Puert Rico 2008

2012-12-09 22:44:11 | 旅行
ニューヨークから飛行機で3時間ほど南下したカリブの島、プエルトリコ。100年程前までスペインの植民地だった名残があり、東海岸の人々のリゾートというのもあり、着いた瞬間から「Hola!!」とラテンなリズムがどこからともなく漂っています。
当時はカメラを持って歩くのが恥ずかしいと思い持っていかなかったので昔のケータイでひとけのない所しかシャッター押さなかったので、しょーもないショットしかありません。

首都San Juanに滞在しましたが日系人の少なさにビビりつつも、ベンツなどの高級車やセレブリティな外国人を横目に 観光してきました。

ニューヨークは冬で寒かったのにいきなり熱帯気候に来てしまったので暑~い!3月はベストシーズンと地球の歩き方に書いてありました。

中心地区にエル・モロ要塞やサン・クリストバル要塞というのがあってそこからの海の眺めは絶景でした。

オールド・サン・ファンという歴史の街は石畳が続き、ヨーロッパに行ったことないけど映画【魔女の宅急便】の世界に入り込んでしまったかのように錯覚してしまったほどです。石畳の先には海が見えます

こんな木がたくさん生えていました。でも暑いので立ち止まったりすると日焼けしてしまいそうです。

繁華街エリアへ足を踏み入れるとどこからともなく歓声やラテン、サルサ音楽が流れており、覗いてみると真昼間から楽しそうにお酒を飲んで踊っている人々がいます。参加したかった。もっと真面目にコアリズムやっておけば良かったです。

さて、プエルトリコの代表的な料理といえば、緑のバナナを揚げてつぶし、味付けをして固めた“モフォンゴ”

豆やチキン、ポークなどと一緒にライス付きのプレートをピニャ・コラーダと一緒にオーダーしました。見た目は華麗なプレートでしたが、“モフォンゴ”とはただのさつまいものようで、喉に詰まりまくりでたくさんは食べれませんでした。後々、カリブ海の至る所で何度かモフォンゴを食することになります(メニューちゃんと見てなくて
プレートに添えてあったりする😲)

2軒目の滞在先独創的なお面がいっぱい飾ってありました。何だこりゃ?

海沿いで、交通渋滞など絶対にあり得ないこのゾーンで一度だけ車が渋滞していたので暇だから見に行ったら、結構ガタイの良い3人のギャル達がふざけているのか?大騒ぎしていて、車を止めてまで逆ナンしていました…露出度高めで。この人達、夜までビーチでずーとハイテンションで遊んでました。かなり迷惑だけど笑えます。テレビの企画かと思うくらい面白かった!!卒業旅行で弾けすぎたのでしょう。笑いを提供してくれてありがとう。Gracias!

この後マルチニーク、ドミニカへ✈✈✈








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