カウンセラーの独り言

九州のおばちゃんカウンセラーの何気ない独り言。

やれやれ

2022-03-05 23:44:39 | 日記
にほんブログ村 家族ブログへにほんブログ村

やっと一日の仕事が終わりました。子供たちも夫も寝てしまい家事も終え、後は寝るだけです。今日も子供たちは色々やってくれました。冷蔵庫に登り、冷蔵庫のドアを開いて飛び乗り(やめてくれ)。玄関の鍵穴に小枝を差し込み、庭の桃の木の枝を折り、少しもジッとしていません。恐ろしいほどの体力と好奇心です。寝ている間も布団を剥いでしまうので、たびたび起きて掛けなおし。なかなか気の休まる時間が少ないですね。

家族という名の運命共同体

2022-03-05 23:16:38 | 日記
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村
各家庭に事情がありますから、家族関係の芳しくない家庭もあるかと思います。もともと仲の良い家族だったけれども、ちょっとした事で歯車が狂ってしまったという家庭も少なからずあるのかもしれません。結婚やパートナーになって家族という構成単位になると、少なからず運命をともにする運命共同体となります。各個人が自由に生活していたとしても、全く関係ないというのは難しいでしょう。家族というのは社会を構成する最小単位であり、単身者もいますが複数の家族が集まって市町村になり県になり国になっていきます。国全体が、そして世界が平和を保つためには出来る限り多くの家庭が平和である必要があるのです。ロシアのプーチン大統領が暴走しており、世界中の人々から批判を受け、また平和を強く願っています。他にも紛争が起きている地域もあります。小さないがみ合いであれば、かなりの数になるでしょう。調和をとろうとしている家庭が増えることで結果的に世界の平和、平穏が近づいてくるのではないでしょうか。

引きこもり問題を考える

2022-03-05 13:42:33 | 日記
にほんブログ村 家族ブログへにほんブログ村

以前、住んでいた自宅アパートの隣の棟に、小学生の男児がいる家庭がありました。時々、大声で男児を叱っている声がします。閑静な住宅地だったので結構響き渡るんですけど、そんなことは、お構いなしの様子。「あんたは私の言うこと黙って聞いていればいいのよ」 男児は言い返せないようでした。親から言論や行動を抑圧されて育つと子供は、自分の考えを外に出さないようにしていき自主性も育たなくなってしまいます。私の親は何でも先回りして、子供に次何をしたいか、何をしていったらよいのか考えさせませんでした。世話好きだったので良かれと思ってしていたのでしょうけど、自分で考えて行動していくという基本的な行為をする習慣が身についていなかったので、社会人になった時に苦労しました。ダメ出しも頻繁にされていたので、自分の考えに自信も持てなかったというのも苦労することになった要因だと思われます。社会問題となっている「引きこもり」ですが、きっかけは人それぞれだったとしても、奥底にあるのは「自信のなさからくる怖れや恐怖」なのではないでしょうか。一度、引きこもると次に社会復帰するのは、とても勇気のいることです。引きこもり者に対する社会の理解も必要です。

限りある時間

2022-03-05 10:35:05 | 日記
私は、あまり予定を立てて行動するということをしません。育児中は想定外の事が連続で起こりますので予定を立てても、その通りに出来ず持ち越し、持ち越しになってしまうことも多々あります。ですが人生で活動できる時間は限られているので、理想としては適度でもよいので、予定を立てて消化していければなと反省しながら、やっぱり同じことをしてしまいます。幼少期から習慣として身につけていれば、成長してからも時間をうまく使えるようになっていたでしょうが、習慣とは恐ろしいもので、なかなか変えることが出来ません。まあ、その気になれば出来るのかもしれませんけどね。

適応障害

2022-03-05 01:48:16 | 日記
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村
「適応障害」で苦しむ人も多くいるかと思います。私も経験があるので、つらさは理解できます。振り返ってみると当時は自分の本質も理解していませんでしたし、何がイヤなのか苦手なのか避けたいことなのか、その認識が足りていなかったのだということが分かりました。集団が苦手、指示されるのが苦手、柔軟な対応が苦手、人それぞれ違いますが、ツラい時こそ自分自身の本質を見つめてみる必要があるのではないでしょうか。