4年前に訪れたマルチニーク島
まずオフシーズンだったのか、着いた日にお店全てが閉まっていた(>人<;)。地球の歩き方に「英語が通じる」って書いてあったが最初にフレンチをトライしなければマクドナルドですら難関。数字が分からず指を指してみるも伝わらず
ポワント デ ュ ブーというフェリーで移動する島が唯一リゾートという雰囲気があったけど、ほとんどがフランスからのフランス人ファミリー層だったような。
プエルトリコから飛行機で1時間ほどで到着し、日曜日だったのでお店全部閉まってて( T_T)ご飯食べれず切ない1日目を過ごしました。翌日は強い日差しで蕁麻疹が全身に出てしまって!プエルトリコやドミニカも同じような気温なのに・・・。
カリビアンとフレンチの「クレオール料理」だけは、是非また食べてみたい絶品!!クレオール料理、どこへ行ったら食べれるだろうか?スパイス、豆、魚介類、街並み、何だかインドと似ているような気がした。
中華のレストランで中国系のおじさんに中国人か?と訪ねられたみたいだけど言葉が通じず。。こんなにも遠い文化圏にまで中国系ソサエティがあるなんて、やっぱり凄い。
私の場合旅の中盤で訪れ、物価も高いし聞き慣れないフランス語に不安になって、疲れも溜まってきて、蕁麻疹出たのかもしれない。
相方には「フランスに憧れるのは分かるけど全身が拒絶反応起こして可哀想に、残念ですね」とまで言われる始末。
ツアーで行けばきっと素敵な旅になるんだろうなあ。
そしてエクステ最前線この辺の女子はちびっこからマダムまでブレードやエクステを毛束屋で購入してお互いに付けっこしてて職人芸。たまに観光客もトライしてる。
あと、忘れられないのが、リゾートにさほど興味がない私が唯一挑戦してみたのが公民館みたいなところでやっていた「コンテンポラリーダンス」の観賞。
アートに触れようと、けっこう前の方で席を陣取ってみた。
ショーが始まり、白黒っぽい衣装やメイクに「あー、こんな感じだよね」って思いながらも眠くなってしまい、これはちょっと失敗だったかな?と思っていた矢先に・・・・・
((((;゜Д゜)))
先頭の主役と思われる人の様子が変わり、
コマネチっ( ; ゜Д゜)(たけしのやつ)
にしか見えないパフォーマンスが始まってしまった❗
コマネチしながらこっちに向かってくるし❗
こみあげてくる笑いが止められず、どうしよう、と横見ても後ろ見ても観客は真剣に舞台を見つめている。
しかも、1人、また1人とコマネチのポーズが増えてきて、横の人も笑いを堪えきれてないし…もう正面は絶対に見れなくなり肩が震える
後ろの人に怒られるのは時間の問題かも、と覚悟を決めるも動くことも出来ないので退出するという選択肢すら浮かばなかった。
後ろの人に怒られるのは時間の問題かも、と覚悟を決めるも動くことも出来ないので退出するという選択肢すら浮かばなかった。
座りながら丸まって、声を出さないように腹筋で笑いました。お腹痛かった❗
フランス領マルチニークでは、音楽やアート、気候や食など、深く心に残り、貴重な異文化体験ができた
フランス領マルチニークでは、音楽やアート、気候や食など、深く心に残り、貴重な異文化体験ができた