68歳の友人から昼過ぎに風呂に行こうと電話があった。昨日は私の家では12:30に停電になりちょうどすることがないので行くことにした。
場所を聞いたらなんとバス東駅の隣と言う。歩いたら30-40分はかかる・・・。運動兼ねて行った。一人15元。日本のスーパー銭湯と同じで、シャワー(洗剤は揃っている)、4つの湯船、サウナ、子供が喜びそうなライオンの口からお湯が出たり、噴水とかもある。私がいつも行く風呂屋はシャワーだけで7元。しかもシャンプーとかはないので持参。
昔は星海ホテルの地下にあるお風呂によく行ったが、最近はお金が高いのでそういうところへは行かない。シャンプーを持って行くのが面倒な時はココ。ちなみに星海は一人宿泊すると2人が無料で入れる。ゆかたが2枚部屋に用意されている。このゆかたを着ないとお風呂に入れない仕組み。
彼は風呂屋の服務員(ふーいゃん、ふーやんとも聞こえる)に風呂の温度が39度しかない、41度まで上げると文句言ってる。しかも僕に相変わらず下手な中国語で話しかけてくるので私は知らない人を演じる(客がたくさんいるので恥ずかしい)
お風呂に行くのでカメラは持参していないので、街の様子を記載。




帰りに彼がまた41歳の彼女(日本の年では39歳)宅に行こうと言うので電話したら待ってると言うので冷えた雪花ビール6本を買っていく。雪花の当たりの王冠を彼女が集めているから。2個で1元だから数があれば食料品も買える。日本でも昔はあった。王冠集め、懐かしい。ちなみに彼女は大きな袋一杯に持っている(^^)/
私の奥さんも王冠を集めているので、ハルビンビールを飲む機会がない。雪花は北京本社で中国で最大のビール会社。哈爾浜市の小さいビール会社頑張って欲しい。
彼女が焼肉を食べようと言うので彼女に50元持たせて買物に行かせた。日本ではおつりを返す習慣があるが中国ではないので、おつりの返却はない。そのうち彼女の兄が帰宅して5人で焼肉を食べていると私の奥さんから電話があり、彼が電話に出た。その後彼にも奥さんから電話があり、今度は私が久しぶりですと出た。お互いアリバイ作りですな・・・・