皆さんと一緒に考えましょう

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【眞子さま・小室さん】結婚の挨拶を終えても、修復しがたい秋篠宮ご夫妻と小室家の断絶

2021-10-20 10:00:00 | 日記

下記の記事はデイリー新潮オンラインからの借用(コピー)です。

眞子さまとは2人きりの時間を過ごし
 10月18日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま(29)の婚約者小室圭さん(30)は、東京の赤坂御用地を訪れ、ご夫妻に挨拶をした。これで未来の義父母との関係は改善されたのか――。
 スーツに白いシャツとレジメンタルストライプのネクタイを合わせた小室さんは、この日午前8時前、横浜市内の自宅を車で出発。アメリカから一時帰国した際には伸ばしていた長髪を短くカットしていた。
「髪は切るはずだとか、新型コロナの2週間の待機期間が過ぎても外出しなかったので『出張カット』を呼ぶのではとも言われていましたが、その通りになりましたね」
 と、宮内庁担当記者。
 小室さんは9時過ぎに秋篠宮ご一家のお住まいがある赤坂御用地に到着。住まいに隣接する赤坂東邸で、眞子さまと妹の佳子さまが小室さんを出迎え、3年2ヶ月ぶりの再会と相なった。
「秋篠宮ご夫妻とも面会し、小室さんから結婚の挨拶がありました。ご夫妻とはお茶を飲みながら、眞子さまとは2人きりの時間を過ごし、食事をしたようです」
 このあと午後1時前、小室さんは車で赤坂御用地をあとにし、前の職場である奥野法律事務所に向かった。
知人所有のマンションか政府の施設で
2人きりの時間を過ごされたという(他の写真を見る)
「お二方の結婚から公的な儀式は全て無くなったので、今回の面会もあくまで私的なものという位置付けになりました。結婚を控えた花嫁の両親に花婿が挨拶したという形ですね」
 と先の記者。
「今後は26日の婚姻届の提出後、『小室眞子さん・圭さん』として皇居近くのホテルで揃って会見。小室さんはひと足先にニューヨークへ戻る予定です。『眞子さん』は知人の所有する赤坂近辺のマンション、もしくは使用していない宮内庁や政府関連の施設でしばらく過ごした後、小室さんを追って出国する流れと見られています」
 宮内庁や政府関連の施設を使用する場合は貯金から使用料を支払うことになるようだが、
「それにしても原資は税金ではないかという指摘があることを眞子さま側は想定されているようなので、あくまでも短期で切り上げ、速やかに日本をあとにされることと思われます」
 別の記者に聞くと、
「宮内庁内のムードは『覚めた感じ』というのが適当かもしれません。宮内庁の人たちは、秋篠宮さまのおっしゃる『多くの国民が祝福する状況』のために努力してきたという自負があるようですが、結局それが叶わないことに虚しさを感じているようです」
後悔にも似た感情
 この記者が続ける。
「もちろん宮内庁の人たちの総意とは言いませんが、小室さんの母・佳代さんが元婚約者に対して感謝の意を表明してくれたらとか、謝ってくれたらと願っていたところがあるようです。しかし、4月に出された28ページにわたる『小室文書』によれば、小室さん側に落ち度はないという主張なので、ほぼ実現することはないでしょう」
 秋篠宮家と小室家との関係については、
「修復は難しいようです。『これ以上はもう改善しない』と宮内庁の人間が言っていました。端的に言えば、佳代さんとしては事前に元婚約者の存在を伝え、金銭面でも問題はクリアになっていると伝えており、その説明に秋篠宮ご夫妻は頷いていらっしゃったという思いがある。元婚約者側が『納得が行かない』と声を上げたとしてもご夫妻には守って欲しかったのにハシゴを外されてしまったように捉えているフシが感じられますね」
 その一方で、ご夫妻としては、
「佳代さんの説明について不信感を募らせ、それが解けないままのようです。そもそも元婚約者側が不満を漏らしているのだから、それを早急に解決していればここまでの騒動に発展せず、国民の祝福を得られたのではないか……。そんな後悔にも似た感情が去来しているのかもしれないと指摘する宮内庁幹部もいました」
溝というよりも断絶
 加えて、
「今回の小室さんの赤坂御用地訪問にも佳代さんは同行していません。親同士が子供の結婚前に面会しないというのはやはり異常ですよね。溝というよりも断絶と言っても良いかもしれませんし、由々しき事態ですが、こればかりは宮内庁がどう頑張っても修復や解決は難しいと思われます」
 最後に、眞子さまが複雑性PTSDであると公表されたことに対しては、内部ではいまどのような受け止め方をされているのか。
「もちろん公表については眞子さまご自身が承諾されていたわけですが、国民にそのことが受け入れられたかと言うと、なかなか難しいのかもしれません。宮内庁としても『眞子さまへの誹謗中傷』という極めて強い言葉を使ったものの、風当たりが弱まったという印象を持っておらず、そこにもまた虚しさを感じているようでした」
 26日の会見で、その風向きは変わるのだろうか。
デイリー新潮取材班



コメントを投稿