またマイナス情報で恐縮ですが、昨日東京在住の友人夫婦からスカイプがあった。奥さんは方正県出身で帰化されています。子どもも可愛い女の子がいます。その彼女曰く、何故私が方正県に暮らしているのか全く理解できないと言う。中国人は嘘つきがとても多いし、ことお金は絶対信用したらダメとまで言う、しかも水は汚いし水を汲んだら夕方には黒くなっているでしょうと言われた。その通りで何故古い水が黒いのか言われて納得した。彼女は方正県に帰ったら絶対水道水を飲まないし、レストラン(食堂)にも行かないと言う。
理由は不衛生だからと言う。茶碗も箸もコップも洗わないし、食材も信用できないと言う。だから方正県に帰ったら全ての食材を洗うことから初めて野菜は農薬や着色剤が付いているので20分は水で洗い流して最後に純水ですすいで調理すると言う。
確かに飯店に行けば、みんな紙でコップや皿をまず拭く。
ここのマンションで姐の茶碗類も洗剤は使わず、流水でも洗い流さず、桶でばしゃばしゃやって終わり。しかも洗った?茶碗は裏返しにせず、そのまま上に重ねていくので、いつも水が残っている。
在中国大使の丹羽さんの言葉を引用すれば
まず、残留農薬が指摘される中国産野菜について、「生野菜を食べるなら東北3省のものは安全。冬はマイナス40度にもなり、細菌が死ぬ。だから農薬を全く使わず、無農薬の有機農法での野菜を食べることができる。しかし、その他の地域は農薬に野菜をどっぷりと浸けるような栽培方法だ。私は絶対に食べない」と明言した。http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130620/plt1306201541005-n1.htm
いくら親中派の大使でさえも自分の食べ物はそういう考えであり、まず神経質な人は中国生活は厳しいと思う。当然生活費は現地よりも2-3倍は高くなる。