1928年の11月1日の朝7時に、日本放送協会(NHK)の東京中央放送局から、初めて「ラジオ体操」の放送が行われたことからラジオ体操の日と制定されています。
懐かしのラジオ体操、夏休みの定番でしたね。
ラジオ体操は体に負荷がかかりすぎることもなく、程よい体操で、脳が活性化され、体の代謝もよくなります。朝は頭はボーッとしたり、日常的に肩が凝ったりするとき、ラジオ体操を朝に行うことで、頭がすっきりしてやりたいことがはかどり、代謝もよくなって良い状態で過ごすことができます。朝にラジオ体操をしたり、朝礼でラジオ体操をすることには、とても意味があることなんですね。
サロンで、授業の合間にYouTubeで体操をされている90代の生徒様がいらっしゃいますが、とてもお元気です。体も心も柔らかくいたいものですね。皆さんもぜひ朝のラジオ体操をやってみてください。