ブリアンはクリケを辞められたんですね。
いつ頃辞められたんでしょうね? 「決意表明」を羽生選手から聞いた直後? まさかその情報を・・・なわけないか。
ジスラン:私には変化が必要でした。だから私はトロントを一旦離れて、現在シャンペリーと日本の木下アカデミーで仕事をしています。
私はステファンと一緒に仕事をするのが本当に好きです。チームはよく組織され大成功しています。
それに加えて、ここスイスアルプスの環境と空気全体は信じられないほど美しい。
私はここでジャンプコーチとして働いています。
春には宇野昌磨と初めての仕事でしたが、これまでは羽生結弦との関係で出来なかった仕事です。
私の生徒全員が正しい姿勢で体を動かしています。
例えば昌磨の場合、私は彼の4T-3Tのコンビネーションに取り組んでいます、彼がもう2番目のジャンプを2回転にしないように。
私はまた、彼のクワッドループが一定になるように彼を助けました。
世界レベルの選手たちは、すでに良い身体感覚を持っているので、ほとんどニュアンスによる助力が必要です。
私は羽生結弦とこれからも一緒に仕事をして、アドバイスや援助をし、彼が私の助けを必要としている時には待機しています。
私は彼の 「Fantasy on Ice」 というショーに26ヶ月ぶりに行き、彼と個人的に会いました。
私は30キロ以上痩せたので、彼は私に気づかなかった。とても感動的な出会いでした。
彼の競技からの撤退は、もちろん、そのスポーツにとって残念なことです。
私は彼に「あなたが幸せなら私も幸せだよ! 」としか言いませんでしたが、結弦は演技が大好きなので、残念ながら怪我から回復するために十分時間を取ったことがありません。
今、彼は世界中のアイスショーに革命を起こすと思います。
同じように、彼はフィギュアスケートのスポーツに革命を起こしました。
彼は多くの可能性に直面している。
彼がこれから何をしようと、成功することを私は疑いません。
ランビと仕事をしているというのは、ずっと以前からですよね。木下グループはあっち系だと、そのように聞いたことがある様な気がしますけど、どうなんでしょうね。
しかし、何といいましょうか。荒川USM陣営のやり方は凄いというか空恐ろしいですね。漫画やホラーなんかよりよっぽど怖い。
ジスランと言えば、パスポート盗難事件。マスコミが一切報道しませんでした。ジスラン自身も語りません。その時テレビで盛んに報道していたのは需要もないのに何故か「トリノ五輪金メダリスト荒川静香を忘れないでキャンペーン」のようなものだったと記憶しています。
羽生選手のコーチのパスポート盗難事件は一切これっぽっちも報道されませんでした。そしてフリー直前の会場に現れたジスランには焦った様子もなく飄々とした印象を受けたのを憶えています。
そして直近の北京五輪では羽生選手はコーチなしで一人で挑みました。一体何があったのでしょう、私達には知る由もありません。確かなのは、羽生選手は「クリケのコーチを必要としなかった」ということだけです。
さらに羽生選手は北京五輪後クリケから仙台に拠点を移しました。そうなると羽生のいないクリケはただのクリケなんですよね。羽生選手以外の腹はただの腹(略奪より)みたいなもんです笑
羽生選手は平昌以降ジスランを正式なコーチとして登録しました。トレイシーとオーサーはハビについてましたからね。唯一ジスランだけは羽生選手に寄り添っていました。透かさず敵はジスランに目をつけたことでしょう。
盗難事件の発端はスケ連がブリアン一人だけをコーチに登録、オーサーは聞いていないと大騒ぎ~からの盗難事件発生、しかも捜査せず。報道は一切なしで誰も騒がず、程なく立ち消え・・・摩訶不思議な事件でした。
こんなのどこかが仕組んだでっち上げの茶番劇なんだと、いい加減誰でも気づきますよね? まさかジスランが?と思いましたけど、大会ともなると羽生選手の周りではこんなの日常茶飯事ですからね。
何か弱みでも握られたかな?と普通に思っちゃいますよね。握られたが最後もう抜け出せない。今はもう紐付き状態なんだろうと思います。〇〇のジャンプコーチをしているということは、おそらくそういうことだろうなと推測しちゃいます。
ランビは〇ちゃんファミリーの一員ですから、あの事務所とは親しく〇〇のコーチを引き受けたりしています。だからなのか知りませんが羽生選手の「決意表明」の情報がクリケのコーチにしか話してないのに即洩れちゃって。どういう経路で漏れたのかあれこれ考えるのも面倒くさい笑 何処の御用達か日刊スポーツがスクープしてましたよね(笑)
ジスランが羽生選手と仕事がしたいって?(呆)北京でバッサリ斬り捨てられてるのに?…まぁ情報が欲しいのでしょう。スパイ大作戦か(古っ!)現在の羽生選手は巨大なコンテンツで話題の中心であり、情報の宝庫ですからね。
羽生選手の4Aは幼少時の「アクセルは王様のジャンプ」の都築コーチの教えが基になっていて羽生選手自身が技術と身体能力で試行錯誤の末に9歳の頃と同じ跳び方で跳んだ。全く持ってそれが真実なんだろうと思います。
羽生選手は特番の中で「今は陸上で4Aを跳んでいます」とおっしゃっていました。凄すぎて驚いちゃいましたけど、そりゃあジャンプコーチをしているジスランにしたら直に見たいと思うでしょうし、敵陣営にしたらもうね…。
アイスショーの革命については今更感。ファンはもう既にCiONTUやFaOIでその片鱗を目にしてますから、羽生選手のアイスショーを世界中のファンが楽しみにしているわけで、ジスランがあちら陣営で何をしようが最早どーでもいいこと。
羽生選手はクリケでの練習よりも日本での練習の方が著しく進化を見せているように私は感じました。言っては何ですがコーチは羽生選手の技術やノウハウを利用して他の選手に教えていますよね。羽生選手のジャンプは異次元ですからそう簡単に真似出来るものではないように思いますけど。
羽生選手が競技から離れたことがジスランの移籍を可能にしたということのようですから、待ってましたとばかりにジスランが羽生選手から手に入れた貴重なノウハウを手土産にあちらへ移籍されたということですかね。
宇〇選手のジャンプコーチですか、そうなんですね。そちらでは教え甲斐のある結果がすぐにジャッジによって齎されることでしょう。なんせジャッジが女帝に忖度してますから、それに教科書として手本になってますから何の苦労もなく容易く名誉を手に入れることが出来るでしょう。
言ってみればあちら陣営はジャッジとグルですから、ジャッジを雇っていると言った方がいいかもしれない。ですから何もかも思い通りに出来る。もうそれが明々白々ですから誰も競技を見たいと思わないわけで。
ジスランにすれば羽生選手のコーチだったという肩書がある意味「箔」なのかもしれませんが、でも既に北京で3人とも切り捨てられてますから。3人ものコーチがいるのに羽生選手はコーチを必要とせず独りで五輪で4Aに挑んだ意味がどういうことなのか、いろいろ考えさせられますけどね。
それでも色んな意味であちらさんにとってはジャンプコーチであるジスランはお得な物件?だったことでしょう。それがどのように利用され捲るのか見ものではありますが…。
あ、既に競技ではなくアイスショーへとステージは移っておりますので、残念ながら競技には誰も興味を示さないでしょう。ご愁傷様・・・