【追 伸】
読み返したら「どっかの回し者」みたいな書き方で、我ながらちょっと吹いちゃいました(笑)
実はぶっちゃけますと若い頃より10kg以上太ってしまい、もう何をやっても痩せれなくて途方に暮れていたところ、新型コロナウイルスが流行って太っている人は危ないということで藁おも掴む思いでこの方法にたどり着きました。
体質に寄るのかどうかは分かりませんが私が試した中で確実にお腹周りの脂肪を落とすことができ、嬉しくてブログに体験談を書いたというわけです。
実際、ご飯の量を少なくすると逆に太るということに気づきました。ごはん2合を食べるのは10日間らしいのですが、私はひと月以上頑張りました。
よく噛まないで早食いすると太ります。
時間をかけてゆっくりよく噛んで食べると、噛むことで基礎代謝が上がり太らないようです。2週間を過ぎたあたりでお腹と背中の余分な脂肪が落ちたことに気づきます。
私の場合、ひと月過ぎたあたりで2合のごはんが多すぎると感じました。そこで2合のごはんを3等分していたものを4等分にしました。少し減らしたわけです。
ごはんを減らした分おかず(主にタンパク質)を増やしました。
1日に食べるものは次の10種類です。
乳製品、卵、肉、魚、豆類、野菜、イモ類、果物、油、穀物
割合は
糖質:脂質:たんぱく質=50~65%:20~30%:13~20%
ですが油はあまり摂らないように気を付けています。
まもなく2か月になろうというところですが痩せたなと実感できます。少しづつですが脂肪が減ってきたのが分かります。
私は決して「どっかの回し者」ではありません(笑) 病的に痩せてリバウンドするのではなく、太り過ぎていた分を落として健康になるということです。
ご飯をいっぱい食べることで体温が上がり免疫力アップにもなります。
また長々と書いてしまいましたが、私の驚きの実体験談でした。
ごはん2合
最初、えぇーーーそんなに食べるの?!
と思いました。
基礎代謝を高めるのに必要な量なのでしょうね。
ごはんを食べるとお腹が満足するんですよね(笑)
やはり日本人だからかな…
食べ方について気を付けたことは
- よく噛むこと
- 唾液が出ていることを意識する
- つぶつぶがなくなるまで噛む(笑)
よく噛んで食べると食事に結構時間がかかります。とにかくよく噛みました。この咀嚼が基礎代謝を上げるのに必須なんですね。
おかずがいっぱいだと2合のごはんが食べられない、途中で食べるのやめようかと思っちゃう(笑) だから少しのおかずでいいんですよ。ごはんのお供を少し。梅干なんか最高ですね。
ごはんをいっぱい食べると、おやつが食べたいと思わなくなります。
ただ、暑い日が続くとビールが飲みたい(笑)
ビールは別腹と考えると、おつまみ少々、そしてちゃんとご飯を食べます、これ大事。基礎代謝を上げるには必須条件。
私は、昔から何につけても食事として「ごはん」を食べないと食べた気がしませんでした。パンや麺類にしても「ごはん」が食べたくなります。
もう、ごはんでお腹いっぱいで「こんなに食べたら太るよね?」ということが頭をよぎりましたが、頑張って食べましたよ(笑) でも、太ることはなかった。
今まで、炭水化物を撮り過ぎると太ると思っていましたから、ごはんを少なくしておかずをいっぱい食べていました。逆にこれが太る原因かも。
そうではなく炭水化物を撮ることで私たちの体は元気になるんですね、そんなことにも気づかされました。
ごはんをいっぱい食べて気づいたこと
- お肌に張りが出てくる
- 美白効果もあるのかしら?
- 余分な脂肪が落ちる落ちる(笑)
- 身体が引き締まった感じ
- 疲れにくくなった
- 足腰にバネが戻った感じ?
大事なことは「具だくさん味噌汁」を食べること。根菜類とか季節の野菜の味噌汁はおいしいです。ごはんのおかずになります。
一日三食(2合のごはんとおかずは少し)必ずしっかり食べることで体が元気になったような気がしています。夏バテもなし。
ごはん2合を半信半疑で食べ始めてから1か月経過した時点での私の実感です。ここで具体的な数字は書きませんが、2合のごはんを食べるのに慣れるには2週間かかりました。
ただ、おかずを作らなくてもいいので楽です。その分、味噌汁に力を入れています(笑)
たまには御馳走も作りますが、基本は一汁一菜です。これが一番体にいい食事なのかもしれません。
ちなみに、こんなに食べても運動はしていません。
結局、食べることで体の隅々まで栄養が行き渡り、バランスのいい体を作るのだと思いました。
今までが食事の量というか炭水化物が足りていなかったのだと思います。
炭水化物=ごはんをいっぱい食べることで味噌汁と合わせて体に必要な栄養素が足りるようになったのだと思います。
これからも「ごはん」を十分に食べて健康を維持していきたいと思います。