今朝撮影
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6月11日撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e7/c5759edc0400efeff103ef37587f42d5.jpg)
そろそろ、梅雨明け
紫陽花をドライフラワーにするタイミング。
そろそろという感じです^_^
↓ここから、抽象的能力についてむりくり お話しをしてみます。
↓表現を変えて、リピート・・・
6月11日撮影
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今日、7月17日撮影
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紫陽花も終わりです。
ドライフラワー にしましょう^_^
なるべく分かりやすく話す。
あいまいな言葉や表現はしないようにする。
認知症の中核症状のなかで
抽象的な判断が著しく低下することがある。
例えば…
冷蔵庫に野菜ありますか? →??? なのに、キュウリありますか?→ あります!
と、特定すると答えられたりします。
例えば…
病院に行きましょう!→??? 行かない。なのに、お医者さん(先生)に行きましょう!→ 分かった。
と、特定すると行くと答えてくれる。
なんてことが起こる。
これらは
野菜や病院が何なのか分からないので、??? になってしまう。
抽象的な表現が、理解できなくなる。
理解できないものに、同意することはできない。
実は…
利用者さんに理解されていないかも知れません。
実は…
思い込みだったのかも知れません。
これらのことは、個人差はあるものの
しっかりと理解を深めた表現力のある対応が求められる。
勘違いのまま
出来ないと決めつけてしまうケースは多いと思う。
実は、認知症であっても 聞き方一つでも出来ることが維持できるということ。
介護者中心で考えていくと、決めつけてしまう。
本人中心で考えていく
当たり前のことだが、とても難しい。
様々な角度から、抽象的能力にも目を向けることは、在宅生活を続けるキーに
なり得ると思います。では、また!