前の記事からの続きです(2)
U選手とDも所属している同じ事務所の静御前が言うように人気や実力がなくても「スターは作る」ものだという過程をリアルタイムで見せようとしているのかもしれないけれど、スターどころか世界中から超嫌われているという現実をどのように受け止めているのかな。
羽生結弦という本物のスーパースターが出現したので、その出現の過程を丸ごとU選手に移し替えてU選手を人気者に仕立て上げようとしている←いまココ
Uに関しては現実は全く人気などあるはずもなく、これからも元選手イコール「専門家」として語っておられるU選手ageに加担する方々(伊藤みどり・鈴木明子・小塚、佐野他)やメディアの実力以上の印象操作報道は「専門家」や事務所に所属する方たちも含めてますます嫌われていく要因にしかならないのに何を血迷っているのかと(笑) 言わせられているのかも…ですけどね。
この元選手たる「専門家」たちは羽生選手の心の内を知ったかぶりに語るけれど全員が現五輪チャンピョン、現世界王者、GPF4連覇中、世界最高得点保持者たる羽生選手の位置に到達した方はおりません。羽生選手の心は誰にも分かるはずはないのですから想像で語ってほしくないですね。
羽生選手の物の受け止め方や考え方は、これまでの発言からも分かるようにその頭脳明晰さから私たちの考えの及ばないレヴェルにあって心技体のバランスといい、すべてを兼ね備えた優れた人間性を持つ人格者であることは周知だと思います。
Uのような女史ジュニアにも劣る身の程知らずな馬鹿者など到底足元にも及ばない。
オーサーも羽生選手が4ループを練習しているとき「他の選手が(多種類の4回転を)やっているのを見て焦る必要はない」とか、デニス・テンの問題でハビエル選手が「自分のかっこいいところを見せようとした」などと羽生選手の心の内をさも知ったかぶりして的外れなことを語っていました。
あとで4ループは五輪を見据えて足の怪我の負担を軽減させるためにやっていたこと、羽生選手に実際に妨害し続けていたデニス・テンの悪行が暴かれ過去の映像も中国ファンによって拡散され、二人の発言は羽生選手とは遠くかけ離れたものだったことが判明しています。
オーサーとハビエルの羽生選手をsageるための知ったかぶり発言は非常にかっこ悪かった。私の中ではオーサーとハビが信用できなくなった最大のきっかけにもなりましたが。で、これに反比例するがごとく透明感あふれる羽生選手の人気がうなぎのぼりにファンも世界的規模で増えていったのですよね(笑)