猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

出会ったキッカケをまた思い出す

2018年01月10日 11時43分51秒 | さくらふぶきのこと
昨年の
12月28日から
昨日1月8日まで。
お正月休みもなく
働きましたが。


やっと
この
地獄の12日間が終了(^ω^)



気が付くと
顔には


普段できない吹き出物



肩はバンバンに張り



目の奥が
痛いよねー( ̄▽ ̄;)







吹雪
猫にしては、広めのオデコが見えてるぞい









どした??吹雪( *´艸`)
写真がボケてるって?




ホントだね~
でも、可愛く撮れてるから、使うよ。


さくら

これもボケてるけど、使うよ。






もうね・・

わたくし
ヘトヘトですの((+_+))




こんな時は


お茶でも飲みながら
大好きなさくらの足を眺めて、ニンマリするのが一番!

甲がフワフワで
触ると、ふっかふかなのです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お前、アメショーじゃないだろう(笑)
何か混ざってるよね~長毛種が。ま、いい。そんな事は。




2005年、その頃住んでいたマンションの
近くにあるペットショップの前を通ると
いつもいた猫。

見る度にいた猫。




一度、ショップに入って、その猫を見てみた。
可愛かった。
体が小さくて、大きなお目めが愛らしかった。




その数日後
どうしても、気になって
また、ショップの前を通る。



まだいた猫。

こんなに可愛いのに、飼ってくれる人に出会わないんだな~
と思った。



数日後
またショップの前を通ると
やっぱり、いた猫。




また店に入って
今度は抱かせてもらった
( *´艸`)



すぐにゴロゴロ喉を鳴らす猫。



「性格いいのよ~この子。
ゴロゴロ言って、大体、機嫌がいいの~
この子の姉妹は、すぐに飼い主が見つかったけど
何故か、この子だけ残っちゃって、可哀そうなの~
連れて帰って~」って、ショップのオバサンが言ってたっけ。



そうなんだ~
可愛いのに~






じゃ~決めた、この子、連れて帰る!って。


それが
さくら





同じ命を救うなら
野良猫ちゃんや、保健所にいる可哀そうな猫を引き取ってあげるのが
本来、なのかもしれないけど。

もういい。
関係ない。


どこで出会っても、大事な命には変わりはない。
そう思った。










そして吹雪くんは。その2ヶ月後。





ちょいと街中に買い物にでた際
猫グッズをと、チラリ入った大型ペットショップで。



なにやら、でっかい猫がいるな~
子猫じゃないのかも。
と思って見た猫が吹雪くん。


は??これで2ヶ月とな???でっかいな~( ;∀;)



子猫特有の壊れそうな可愛らしさが
あまり感じられない、落ち着いた猫。
というのが、第一印象だった。


ショップのお姉さんに
じゃらされて遊んでいたでっかい猫。



それにしてもお値段が高い(>_<)
これは、ちょっとなぁ・・・と躊躇した。

やっぱりね~
ラグドールだもんね~
私には無理~!
と思っていたところへ。



ショップのお姉さんが
「子猫なんだけど、普通の猫より、かなり大きいの。
そして、珍しい猫だから金額も高いから
余計、飼い主さんが見つからなくて。皆さん素通りなの・・・」って。



そっか~
そうだよね~





でも、飼ってみたかった猫、憧れのラグドールだ。



出会ってしまったな。


どうしよう。

落ち着けわたし。





「また気になったら、戻ってきます!」と告げて店をでて。
落ち着いて、考えることにした。


ひとりランチをしながら考えた。
まず金額。
そして、さくらとの相性。




さくらは
ペットショップに居残り組だった子。
吹雪も結局、このままだと居残り組かも。
あれ以上、でっかくなったら、それこそ、貰い手が見つかるかどうか。
そして、あの猫のストレスも半端ないだろう。
誕生日が、月は違えど、2匹共、「5日」という共通点もある(無理矢理)
もう一匹いたら
さくらも寂しくないだろう。




よっしゃ~ 連れて帰る!


って決めた子。
それが、吹雪君だったな。


と、フワフワな
さくらの足を眺めながら
出会った頃を思い出すひととき

きっとまた思い出したら
書くんだろうな、私
( *´艸`)


さくらの
この写真は現像してアルバムにあったもの。
吹雪君の
チビ猫だった頃の写真は
PCの中にある。

けど、これ、整理しないと~
大変じゃん、と気付いた私。

今年はPC内のデータをきちんと整理して
みつけたら、UPするし~

ごめんよ~吹雪君。
( ;∀;)