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眞子さまと小室圭氏、ジミ婚NG 披露宴は最低でも700万円

2020-12-08 12:34:08 | 日記

下記の記事はヤフージャパンからの借用(コピー)です

 11月30日に発表された誕生日会見で、秋篠宮皇嗣は「結婚を認める」と口にした。眞子内親王と小室圭氏の結婚が認められたとはいえ、そこに至る具体的な道筋は何一つ決まっていないのが現状だ。 
「ターニングポイントは来年7月でしょう。小室氏は来年5月に米フォーダム大学ロースクールの博士課程を修了し、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験する。合格すれば2022年には弁護士資格を取得できる見込みです。合格を機に縁談が進み始める可能性は高い」(宮内庁担当記者)  秋篠宮皇嗣が誕生日会見で「結婚と婚約は違う」と語ったことから、「納采の儀などの儀式を行なわず、入籍のみのジミ婚になる」「駆け落ち婚」などとも報じられている。  しかし「それはあり得ない」と宮内庁関係者は断言する。 「皇族は何より歴史と前例を重んじます。将来の天皇となる悠仁さまの姉である子さまが皇族として本来行なうべき儀式を経ずに降嫁するとなれば、皇室の歴史に汚点を残してしまう。『納采の儀』は確実に行なわれるはずです」  秋篠宮皇嗣は、先の会見で「決して多くの人が喜んでくれる状況ではない」「目に見える形での対応が必要」とも語った。しかし現在まで小室氏からの反応はない。 「最近、小室さんの母の佳代さんの元婚約者が、“400万円の返金を求めない”とマスコミに語り始めています。しかし秋篠宮ご夫妻から見れば、それで“問題が解決した”とはならないでしょう。問題は金銭面だけではない。小室氏は“あのお金は借金ではなく贈与だ”という主張の文書を出しただけで、大事な娘を預けることになる秋篠宮夫妻に対し、誠意ある説明をしてこなかった。その信頼を回復しない限り、秋篠宮夫妻は“国民が祝福してくれる結婚ができる”とは認めないでしょう」(前出・宮内庁担当記者)
 女性皇族が結婚で皇室を離脱する際、皇族費の中から「一時金」が支払われる。前例から見て、眞子内親王には約1億4000万円が支給される見込みだ。さらに慣例通り結婚にまつわる儀式が行なわれるとなれば、皇族費から拠出される費用は増える。  2005年、天皇、秋篠宮皇嗣の妹である清子内親王(当時)が東京都職員の黒田慶樹氏と結婚した際には、帝国ホテル「蘭の間」で結婚式・披露宴が行なわれた。 「結婚式は親族のみのものでしたが、披露宴には皇族方やご友人など120人が出席した。帝国ホテルのような高級ホテルで同程度の宴席を開くとなれば最低でも700万円程度の費用が必要になると聞きます。眞子さまの場合、こちらも税金が原資の皇族費でまかなわれることになります」(同前) ※週刊ポスト2020年12月18日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/97457645460f0c8c6c97b8b709f5aa8fd9d8d21b

秋篠宮さま、結婚を認めた理由と「恋愛観」 親子に共通する意志を貫く強さとは〈AERA〉
 眞子さまの結婚について「認める」と述べた秋篠宮さま。その背景には秋篠宮さまご自身や皇室の恋愛観があったのではないかと、識者らは指摘する。AERA 2020年12月14日号から。 
*  *  *
「結婚を認めるということです」  今年11月20日に行われた誕生日会見で、秋篠宮さま(55)は、眞子さまの結婚について記者らの質問にそう答えた。  これに先立つ9月には紀子さま(54)が誕生日文書で「長女の気持ちをできる限り尊重したい」と述べた。11月13日には眞子さま(29)と小室圭さん(29)のお気持ち文書が公開、「結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」としていた。  そして秋篠宮さまの今回の発言。この3ステップを踏んで、秋篠宮家としての眞子さまの結婚についての考えは、国民に向けて発信された。  2017年に眞子さまと小室さんの婚約内定が報じられてから3年、3段階の手順を踏んだことからもわかるように、ここまでくるには紆余曲折があった。大きな要因は、17年末に報じられた、小室さんの母親と元婚約者を巡る約400万円の金銭トラブルだ。 ■自由恋愛の末の結婚  秋篠宮さまは18年の会見で、「結婚したい気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をすべき」「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と述べた。  歴史学者で静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、秋篠宮さまが言及していたこの課題について、「現在まで一切解消されなかった」と指摘する。小室さんは19年に「解決済みの事柄と理解」としたきり。今年11月末になって、元婚約者が「小室家に返金は一切求めない」と語ったと週刊誌が報じた。 「説明を求めているのになぜ誠実に答えなかったのか。なぜ、元婚約者の側が折れなければならなかったのか。道義的な理不尽を国民は見ています。秋篠宮さまの不信感もむしろ深まっているのでは」(小田部さん)
 それでも結婚を認めたのはなぜか。小田部さんはこう考える。 「秋篠宮さま自身や皇室の恋愛観があるからではないか」  秋篠宮さまは、学習院大学で出会い交際していた紀子さまと結婚した。60年以上にわたり皇室を取材してきたジャーナリストの渡邉みどりさんも、小田部さんと同様の見解だ。 「秋篠宮さまは意志を貫いて紀子さまと結婚された。上皇さまと美智子さまも、天皇陛下と雅子さまも、自由恋愛の末ご結婚されました。ですから、眞子さまの意志をないがしろにするわけにはいかなかったのでしょう」  渡邉さんは、秋篠宮さまと眞子さまの共通点を指摘した。 「秋篠宮さまも眞子さまも、ご自身で相手を見つけられました。そして、自分の意志を貫く強さ、あの『つっぱり』も似ていらっしゃると思いますよ」  そもそも、結婚の自由は憲法で保障されている。秋篠宮さまは冒頭の会見で、結婚を認める理由として、「婚姻は両性の合意のみにもとづく」とした憲法24条を3回も引用した。 
 関西大学教授で憲法学者の高作正博さんは、政府見解や過去の判例でも、基本的に「天皇、皇族も人権の主体」とされており、それを基準にすべきと話す。  「当然、皇族にも結婚の自由はあると考えられます。秋篠宮さまがご自身の立場と見解を、日本国憲法24条を引用して説明されたことは、好ましいことだと思います」 (編集部・小長光哲郎) ※AERA 2020年12月14日号より抜粋

https://news.yahoo.co.jp/articles/63a7b6f0a372c74e0819856e9e53e40c7a69092d?page=1


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