全日本優勝おめでとうございます
SP・FSともノーミスで揃えましたね素晴らしい
全てにおいて強く美しく異次元な勇姿を見せてくれましたね。
ほんとうに羽生結弦選手のファンでよかったとつくづく思いました。
ファンの私たちはとてもとても幸せ者です。
精神的な強さと優しさと細やかな気遣いに感動しました。
とにかく羽生選手はすべてが異次元でした。
羽生選手のフリー「天と地と」から戦う姿勢が伝わってきましたね。
羽生選手は演技直後のコメントで
「この曲の背景には、上杉謙信公がいらっしゃるんですけど。
とにかく僕自身、競技することはやっぱり好きだし、闘うということの中から凄く、なんですかね、楽しみというか、集中の仕方だったりとか、その刺激はすごくまあ、たまらないものになっているんですけど。
ただ、その中でも僕自身が、その、闘っても勝てなくなってきたり、また、苦しいというような、なんか苦悩に駆られたり。
また、僕が1位になることで、誰かが2位になったり、3位になったり、犠牲があるということを感じながらやっていたので、なにか謙信公の闘いということに関しての価値観みたいなものに影響されているので。
今、この世の中、闘わなきゃいけないことたくさんありますけれども、何かみなさんの中にちょっとした芯みたいなものが、闘う、向かっていく芯みたいなものが見えたら良かったなという風に思います」
と言っています。
謙信公の闘いの価値観という言葉から日頃のスケ連のやっていることが真逆であることが分かります。スケ連はこの羽生選手の言葉を果たして理解できるのでしょうか。
曲の背景に謙信公がいらっしゃる、という言葉に羽生選手が清廉潔白な精神の持ち主であることが伝わってきます。
<上杉謙信は女性説が出るほど見た目がうるわしく柔和で、その反面、軍神と呼ばれるほど人間離れした強さもあり、また敵に塩を送った逸話から義に厚い武将でもあったようです。しかも私利私欲の戦いはせず大義名分がなければ動かない・・・>
というようなことをtwitterで見かけました。
反日スケ連は日本人ではない方々のようですから日本の戦国武将の精神なんて分る筈もない…そんな気がして本当に情けなくなります。
日本人は不正が大嫌いですからね。
とにかく、「天と地と」は物凄く唯々素晴らしかった。
リピが止まりません。
衣装が素敵です。
キスクラへ向かう背中が雄雄しくて二度見してしまいました。
逞しい姿に相当厳しい練習を重ねたんだろうなと
強い精神を持たないとできないことですよね。
去年のスケ連がアレでしたから
リベンジ出来てよかったなと、心の底から思いました。
羽生選手、本当に優勝おめでとうございました。
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
何だか、あまりにもドラマチックでアニメに変換して見ているような…
一人の勇者が巨大な悪の組織の巣窟に単独で乗り込んでいくという、そんなストーリーでも見ている錯覚に落ちてしまう(笑)
振り付けもリモートでこなしコーチもいない。真夜中に一人で黙々と練習に取り組む姿がある。
振り付けもリモートでは伝わらないこともあるだろう、それを自身で補いながらプログラムをまとめていくという難しさ。
音楽も選曲、編曲に携わりプログラムをストーリーに仕上げる。一つ一つの動きに意味を持たせながらジャンプを組み込んでいく。
凡人からすれば気の遠くなるような恐ろしく緻密な作業だ。そう容易く短時間で仕上げられるものではない。
その様子に女性週刊誌というスパイが張り付く、悪の組織が放った間者である。勇者は己が戦うことで疫病が拡大することを恐れていた。
悪の組織はそんな勇者を戦わせるために困難な条件を突きつけてきたのであった。
羽生選手は10月頃まで気持ちがどん底だったという。そんな中たったの2か月でプログラム二つを滑り込めるものなのだろうか、これは驚愕である。
しかも敵は、準備がまだできていないであろうことを知りつつ丸腰同然の勇者を完膚なきまでに叩き潰そうと、戦いの場に無理やり引きずり出そうと目論んでいたのである。
ところが勇者は、その戦いにピーキングをピタリと合わせてきているのを敵は知る由もなかった。
(つづく)
ほんとうに全日本からの年末年始は羽生ファンにとっては天国でした
また、こんなに素晴らしい心躍るSPと、戦国武将たる凛々しく悠然とした勇ましい姿に、今まさしく戦いを挑んでいる羽生選手の影を重ねてしまいました。
’19年の全日本での満身創痍で戦った勇敢な姿に人々は完全に心を鷲掴みにされ美しい姿に魅了されました。
羽生選手の美しい姿と共に浮き彫りになったのは悪の組織のこれ以上ないほどの醜さでした。羽生選手の圧倒的な美しさが称賛され、対する悪の組織の醜悪さを非難する声が世界中で吹き荒れる結果を齎しました。
勇者の闘う姿が今まさに世論を突き動かしつつあるのです。それは悪の組織のやり方があまりにも強引過ぎて理不尽極まりないものでしたから、それまでおかしいと思いながらも見過ごしてきたものを看過できなくなってしまったからかもしれません。
そのあくどさと言ったら悪の組織は一人だけにターゲットを絞りあらゆる手を使って集中攻撃なる総攻撃を行ってきたのです。
普通の人間であれば耐えられないでしょう。
今回も、その悪の組織の村長と言いますか酋長クラスと言いましょうか、ウニの遺伝子を持つといわれる、人の分類には入らないという種族(笑)の戯言を取り上げてみたいと思います。
『…ハイもう見入っていましたね。やはりあのぅ羽生選手が伝えたい思いというのが音楽のひとつひとつの音と共に届けられてきた、そんな時間になりました。
そうですね、やはりあのぅ、羽生選手がこの先どう云う風に過ごしていくのかということを、自分自身も今一度見つめなおした時間でもあったと思いますし、コーチ不在でここに向かってくるまでには本当に大変なこともたくさんあったと思うんですけれども、やはり羽生結弦という人は戦うことを見せ続けてくれる、身をささげているひとなんだなということにも驚きですね。』
何気に凄いことをほざいていると思います(笑)まさしく羽生選手の現状を把握できる立場にある人の言い草でもあると思いました。
刺さるのは「コーチ不在でここに向かってくる…」という言葉でしょうか、敵がこっちに向かっている…みたいな。。。
完全に羽生選手の状況を把握したうえで出場を強要したような、出場を拒むなら今後どう過ごすことになるかという恫喝みたいなものですね、また少しだけ日本語の使い方が微妙なそんな感じがしました。
でも、このコメントはエキシビション「春よ、来い」の演技を見ての感想ですから、『天と地と』の感想ではないのですよ、戦うことを見せつづけてくれるとか身を捧げているひとなんだなということにも驚きですね、…って…ちょっと変わった頓珍漢で面白い観点だとは思う。。。
でもネットではこの言い方が涙声だったwということになっているようです。笑笑笑
(さらに つづくw)