係」でしょうか。女性同士だと嫉妬や逆恨み、マウンティングなど、ちょっと陰湿で面倒なんです。それから仕事でトラブルを起こして自信を失うのもツラい経験になりますよね。ですが、私自身色々な経験をしてみていえるのは「人生に無駄な経験なし」 世の中、イヤな人ばかりではなく穏やかな優しい人も沢山います。人との交流も良い面もあり、傷ついた心が癒されることもある。人の悪いところを見れば反面教師にすればよいし、人の良いところを見れば見習えばいい。何か失敗したら、次に活かせばいい。長い目でみて、人間性の成長につながればよいのではないでしょうか。
 

ブルーベリーの花芽

2022-03-08 11:53:43 | 日記
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 日照時間が長くなり、日差しがポカポカと暖かく気持ちのよい天候です。我が家のブルーベリーの樹も花芽が膨らみ、開花が待ち遠しく思える時期となってきました。本来であればブルーベリーの実が、たわわに実るはずですが、我が家では実がなることはありません。なぜなら「子供が花を食べてしまうから」 美味しいらしく何度止めても、親の目を盗んで食べてしまいます。ホームセンターに行くと、ギッシリと実のついたブルーベリーの樹が売られています。ああいうのを目指してはいても実現しない。庭には数種類の果実のなる樹木があっても、花の段階で摘み取られるか、収穫前の青い段階で引きちぎられるか。「あぁ、普通に収穫したい」

卵パックごと

2022-03-08 11:38:24 | 日記
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近くに、お気に入りの養鶏場直営「新鮮たまごの自動販売機」があるので、よく利用しています。この日は家族で、お出掛けしたついでに卵を購入して割らないように大事に大事に持って帰りました。すぐ売り切れるので、いつでも買えませんから。子供たちを車から降ろして、卵は夫に「キッチンに運んでおいて」と頼んで私は、他の用事をしているとキッチンから次男の声がします。「まさか」と思って慌てて様子を見に行くと、ちょうどのタイミングでテーブル上に置かれた卵パックを次男が持ち、床に叩きつける瞬間でした。落とすではなく「えいっ」叩きつけていた。制止間に合わず。半分の5個が割れている。子育てにアクシデントは、つきもの。想定外の連続。小さなことに一喜一憂してたら身がもたない。色々な言葉が頭をよぎりながら、ちょっとショック。殻を取り除いて、卵焼きにして食べました。子供がいる家庭は油断禁物です。